ボクシング漫画の代表「はじめの一歩」の名言をご紹介。
▼はじめの一歩
現在も連載中の大人気漫画はじめの一歩。主人公であるはじめの一歩は元々いじめられっ子でした。一歩がいつものようにクラスの子らに川でいじめられていると、鷹村守というボクサーに出会う事になります。成り行きでボクシングジムへ通う事になった一歩は、徐々にボクシングの魅力にのめりこみます。
▼はじめの一歩 幕之内一歩の名言
強いって・・・一体どんな気持ちですか?
もう十分自分の思ってたコト以上のコトやってるんだけど・・・こ、ここまでやったんなら、どうせなら勝ちたいなあ、なんて欲がでてきちゃって・・・
宮田くんと東日本新人王トーナメントの決勝で会おうって約束したんです。
ボクが女だったら、速水さんよりぜーったい宮田くんの方がいいけどなあ。だって宮田くんの方がカッコいいもん!
このまま終われない!結果はどうあれ、ナメられたままひっこんじゃダメだ!!
なんていうかイジメられてた時は・・・体の痛みよりも自分が情けなくてもうどうしようもないって感じだったけど、なんだか今は・・いくら殴られてもがんばろうって立ち上がれるんですよね
好きなことができて、それに打ち込んだんだ!もうそればっかりになっちゃってね。だんだんと周りのコト気にしなくなって 気がついたら 周りの方が変わってた。
ボクシングって攻撃も防御も科学的に解釈されて進歩してるけど、根性とか気合とか最終的な精神論は、今も昔も全く変わらないんだな。
立ちさえすればチャンスはある !!チャンスはあるんだ!!
▼はじめの一歩 鴨川源二会長の名言
努力した者が全て報われるとは限らん。しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる!!
いまどきはやらんわ、根性ボクサーなんてよ。しかしよ、原田、海老原、大場、輪島、昔のボクサーは倒されても倒されても立ってきやがった。そのたびにワシらは夢を見たもんじゃ。
小さくまとまったボクサーなど、なんの魅力もないわっ。テクニックなんぞ力でねじふせろ!!
オズマにパンチもらっても表情に出すな、どんなに痛くてもきいてないと自分に言い聞かせるんじゃ!それが相打ちの秘訣じゃぞ。
初めて負けたワケではない。だからといって情けないという気持ちを忘れるワケじゃない。悔しさに慣れるワケじゃない。
何人ものボクサーが目や脳の障害という激戦の代償でリングを去った。華やかな舞台は彼らの尊い犠牲の上に成り立っているのだ。
選手を信じきって。そして100%応えてくれた。これほど嬉しいコトはないわい。
眩い才能は時として優秀な指導者の目も眩ませる。
地道な努力こそが最大の近道と知れ!!
▼はじめの一歩 鷹村守の名言
オレァ弱い者イジメなんぞするヤツァでえっ嫌いだがな、やられっぱなしでダンマリきめこむヤツにもムシズがはしるんだよ。
なんたって、てめえのチンチンはヘビー級なんだ!もっと胸を張らんか!!オレを信じろ。でかい方が勝つ
万馬券、くるかもしんねえな
拍手が雨みたいに降ってきてよ最高に気分いいんだよ。人にホメられたのなんざ初めてだったなあ。
どんな練習をしてようが希望に燃えてようが、リングの上には勝者と敗者、光と影しかねえんだ。それが、ボクシングなんだよ
小物なりに必死こいてオレ目指していやがる。オレは目標であり続けなきゃならねえ!
チャンピオンってなあ背中に色々なもン背負ってんだ。何人もの人間が拳にしがみついついてんだ。
迷いが出たら、デビュー戦を思い出してみろ。
▼はじめの一歩 宮田一郎の名言
減量から逃げて!目の前の敵から逃げて!世界になんかたどり着けるものかっ!!
カッコつけて日本飛び出して思い知ったコトといえば自分の小物ぶりだけだぜ。なんてザマだ!控え室で集中もできないなんて!!
覚えとけよ。カウンターのコツはな、タイミングと勇気(ハート)だぜ!
▼はじめの一歩 青木勝の名言
才能のない奴が、あきらめがよくて、どうするんだ!
確かにオレは勝ったり負けたりのボクサーだ。だが、その経験は全て肥やしになってんだ。
一度サボればマイナス1。続けてサボればマイナス2。慌てて練習してもプラスは1。1-2で弱くなっているってこった。
▼はじめの一歩 その他キャラクター
木村達也「もうやめられないよなオレ達―――――やっかいなモンにハマっちまったぜ。」
板垣学「先に行っててくださいよ。遠ければ遠いほど追いつきがいがあるってもんだ。絶対に見失いませんよ その背中!―――――― ボクの目標!!」
篠田コーチ「ガッツでガッツンガッツン行け!!」
間柴了「また出直しだ。なんたってボクシングってのはえこひいき無しだ 居心地いいぜこの世界はよ。やめられねえよな・・・」
千堂武士「ばあちゃんな・・ワイ・・まだ弱かったわ」ばぁちゃん「アンタらの子は・・・一つ強うなって帰ってきたよ。」
猫田銀八「体格差なんぞ気合いで吹き飛ばすだ二。大和魂だ二!」
伊達英二「骨ならいくらでもくれてやる!・・・そのかわりキサマの魂をオレにくれっ!!」
ヴォルグ・ザンギエフ「必ず勝たねばならナイ。そういう約束事の中に身を置いているのだから」
山田直道「どうなろうが本望だ!これが自分にとっての世界タイトルマッチなのだから!」
小橋健太「非力なボクでもKOを!あさはかな野心だったのか!?あさはかでもいい!!」
速水龍一「日本中がボクシングに熱狂していた時代があったワケでしょ。もう一度その熱狂を復活させるのも決して不可能なコトじゃない。モハメド・アリやシュガー・レイ・レナードのようなカリスマ的なヒーローさえいれば」
記者藤井「いい国だぜ日本はよ。なんでも揃ってやがる。こんな豊かな国はめったにないぜ。だがな、この国にもねぇもンがある、わかるか? ~中略~世界チャンピオンがいねぇんだよ。チャンピオンベルトがねぇんだよォ!!」
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