人気絶頂の個性派俳優!高橋一生は難病だった?鼻の傷の原因とは?

個性的で雰囲気があり、クールな反面、笑うと表情がガラリと変わり、女性から人気絶頂の俳優である高橋一生さん。

2022年12月放送のNHKドラマ「岸辺露伴は動かない」で主人公・岸辺露伴役を演じています。

このドラマは、荒木飛呂彦先生による大人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品。

マンガの原作ファンからの注目がある上、さらに話題になっている要因が、飯豊まりえさんが共演であるということ。

飯豊まりえさんは、現在、高橋一生さんと熱愛の噂があるお相手。

17歳も年齢差がある2人ですが、この作品の共演をきっかけに、付き合いはじめたという報道があります。

飯豊まりえさんは高橋一生さんと同じマンションの別部屋に引越し、休みの日は、頻繁に高橋一生さんの家で過ごしているとか。

このことも手伝ってドラマ「岸辺露伴は動かない」非常に話題を呼んでいます。

そんな人気の俳優、高橋一生さん、鼻の横にとても目立つ傷がありますよね?
この傷の原因は、難病であるのでは?という噂がネット上で流れていました。
真相はどうなのでしょうか?調べてみましたのでご紹介します。

名前:高橋 一生(たかはし いっせい)
生年月日:1980年12月9日
身長:175cm
血液型:O型
出身地:東京都 港区 出身

芸能界に入ったきっかけは?

1990年、8歳の時に児童劇団に入団し、小学校四年生で映画「ほしをつぐもの」で子役としてデビューしています。

その後、1995年、中学3年生の時にスタジオジブリのアニメーション映画「耳をすませば」で声優として出演しています。

1999年には、堀越高等学校を卒業し、2001年から、劇団扉座に入団。
舞台「フォーティンブラス」で準主役としてデビューされています。

堀越高等学校では、岡田准一さんや新山千春さん。

2004年のテレビドラマ「怪奇大家族」で連続ドラマ初主演を果たし、2015年にはテレビドラマ「民王」で第一回コンフィデンスアワードドラマ賞と、ザテレビジョンドラマアカデミー賞を受賞しています。

2017年にはテレビドラマ「カルテット」に出演したことをきっかけにブレイクしました。

その後は、NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」や、連続テレビ小説「わろてんか」などで、主要な役割として出演し、立て続けに、様々な映画やドラマ、CMでも活躍されています。

子役デビューということで、経歴は長いですが、脇役である時代も長かった高橋一生さん。

今やテレビで見ない日がないほど人気になっていますね。

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鼻の横の傷は?難病という噂は本当?

高橋一生さん、鼻の横に傷跡があります。

最近のテレビが高解像度であることもあり、かなり目立ってみえますよね。

成形技術が進歩した今の時代に結構目立つ鼻の傷。
この鼻の横の傷は何が原因なのでしょうか?

ネット上では、彼女と喧嘩した時に付けられた傷?という説や、難病の手術の痕?癌?などという噂が飛び交っていました。
真相はどうなのでしょうか?

本当の原因は、粉瘤ということが判明しました。

ずっと鼻の横にシコリのような出来物があり、2008年に病院へ。

すぐに腫瘍を摘出する必要があると言われ、2009年に手術で摘出したそうです。

粉瘤と言えども、放っておくと、どんどん大きくなり、取り返しがつかなくなることがあり、2010年にかけて、休養も要したそうで、大きな手術だったようです。

男性とはいえ、商売道具である顔の表面からメスを入れるということで、葛藤もあったそうですが、無事摘出できて本当によかったですね。

手術後はかなり目立っていた傷跡も、徐々に目立たなくなっているという声もあります。

その点について、「皮膚移植をしたのでは?」という噂もネット上で流れています。

しかし、皮膚移植となると、術後1ヶ月以上安静にしないといけません。
ですが、高橋一生さん、人気のため、ずっと途切れることなく撮影していることもあり、真相はわかりません。

家庭環境が複雑だった?

高橋一生さん、実は生まれ育った家庭環境が少し複雑だったようです。
どのような生い立ちだったのでしょうか?

高橋一生さんは、5人兄弟の長男として生まれます。
下に4人の弟がいるそうですが、なんと父親が3人いると公表されています。

高橋一生さんのお父さん、次男・三男のお父さん、四男・五男のお父さん。
と、お母さんが離婚を繰り返しているのですね。

とても年が離れた弟たちがいて、一番下の弟とは、なんと18歳も年が離れています。
年の離れた弟たちのオムツを変えたり、ミルクを温めたりとお世話もしていたとか。

お母さんはとても奔放なタイプだったようですね。

高橋一生さんは、少しふさぎがちの子供であったようです。

そのため、おばあちゃんが色々な習い事をさせてくれたとか。
その中でも児童劇団に入れてもらったことがきっかけで、俳優を目指すようになったそうです。

お母さんは、癌を患い、2015年には他界されているようです。

高橋一生さん、そんな少し特殊な家庭環境だったこともあり、お母さんと10年合わないほど、疎遠になっていた時期もあったようですが、お母さんが亡くなる1週間前に対面し和解し最期を見送れたそうです。

また、弟たちとは仲が良いそうで、父親のような役割もされているようですね。
優しく包み込むような笑顔は、そのような家庭環境が影響されているのかもしれません。

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高橋一生さんの弟は有名ミュージシャンだった!

高橋一生さんの4人いる弟のうちの一人(三男)はなんとミュージシャンであるという事実が浮上しました。

「Never young beach」というバンドでボーカル・ギターをしている、安部勇磨(あべゆうま)さん。

高橋一生さんとは、10歳も年が離れているということもあり、兄弟仲も良いようですね。

Never young beachは、
2015年には1stアルバム「YASHINOKI HOUSE」をリリースしインディーズデビュー。
2017年には「A GOOD TIME」でメジャーデビューを果たしています。

テレビ番組「モヤモヤさまぁ~ず2」のエンディングテーマや、映画「緑色音楽」の主題歌。
アニメ映画「サイダーのように言葉が湧き上がる」の主題歌などにも起用されています。

また、資生堂の「スノービューティーホワイトニング フェースパウダー」特設サイトショートムービーの主題歌や、キリン「発酵レモンサワー」のCMソングにも起用されているので、バンドの名前を知らない方でも、音楽は聞いたことがある!という方もいるかもしれません。

高橋一生さんが主演の映画「ロマンスドール」のエンディング曲も担当しています。
高橋一生さんと安部 勇磨さん、顔は全然似ていませんが、歌声はとても似ていますよ。

まとめ

20代の頃は、なかなか仕事もなく、オーディションにも落ちまくっていたという高橋一生さん。

ひきこもりの役や犯人の役など、陰湿な役柄が続いていました。
その後、舞台俳優と努力し、徐々に注目を集めるようになり、今や、日本のドラマ界や映画界でなくてはならない存在です。

高橋一生さん、スタッフからもとても信頼されているそうです。
下積み時代が長かったことや、複雑な家庭環境で育った生い立ちもあり、周りへの繊細な気遣いができるのかもしれません。

ルックスだけでなく、内面がよく、女性はもちろん、男性からの支持も増えてきています。
これからの活躍も期待できそうですね。

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