元いいとも青年隊の工藤兄弟がしくじり人生を告白してますね！
工藤兄弟ってなんだか懐かしい～！
結論から言うと工藤兄弟は今芸能界を離れ、新規事業を立ち上げ、子供が対象の”JK sports”という体操教室を現在開いているそうです。
今回は、工藤兄弟を話題にしたいと思います。
しくじり先生：元いいとも青年隊の工藤兄弟 「ウキウキWatchingしてたら沈んじゃった先生」に https://t.co/HqOaUPdlLT
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) November 1, 2019
工藤兄弟のプロフィール
■本名：工藤純順一郎(兄)／工藤光一郎(弟)
■生年月日：1972年2月9日
■出身地：東京都
■身長：兄弟同じ177㎝
■血液型：兄弟同じA型
■デビュー：1991年
1991年、初の男性限定””ホリプロタレントスカウトキャラバン”に母が応募し、審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入り。
1992年4月、デビュー後わずか半年にして「笑っていいとも！」の8代目いいとも青年隊を就任。(2年半務めています)
タレント時代は主にものまねやスポーツ、バラエティーやリアリティー番組などで活躍しています。
2008年、ホリプロ退所。芸能界引退後に幼児対象の体操教室”JK sports”という事業を立ち上げ体操の指導者として活動中。
工藤兄弟の現在について
工藤兄弟はホリプロを2008年に退所しています。
“干された消えた芸能人”でも噂がありますね！
芸能界を辞めた後の2人は事業主となり、現在は子供に体操を教えています。
そんな工藤兄弟が”しくじり先生”に登壇したことが話題でもありますが、今の2人にいろいろインタビューした内容もネットで見れますよ。
詳しい内容はこちらから↓↓↓
https://news.livedoor.com/article/detail/17326648/
◆引用元サイト◆
ホリプロに所属し17年間タレント活動していた工藤兄弟！
デビュー当初は好奇心旺盛で、役者や音楽などいろんなことに興味を持ったそうです。
そんな工藤兄弟の願望を所属事務所だったホリプロが、全部叶えてくれたそう。
ホリプロってすごいですよね。
デビューして早々、そういう状況を経験した工藤兄弟は当然、”芸能界なんてちょろい”となめてかかったようです。
弟の光一郎さんは、「調子に乗っていた僕らも悪かった。簡単に何でもやらせていただける環境にあったからこそ、僕たちがちゃんとしないといけなかった」と今になって反省モード。
若い時ってこんなもん、全ての経験に無駄なんてないと思いますが、若気の至りを後悔しているようですね。
双子のいいとも青年隊で注目され、またCDリリースをきっかけに全国を駆け巡るなど、順風満帆な芸能活動。
しかしそれはそんなにも長くは続かなかったようですよ。
挫折のような経験も今に活かされ「今は子供たちの前でギターを弾いて歌うこともあるので、人生って面白いですよね」と語っています。
仕事のオファーひとつにも、ギャラや移動手段まで全部事務所がやってくれます。
工藤兄弟は来た仕事をただこなせばいいだけ、って感じでした。
ホリプロは所属タレントの意向を一番に、やりたいことは何でも実現させてくれたようで、工藤兄弟は「ホリプロで良かった」と語ってます。
退所する時には直接「ごめんな」と、社長自ら言葉をかけてくれたそうですし、「ホリプロからは”辞めた直後は悪い人がたくさん集まってくると思うから気をつけて””利用しようとする人が現れるから”って強く言われた」ようで、「僕たちはそんなこと考えてなかったので、本当にありがたかったです」とホリプロへの感謝の気持ちが窺い知れます。
また困った時、当時のマネージャーに今でも相談しているようですよ。
工藤兄弟が新規会社を設立
工藤兄弟は、事務所にまだ在籍していた頃から体操教室を開いていたそうです。
独立してからはすぐ体操教室の事業主になったようですね。
“JK Sports”を起業してから10年以上経ったそうですが、起業家としてはトントン拍子！順調に運んでいるそうです。
でもこれは芸能人で顔が売れたこととはあまり関係が無いようで、「幼稚園に知人がいたり、いろいろな方の支えがあってすんなり始めることができた」そうで、「やっぱり僕らってラッキーなんですよね」と兄の順一郎さん。
芸能界引退後すぐにケーブルテレビ勤務の同級生のお父さんの存在もあって、子供向け番組に帯で出演するきっかけをもらうなど、人や環境などの縁にも恵まれ今に至ります。
工藤兄弟の現在をまとめ
現在、工藤兄弟は”JK Sports”という子供向け体操教室を開く起業家です。
常に人に恵まれ、多くの人の支えのおかげで新規事業も困難無く、スムーズに運んでいるようです。
工藤兄弟の人柄、双子だからこその趣味や方向性の一致が、新規事業の成功に繋がってるのかもしれないです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
