「桜の塔」2話のあらすじ感想・ネタバレ・配信先まとめ!

2021年4月15日(木曜)夜9時から「桜の塔」がスタートしました!

初回は面白かったですね。今から考えると初回の事件は発生したのが2016年ということになってます。

そして今は2021年。つまりこの5年間の間に事件を踏み台に出世した後の漣がお墓参りしているということでしょうか?

基本的には事件を利用して漣は自分が手柄を立てるためにいろいろと捏造したり仕掛けをして最終的に解決して出世の糸口にするというパターンで話が進むと思われます。

2話目では通り魔事件が起きるようです。それと同時に漣が警視正になるための投票が控えており、事件がどう転ぶのか目が離せません!

ということでさっそく2話のあらすじとネタバレを紹介します!

「桜の塔」のキャスト一覧

<捜査共助課>
上條 漣(かみじょう・れん) 玉木宏 現在、警視。

<捜査一課>
牧園隆文 関智一 捜査一課課長

・以下、水樹班 捜査一課のノンキャリア

水樹 爽(みずき・さわ) 広末涼子 正義感が強い
富樫 遊馬(とがし・あすま) 岡田健史 若くてイケメン
高杉 賢剛(たかすぎ・けんご) 長谷川朝晴
轟 啓一(とどろき・けいいち) 駒木根隆介 デブ枠

<警務部> 東大派
吉永 晴樹(よしなが・はるき) 光石研 警視総監を狙ってる
馳 道忠(はせ・みちただ) 渡辺大知 漣の同期

<警備部> 薩摩派
権藤 秀夫(ごんどう・ひでお) 吉田鋼太郎 警視総監を狙ってる
新垣 広海(にいがき・ひろみ) 馬場徹 漣に態度悪い

<外様派>
千堂 大善(せんどう・たいぜん) 椎名桔平 警視総監を狙ってる

<警視総監>
荒牧 雄彦(あらまき・たけひこ) 段田安則

<高級クラブ「S」>
小宮 志歩(こみや・しほ)高岡早紀
及川 明深(おいかわ・あけみ) 井本彩花

<上條家>
上條 勇仁(かみじょう・はやと) 岡部たかし 漣の父親 自殺した?らしい
上條 漣(かみじょう・れん)・少年時代 小林優仁

<水樹家>
水樹 鉄朗(みずき・てつろう) 小松和重 爽の父

<その他>
千堂 優愛(せんどう・ゆあ) 仲里依紗 千堂大善の娘
刈谷 銀次郎(かりや・ぎんじろう) 橋本じゅん 漣の情報屋
蒲生 兼人(がもう・かねと) 森崎ウィン

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「桜の塔」のキャスト相関図


(公式サイトより引用)

「桜の塔」2話のあらすじ

銀行強盗事件で手柄を立てた警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木宏)は、1日おきに女性たちが矢で襲われるも負傷者はゼロ…という奇妙な連続通り魔事件の捜査指揮を担当。さらに、同期である警備部所属の新垣広海(馬場徹)と警務部所属の馳道忠(渡辺大知)と共に、警視正への昇進候補者にも選ばれる。

だが、警視正のポストの空きは2人分…。漣の上司である刑事部長・千堂大善(椎名桔平)と、警備部長・権藤秀夫(吉田鋼太郎)、警務部長・吉永晴樹(光石研)は、警視総監・荒牧雄彦(段田安則)に推薦すべき人物を絞るため会議を開くが、いつしか派閥同士の小競り合いに発展し、話し合いは難航…。

すると、荒牧が「1週間後に投票で決めよう」と、前代未聞の提案をしてきた!しかし投票者の半数は、吉永率いる「東大派」と権藤率いる「薩摩派」の2派閥に属する者で占められている。言わずもがな、「外様派」である千堂の下にいる漣には極めて不利な状況だった…。

それでも野心をたぎらせる漣。彼は連続通り魔事件が社会的に大きな反響を呼べば、捜査指揮をとる自分の評価も上がるとにらみ、静かなる闘志を燃やす。

そんな中、動画サイトでは芸人・Mr.予言者(渡部豪太)が、5件目の通り魔事件を予測し、犯行現場に遭遇するところまで配信したことで、ふたたび世間の注目を集める。しかしこれは、すでに犯人および事件の法則を分析し終えていた漣が、裏で仕組んだパフォーマンスだった!

そうとは知らず、警視庁刑事部捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)は捜査を続行。一方、犯人に殺意がないと確信する漣は、自らの野望を優先し、さらに世間の反響を大きくしようと画策。犯人を泳がせながら、Mr.予言者を利用し続けることに。ところがその矢先、まったく想定外だった“事件”が起きてしまい…!
(公式サイトより引用)

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「桜の塔」2話のネタバレ

2016年。朝早くから柔道場に漣を呼び出す爽。

この前、キレイに投げ飛ばされたのが悔しかったのでやり返さないと気がすまないと勝手に勝負を始め、足払いで漣を投げ飛ばす。

警視正候補者3名のうち2名を選ぶのに上層部の会議中。派閥同士で揉める。

警視総監の鶴の一声で決戦投票することになった。形勢は圧倒的不利。

漣は今扱ってる通り魔事件を利用することにする。

漣はプロファイリングで犯人の素性まで洗っていた。

捜査会議。犯人はボーガンで女性ばかり狙っていた。

漣はこの事件にはあるパターンがあるという。犯行現場が北斗七星に似てることから次の地点を予測。

またMr.予言者の動画で犯行をピンポイントで予想していたことから何か犯人とつながりがある可能性も出てきた。

Mr.予言者はやけに捜査に協力的だった。不思議がる爽。

予言者は一発屋芸人でこの件で返り咲く気満々だった。

実は予言者に犯行時刻や場所を教えていたのは漣だった。

昼、食堂で漣が食べていると、千堂の娘、優愛がやってきた。

もちろん目的は漣。漣はうまくかわすものの、優愛は期待して帰っていく。

さてクラブSにて漣、刈谷、志歩で密談。

事件を利用するのはいいが、本当に被害が出たらどうするのか?と言う志歩。

前回は被害者女性が下半身麻痺になってしまったからなぁ。

予告当日、予言者が待ち構える。

すると犯人の撃った矢が子供の肩に当たってしまう。

被害が出たことに動揺してしまう漣。

廊下で自問自答する漣。まだ良心が残ってる証拠かな。

クラブSでは東大派、薩摩派で、今回の被害を喜んでいた。これで2名は当確だと。

通り魔事件で警視総監は激怒していた。千堂にプレッシャーを与える。

千堂は漣を陣頭指揮から外そうとするが漣は直訴。

その頃、爽は前回の犯人、蒲生に情報を教えた人物について尋ねていた。

蒲生は電話の声とそっくりな声を警察で聞いたと証言する。

爽は漣を少し疑っているようだ。

さて取材を受ける予言者。さっそく次回の予告をする。

しかし犯行時刻に何も起きない。

すると富樫の電話に爽から犯人を逮捕したと連絡が入る。

一体何が起きたのか?

実は漣が少し前に爽に連絡していた。

北斗七星ではなく対となるこぐま座が正解だったようだ。

犯人が別の場所に現れ、事件を防ぐことに失敗してガッカリする予言者。

爽はどうしてここが現場だと分かったのか予言者に問う。予言者はアイツが悪いんだと叫ぶ。

そして決戦投票。選ばれたのは漣と新垣。

敗れた馳は悔しがる。

馳は外面は友好的に振る舞うものの、”なんであんな奴らに…”と内心では見下していたようだ。それだけに負けて拳を握って悔しがる。

同じ頃、千堂の家で話し合う千堂と漣。

漣は優愛と結婚を前提にお付き合いしたいと千堂に告げる。

千堂はびっくりするものの、お祝いしてくれる。

千堂、優愛を利用する気満々ですね。千堂は漣が不思議と事件を解決するのが引っかかってる様子。おそらく漣のやってることもだいたい分かった上で、清濁併せ呑もうとしてるフシがある。

その後、爽の実家に呼び出される漣。

爽は今回の通り魔事件を最初から分かっていたのでは?と詰め寄る。

爽の推理はほぼ当たっていた。

爽は漣に銃を向けながら、「なんでそんなに変わっちゃったの?」と涙ぐみながら問い詰める。

爽は、昔いじめられていた自分を助けてくれた頃の漣に戻って欲しかったようだ。

今ならまだやり直せる。そう言って必死に銃を向ける。

「もう引き返せない。あの頃には戻れない」

なぜそんなに出世したいのか?警察のトップに立ちたいのか?

漣は言う。

父親が自殺した時、漣に「俺は警察に殺される」と言ったのだ。

漣は父親を追い詰めた警察が許せなかった。だから警察のトップに立って警察の闇を浄化しようと決めた。そのためだったら喜んで悪に染まる。

漣は被害者を出したことについて罪悪感は持ってるものの、

「それでも俺は立ち止まるわけにはいかない」

そう話す。それでも止めたいなら俺を撃てと銃口に近づく。

「撃って、俺を楽にしてくれ」

銃を撃ったものの、銃に弾は入っていなかった。去っていく漣。

「私にはあいつを助けることができなかった」

そう言って泣く爽。

広末涼子、迫真の演技。いいねぇ。

最後は予言者が逮捕されたニュースを見る漣。待ち合わせのようで優愛がやってきて2人で去っていく。

これ、2016年の設定になってるけど、刺激的な動画をアップして再生回数を稼ごうとする予言者の言動は、時代に合ってないな。あの頃はそこまでYouTuber多くなかったし。

「桜の塔」3話のあらすじ

警視庁捜査共助課の理事官としての手腕が評価され、警視正に昇進した上條漣(玉木宏)は、警務部へ異動。警務部長・吉永晴樹(光石研)から、警察内の不正を取り締まる“警察の中の警察”=監察官のポストを与えられ、警視庁捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)らが半月前に暴力団から押収した拳銃を横流しした主犯を秘密裏に探るよう命じられる。

「東大派」派閥を率いる吉永が、「外様派」の刑事部長・千堂大善(椎名桔平)の息がかかった漣を抜擢した裏には、何かよからぬ思惑が潜んでいるはず…。だが同時に、警察官の身辺を隅々まで把握できる警務部には、上層部の弱みを探し出すまたとないチャンスが転がっているのも事実だ。

密かに警視総監の座を狙う漣は、吉永の信頼を得て警務部の中枢に入り込むため、まずは横流し事件の調査で成果を上げようと決意。千堂は「今のお前さんに監察官の仕事は手に余る」と言い、あまりのめり込まないよう忠告するが、その言葉の真意は不透明で…!?

拳銃を横流しした主犯は水樹班の中にいる可能性が高い――そう推察した漣は、爽に押収当時の流れをヒアリング。押収品保管倉庫に拳銃を届けた高杉賢剛(長谷川朝晴)と轟啓一(駒木根隆介)のどちらかが怪しいとにらむ。

だが、下手に動いて主犯に勘ぐられるのは得策ではない。漣は確実に現行犯で捕まえるため、爽の協力を得て“罠”を仕掛けるが、なぜか読みどおりには事が進まず…。

横流し事件の根底には“隠された何か”があると考えた漣は、警務部に所属する同期・馳道忠(渡辺大知)に、事件に関連する資料の精査を依頼。

警視正への昇進を見送られて以来、精神のバランスを崩していた馳は、なんとか平静を装って確認作業に取り掛かる。ところが…。やがて“警視庁を揺るがす闇深き真実”が発覚!常に冷静な漣が激しく取り乱す事態にまで発展してしまう――。

「桜の塔」の配信先は?

「桜の塔」はテレビ放送後、U-NEXTで見逃し配信される予定です!

※テレビ再放送予定はまだ発表されておりません。

動画配信状況は下記の通りです↓

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