太眉カットから人気上昇中の井上咲楽さんは日常的に虫を食べている?驚愕事実とは?

太い眉毛をトレードマークとして芸能界に現れた井上咲楽さん。

眉毛をカットしてからも、様々なテレビ番組に出演し、「新婚さんいらっしゃい!」のMCをはじめ、大きな仕事をこなしています。

2023年の抱負として、「出演本数ランキングに載りたい。去年は載れなかったので、今年はテレビに450本出たい」と大きな目標を掲げています。

元気いっぱい明るいキャラの井上咲楽さんですが、太い眉毛をカットしてからは、水着グラビアに挑戦したり、写真集を発売したり、下着のプロデュースをしたりと、かなり活動の幅も広がってきています。

その反面、とても個性的な趣味も多く持っている井上咲楽さん。

中でも、昆虫食が好きで、日常的に昆虫を食べているという驚きの事実がネット上で話題になっていました。

井上咲楽さんとは、どのような方なのでしょうか?
調べてみましたのでご紹介します。

名前:井上 咲楽(いのうえ さくら)
生年月日:1999年10月2日
身長:152cm
血液型:A型
出身地:栃木県 出身
事務所:ホリプロ

デビューのきっかけは?

デビューのきっかけになったのは何だったのでしょうか?

2015年、第40回ホリプロタレントスカウトキャラバンでソフトバンク賞を受賞したのがきっかけだったようです。

決戦の時には、独り漫才や物まねを披露したとか。
始めからとても個性的だったようですね。

2017年からは、有名番組である「おはスタ」の日替わりアシスタント「おはガール」を務めています。

他にも、Eテレ「サイエンスZERO」や「アッコにおまかせ!」、「めざまし8」、「ワイドナショー」、「アウト×デラックス」等、様々な高視聴率番組に出演しています。

2022年には、山瀬まみさんに代わり「新婚さんいらっしゃい!」の8代目アシスタントに。

最近では、CMや広告、テレビで見る機会が増えてきた印象です。

そして、ホリプロのページにて、特技・趣味欄に「もんぺ作り、ましこ検定、なんでもぬか漬けにすること、昆虫食、国会傍聴」と記載されています。

若い女性にしては、とても個性的な項目が並びますが、中でも「昆虫食」と記載されているのが気になります。

ネットでは、日常的に昆虫を食べているとの情報が出てきましたが本当でしょうか?
どのような経緯で昆虫を食べるようになったのでしょうか?

スポンサーリンク

実家は栃木県の山奥で大豪邸?

井上咲楽さんの実家は、栃木県芳賀郡益子町
益子焼発祥の地として有名な地域です。

実家は、野生動物が出るほど、かなり山奥に入ったところのようですね。

もともと山だった土地を切り開いて、おうちを建てられたそうで、5LDKと大豪邸。

お父さんの職業は木工業で、家具のほとんどをお父さんがつくられているそうです。
とても器用でかっこよいお父さんですね。

そして井上咲楽さんは、4二人姉妹の長女ということです。
下に3人も妹がいるようで、とても頼りになるしっかりしたお姉ちゃんなのでしょう。

女の子4姉妹ということで、昆虫と接する機会はなさそうに感じますが、育った地域に昆虫が身近にたくさんいて、何も抵抗もなく昆虫を食べることができるのかもしれませんね。

昆虫食のきっかけは?

育った環境が昆虫に囲まれていて、いくら昆虫が好きであっても、なかなか昆虫を食べようという方向にはいかないと思いますが、昆虫食のきっかけは何だったのでしょうか?

井上咲楽さんの昆虫食のきっかけは、2018年番組のロケでハチの子を食べたことだったようです。

アンテナショップに売っていたハチの子を食べて、「めっちゃおいしい!」となったそうで、その帰りにコオロギラーメンを食べに行き、昆虫の美味しさに感動して、はまったという。

驚きなのは、井上咲楽さん、食べるだけではなく、自分で調理までするという徹底ぶり。

マリトッツォにサクラケムシやタガメを入れたものが美味しかったと番組でコメントしています。

ちょっと味の想像がつきませんが、タガメは洋梨の香りがするそうです。
味の前に、見た目でちょっとハードルが高く感じてしまいますね。

さらに驚きなのは、自宅で食べるためにコオロギを飼っているとか。

虫にあげる餌によって、風味もかわってくるようで、「コオロギに鰹節を食べさせたら、風味が良くなった」などとコメントしています。
美味しく食べようとする前向きな姿勢にも感心です。

スポンサーリンク

様々な昆虫を食べている?

井上咲楽さん、普段の生活でも普通に昆虫食を取り入れているようで、「昆虫ショップで販売しているミニワームを買って食べたり、高尾山で昆虫を捕まえて食べたり、セミを取って食べたりしている。」とコメントしています。

他にも、
「カブトムシの頭は美味しいが、体はあまりおいしくない。」
「ムカデは漢方のような味がしておいしくない。」
「バッタは肉厚でジューシーでおいしい」
などのコメントも。

かなり具体的で本当に昆虫食を楽しんでいるのですね。

日常生活だけでなく、番組でも様々な昆虫を食べているようです。

  • マダガスカルゴキブリ
  • タランチュラ
  • ガムシ
  • サソリ
  • ミミズ
  • クロアリ
  • デュビア
  • コクワガタ
  • イナゴ
  • ムカデ

ずらりと名前を見ただけで、想像を絶しますが、何の抵抗もなく食べることができる井上咲楽さんはすごいですね。
最近は、男性でも、虫が苦手だという方が多くいるなかで、若い女性でこんなに虫をガンガン食べることができるなんて本当に驚きです。

井上咲楽さん、インスタグラムやユーチューブなどでも昆虫を調理したり、食べたりしている写真や映像をアップしており、衝撃的な映像になっています。
虫が苦手な方は、絶対に見ることができないですが、興味のある方は是非見てみてはいかがでしょうか?

政治への関心も?

個性的で変わり者のイメージが強い井上咲楽さんですが、趣味に「国会傍聴」と記載されている通り、なんと政治にも感心があるようですね。

2018年の自民党額賀派の分裂から政治に興味をもったとか。

テレビの総裁選生中継番組などにも出演し、コメントもしています。
ネット上では、「井上咲楽さんのコメントが的確で鋭い」、「核心をついたことを言っている」、「ズバッとコメントしていてかっこよい」と評価されています。

政治的なコメントは、テレビでは特に難しいとされていますが、若いのに素晴らしいですね。

「政治家になりたいのか?」と聞かれることが多いそうですが、「政治に関心を持っている=政治家になりたい」ではないとコメントしています。

また、選挙の取材をしながら、自分だけの「選挙ノート」を作っており、様々な情報をまとめているとか。
スケジュールを立てて、駅頭活動を見に行く徹底ぶり。

まだまだ若者の投票率が低い現状で、同世代に井上咲楽さんのような人がいることによって政治への関心が深まる若者が増えていくと良いですね。

まとめ

個性的で一度見ると忘れることができない雰囲気の井上咲楽さん。
見た目だけでなく、中身もかなり個性的な方でした。

今後、世界的に食糧難になる時代がくるといわれていますが、井上咲楽さんは何の苦も無く乗り越えていけそうですね。

元気いっぱいで、個性的な井上咲楽さん。
これからも幅広いジャンルで活躍してもらいたいです。

今年の目標に「たくさんの番組に出る事」と公言しているので、今年もたくさんテレビで井上咲楽さんの姿を見ることができそうですね。

スポンサーリンク