奇跡のアラフォー広末涼子さん透明感のある美しさの秘密とは?

透明感のある美しさで魅力的な広末涼子さん

2023年NHK連続テレビ小説「らんまん」では、主人公 万太郎の母親役として朝ドラ初出演。

広末涼子さんは高知県出身ということで、地元凱旋となります。
ネット上では、土佐弁が素敵、着物姿が綺麗すぎると放送後すぐに話題になっています。

広末涼子さんは、ご結婚もされており、子どももいますが、昔と全然変わりません。
美しさの秘訣とは何なのでしょうか?

調べてみましたのでご紹介します。

名前:広末 涼子(ひろすえ りょうこ)
生年月日:1980年7月18日(43歳)
身長:161cm
血液型:O型
出身地:高知県高知市 出身
事務所:フラーム

デビューにきっかけは?

幼少期から芸能界への憧れがあったという広末涼子さん。

ドラマも映画も音楽も全部見るのが大好きで、物心ついた時から女優さんになりたいと思っていたそうです。

浅野ゆう子さん、浅野温子さん、宮沢りえさん、後藤久美子さん、中山美穂さんが大好きだったといいます。

中学2年生の頃に雑誌で見つけたクレアラシルのCMオーディションに応募し、「ぴかぴかフェイスコンテスト」で見事グランプリを獲得。

クレアラシルのCMでデビューします。

そしてその後、ドラマ「ハートにS」でドラマ初出演を果たします。

一つ目の応募でグランプリを獲得するなんて本当にすごいですね。

高校生になってからも、様々なCMに出演し、NTTドコモポケベルのCMで一躍有名になります。

発売した初写真集「H」、「R」は、2冊合計なんと46万8000部のベストセラーに。
セカンド写真集「No Make」も26万部を記録しました。

1997年には竹内まりやさんプロデュースの「MajiでKoiする5秒前」で歌手デビューし、なんと60万枚の大ヒット。
続けて、岡本真夜さんプロデュースのセカンドシングル「大スキ!」もオリコン1位を獲得します。

高視聴率ドラマ「ビーチボーイズ」やバラエティにも出演し、トップアイドルとなりました。

1998年には、早稲田大学教育学部国語国文学科に自己推薦入試で合格。

人気絶頂時の進学ということで、世間からは「第二の吉永小百合」と話題になりましたで。

ですが、ドラマ撮影やCM撮影など、スケジュールがびっしり詰まった状態であり、入学式も欠席、3ヶ月も登校しなかったことで、非難の声も多く上がりました。

2003年には、女優業に専念したいとの理由で、早稲田大学を自主退学しています。

1999年には、映画「秘密」に主演し、シッチェス・カタルーニャ国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞。

また、高倉健さん主演の「鉄道員」にも出演。
ボーイッシュで中性的なイメージの広末涼子さんが大人気となり、「ヒロスエブーム」と呼ばれるほどの社会現象となりました。

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美しさの秘訣とは?

つやつやの透明感あふれる美しさで、奇跡のアラフォーと呼ばれる広末涼子さんですが、美しさの秘訣は何なのでしょうか?

30代に入ったタイミングで、事務所の社長から「自然体のままキレイでいられると思ったら大間違い。」と言われたといいます。

時間に追われることが多いけれど、それを理由に美を諦めてはいけないと、美に対する作戦があるそうです。

その作戦というのは、「いつも使う化粧水や美容液などの基礎化粧を家のいたる所に置いておくこと」。

乾燥しているなと思った時に、すぐ化粧水をつけられるようにし、とにかく保湿を意識しているそうです。

そして、きちんとメイクを落とすことと保湿、日焼け止めをしっかりすることだそうです。

また、できるだけ、睡眠と食事で補うことを心がけているとか。

疲れている時は、子どもといっしょに21時くらいに眠るそうで、朝は5時に起き、朝方生活をすることで、肌の安定感がアップしたそうです。

食生活は、自炊中心で、季節の素材を使い、栄養バランスを考慮されているとのこと。

厳しい食事制限を設けるとストレスになるため、できるだけと緩やかな心構えでされているようで、それが長続きする理由なのかもしれませんね。

あまり特別なことはされていないそうですが、子どもと楽しく規則正しく生活することで、私生活も充実し、そのことが肌のつやや、美しさに繋がっているようです。

子供が3人もいる?

40代とは思えない美しさの広末涼子さんですが、なんと3児の母ということで驚きです。

2003年モデルでファッションデザイナーである岡沢高宏さんと結婚します。

ヒロスエブームと言われた人気絶頂中の結婚発表であり、大きな話題となりました。

2004年に第一子の男児を出産。

その後、岡沢高宏さんの黒い交友関係が噂となり、広末涼子さんのイメージも悪化してしまいます。そして、その後、2008年には岡沢高宏さんと離婚。

2010年に、キャンドルアーティストのCANDLE JUNEさんと再婚。

交際期間7か月というスピード再婚となったようで、キャンドルジュンさんは、全身にTATOOが入っており、かなりインパクトがあるため、この発表についても大きな話題となりました。

キャンドルの制作販売やギャラリーやサロンなどでキャンドルを使用した空間演出をされていますが、震災などの復興支援イベントなども積極的に開催されており、広末涼子さんとは、ハイチ震災支援イベントで出会っています。

また、広末涼子さんには、岡沢高宏さんとの子供が1人いましたが、名字が変わってしまうことを配慮し、婿養子になっています。

見た目が少し怖そうですが、とても熱心に被災地支援をされていて本当に優しい方なのでしょう。

2011年に第二子の男児を出産。
2015年に第三子の女児を出産されています。

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激太りの過去も?

若いころから、美しさをずっとキープしている印象の広末涼子さんですが、実はそうではなかった時期もあったようです。

広末涼子さん、20代の頃、芸能界を引退しようかと考えていた時期があったとか。

20代といえば、人気絶頂の頃ですが、何があったのでしょうか?

きっかけは、映画「WASABI」で初めて海外の映画に出演した時のこと、日本の芸能界のシステムに矛盾を感じ、芸能界が汚れた世界に見えてしまって辞めたくなってしまったそうです。

人気の高さから、芸能事務所に様々なことを制限され、芸能人であることに疲れてしまったのかもしれませんね。

そこで、広末涼子さんは、誰かを嫌な思いをさせず仕事がなくなる方法は太ることだと考えたといいます。

そして、クッキーやビールやラーメンなどを食べまくり、37Kgから52Kgに15Kgも増え、激太りと騒がれました。

また、2003年結婚を機に活動休止した際にも、24時間自由で、友達と遊んだりし、ぶくぶく太った時期があったそうです。

テレビ番組では、「2006年、2007年が人生最悪の時期だった」と発言も。

現在は、3児の母のママタレントとしてや、美魔女としての起用も増え、再ブレイクとも呼ばれる広末涼子さん。

様々な苦難の時期もあったようで、それを乗り越えて、現在また人気が出ているようです。

まとめ

3児の母とは思えないほどの艶っぽさと美しさを持つ広末涼子さん。

ネット上などでは、若いころよりも綺麗になっているのでは?などの声も上がっています。

美容の秘訣は、とてもシンプルなことでしたが、公私ともに充実していることから内面からにじみ出る美しさがあるのかもしれません。

これからも、さまざまな作品での活躍を期待したいですね。

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