阿佐ヶ谷姉妹とは?
お笑いコンビで今、注目されてる
阿佐ヶ谷姉妹(あさがやしまい)。
メンバーは渡辺江里子さんと木村美穂さ
ん、2人とも40代半ば、共に独身です。
阿佐ヶ谷姉妹は息もピッタリでいつもピン
クに揃えた衣装でおまけに見た目・雰囲気
・メガネ女子ととても似ていて木村さんは
渡辺さんのことを「お姉さん」と呼びます。
ですが、2人は実姉妹ではありません。
三姉妹?…あ、いや恐縮です。
阿佐ヶ谷姉妹のお二人✨#acmf pic.twitter.com/EEftyWX6HK— 高橋優 (@takahashiyu) September 1, 2018
今回は独特の容姿や個性を放つ阿佐ヶ谷
姉妹がとても気になるので、とことん
調べてみようと思います。
阿佐ヶ谷姉妹 プロフィールやコンビ名の由来、エッセイ本について
■名前:木村美穂
■生年月日:1973年11月15日
■出身地:神奈川県
■名前:渡辺江里子
■生年月日:1972年7月15日
■出身地:東京都生まれ栃木県出身
「阿佐ヶ谷姉妹」コンビ名の由来について、
阿佐ヶ谷在住の2人がよく行く美味しい
うなぎ&寿司屋「川秀」
この寿司屋の店長がとてもよく似たまるで
姉妹の2人に向かって、
「”阿佐ヶ谷姉妹”という名前でお笑いコン
ビを結成したら?」と言われたことが
コンビ結成のきっかけだったようです。
2人はつい最近まで暮らしたアパート、
阿佐ヶ谷にある6畳一間で6年間共生を
送り、現在はお隣同士に。
この共生を世間に披露したことが話題にな
り、注目されてるんですが6年間の共生は
小競り合いはするものの基本「のほほん」
だったとか。
2人ののほほん共同生活を綴るエッセイ本
「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」
(幻冬舎)を7月12日に発売してます。
昭和の匂いのする阿佐ヶ谷姉妹の共同生活
をリレー形式のエッセイ集で、地味に可笑
しく、ほっこり心が温まる、そんな素敵な
一冊となってます。
阿佐ヶ谷姉妹 怒り爆発対処方!共同生活の実態を暴く
https://news.so-net.ne.jp/article/detail/1609013/
同居エッセイ集を発売した阿佐ヶ谷姉妹
ですが、渡辺江里子さんが満を持して
新居に引っ越しすることを決意!
物件探しをしましたがいい物件はなかなか
見つからず…そんな中、隣人がたまたま
引っ越すことになり、それをきっかけに
江里子さんは、共同生活を過ごした
部屋から歩いて5歩の隣部屋に昨年末、
引っ越されたということです。
エッセイ本は、共生で他人とうまく
暮らすコツなど、秘訣も参考になりますよ。
姉の江里子さんは本を書くにあたり、
様々なシーンでお互いに、折り合いをつけ譲り合っていたことに気づきます。
殴り合いには発展しなかったけど、
お互いの存在に怒りが収まらない時の
対処方は「書くこと」。
文章に本心をぶつけて感情を外に出すの
が良かったみたいで、書く行為でリセットされ、
またいつもの日常に戻るを繰り返していたみたいです。
共生時代に1人になりたい時には江里子さんが引きこもったのはトイレ。
30分ほど出て来なかったそうで、
「お手洗いだけが、私の唯一のプライベートルームみたいになって。個室みたいな気分で」
と江里子さんはトイレで1人になれる時間を満喫していたことを明かしました。
そしてお風呂問題について、
仕事も住まいもずっと一緒の2人なので生活リズムはほぼ同じ。
朝早いお風呂の順番にも江里子さんは
不満爆発、アバウトな美穂さんは朝早くの入浴ルールも守って2日、他は早朝、
いつも江里子さんが入浴していたと、言っています。
しかしこんな2人の共同生活にもピリオドが。
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/08/14/0011541217.shtml
「6畳で荷物があって自分のプライベートスペースが1畳にも満たないようになって、いよいよこれは末期だなと。」と美穂さん
また、
同居している期間中、トイレが江里子さんにとって至福のプライベート空間なことで引きこもるわ、出てこないわで、
「私がトイレを我慢することも」
と、美穂さんはトイレも自由に出来ず、ずっと我慢したことで不満や怒りが蓄積しており、
「家も仕事も一緒。帰っても一緒。
お姉さんが多過ぎて『江里子過多』。
寝顔とか見えても腹立たしくなって」
と語ります。
江里子さんとの同居生活解消により、
「解放感に浸ってマイペースでやっております。」
と、ニコニコ満面の笑みを浮かべました。
阿佐ヶ谷姉妹 共生のきっかけとは?将来の夢は阿佐ヶ谷ハイム
2人が同居するきっかけになったのは、
江里子さんのアパートに美穂さんがお泊まりすることがどんどん増えたからだと言います。
「ちょっと休憩」と江里子さんの自宅アパートに寄って寝てしまう…そんな日が週5続いて、「週7もいけるんじゃない?」と思い江里子さんが提案しました。
美穂さんは最初、同居には否定的でしたが、結局は同居を選び、
6年間公私共に一緒の部屋で過ごすことになりました。
ネット上では阿佐ヶ谷姉妹の同居はかなり好感的な意見が多く、
「全然いいと思う!もっと人の暮らしが多様化してもいいくらい!」
「実の姉妹だって一緒に住んだらもめ事だらけ。勝手だけどお二人にはずーっと一緒に住んでいてほしい」など、
再び同居することを望む声もあります。
将来の夢は、ここ阿佐ヶ谷に親や友人らを呼び寄せてみんなで寄り集まった暮らしができるよう「阿佐ヶ谷ハイム」を作ることだと江里子さんは言います。
「テレビ出演は思い出作り」
江里子さんの心の中には、今と未来の希望がたくさん詰まっています。
いつの日か、阿佐ヶ谷姉妹の夢が叶って
仲間同士が集まり安心して楽しく住める素敵な場所空間が誕生出来たらいいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました