シカゴ・ファイア~シーズン5:第8話あらすじ&ネタバレ~

あらすじ&ネタバレ~第8話:100年目の魔法

※ ネタバレしています、ご注意くださいm(_ _)m

<前半>

ケリーの部屋から女性が怒りながら出ていく。

両親の離婚で結婚の意味がわからなくなるギャビー

朝食を食べるルイ、家の外にフードを被った男が立っているのに気付くケイシー

51分署で、モリーズの赤字の帳簿を嘆くハーマン

救助要請が入り現場に向かった家の中では、冷蔵庫が爆発したような跡が…

部屋の中にはもう1つ冷蔵庫があり、ケリーと住人の男が近づくといきなり爆発する。

男は気を失い、ケリーは首元に軽い火傷を負う。

部屋の中でドラッグを作っていたのだ。

そこへ男の両親が車でやってきて、父親が一緒に救急車に乗り込む。

父親はギャビーに、子供を持つと心配が尽きないと話す。

モリーズの帳簿を見ていたオーチスは、モリーズの営業許可証を見つける。

その営業許可証の日付によると、火曜日でモリーズが開業100周年だとハーマンたちに話すオーチス

モリーズの100年祭パーティーをしようと盛り上がるキッドとオーチス

乗り気のないハーマンだが、キッドやオーチスはやる気満々、パーティーを開くことが決定する。

ケリーがケイシーのオフィスにきて、今朝怒って出ていった女性のことを話す。

朝起きたら名前すら思い出せなかったので、女性のバックの中の免許証を見ようとしたら窃盗だと間違われたと話しケイシーに笑われる。

今朝の爆発でも何も感じなかったと話すケリーに、男2人で充電の旅に行こうと誘うケイシー

ギャビーが、児童福祉局のティナが訪ねてきたとケイシーを呼びに来る。

正式にルイの里親になれる手続きを開始できるが、裁判所にギャビーが1人親だと見なされると言う。

書類の手続きを開始すると言うティナ、喜ぶギャビーとケイシー

救助要請が入り向かうと、ピエロのメイクをした男性が倒れていて、驚くシルビー

署で寛ぐ救助隊のメンバーのところへボーデン大隊長がやってきて、ケリーに首の火傷の治療をしに行くよう命令する。

ピエロを怖がったシルビーをからかうはしご隊のメンバー達

オーチスにモリーズ100周年パーティーを記事にするという連絡が入る。

裏があると疑うハーマン

ルイの里親制度の書類について話し合うギャビーとケイシー

未婚な2人が里親になれるか不安なギャビーにケイシーは、知り合いになった家庭裁判所のディーバー判事に相談してみると言う。

51分署の外に、朝ケイシーの家の前に立っていたフードを被った男がいるのを見たケイシーは、男を追いかけるが男は車で去ってしまう。

シカゴ医療センターに治療に来たケイシーは、消防士を辞め医師になったクラークから治療を受け、帰り際に骨髄バンクに登録しないかと言われる。

ディーバー判事にルイのことを相談するケイシーだが、共同親権は難しいと言われてしまう。

モリーズでお酒を飲んでいる救急隊に女性2人が話しかけてくる。

女性の誘いを断るケリー、残念そうなクルース達

<後半>

女性記者がモリーズにオーチスを訪ねてくる。

お酒を勧めるが断られ、銃犯罪について聞かれ驚くオーチスとハーマン

急いでオーチスが調べると、そこには昔銃撃にあって死者がでたと思われるモリーズ店内の写真が…

100周年パーティーにかけた費用を知り呆れて怒るハーマン

ケイシーが家に帰ると、ギャビーとシルビーがお酒を飲んでケイシーの帰りを待っていた。

共同親権で勝ち目はないと言われたと話すケイシーは、ギャビーに単独親権で書類を記入するように言う。

ケイシーはルイの寝室に行き、どんなことがあっても愛していると伝える。

児童福祉局に書類の提出に来たギャビーとケイシー

単独親権の書類を見て驚く児童福祉局のティナを不安そうにみる2人

51分署では怒ったハーマンが、モリーズの記事が載った新聞を持ってやってくる。

そこには”血の歴史”と書かれた記事が載っていた。

パーティーを中止するといい出すハーマン、悔しがるオーチス

医師のクラークがケリーを訪ねてやってくる。

骨髄ドナーを待ち続けている白血病患者がいると言い、ケリーがノルウェー地方の家系だと知っているクラークは、その女性患者も出身地が同じなのでドナー登録をすぐにして欲しいとお願いしに来たのだ。

パーティーの中止をしようとオーチスやキッドを説得するハーマン

救助要請が入り現場に向かうと、衝突事故現場だった。

車のフロントガラスから顔だけを出している男性や道路に投げ出された女性が…

懸命に救助活動を行う51分署のメンバー達、無事に救助を終える。

ハーマンの元にシンディから至急モリーズに来るように連絡が入り、消防車でモリーズに行くとそこには行列ができていた。

モリーズが、”犯罪ツアー”の経由地になっていたのだ。

店に入っていくツアー客たち、モリーズの外にはシンディとその子どもたちとルイがいた。

ルイを抱きしめたケイシーのことを”パパ”と呼ぶルイ、それを聞いて喜ぶケイシーとギャビー

モリーズは大盛況、挨拶をするハーマン

ハーマンの挨拶を聞き、見つめ合うケイシーとギャビーはモリーズを出ていき、ルイを連れてそのまま裁判所へ向かう。

2人は結婚を決意したのだ。

そこへやってくる51分署のみんなとアントニオ

急遽、ケイシーとギャビーの結婚式が行われる。

お祝いをしようとモリーズに戻っていく51分署のメンバー達、ケリーだけはシカゴ医療センターのクラークの元へ向かった。

ケリーを白血病の女性の所へ連れて行くクラーク、寝ている女性を見つめるケイシーに骨髄移植のことを話すクラーク

骨髄ドナー登録を決意するケリー

幸せいっぱいで自宅に戻ってきたケイシーとギャビー

そこにはケイシーが見たフードを被った男がいて、”ルイの父親だ”と言い、驚くケイシーとギャビー

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ケイシー&ギャビー

大好きなケイシーと結婚できてよかった、ギャビー

タイミングって大切(^_^)

ルイがパパと呼んでくれ、やっと結婚したケイシーとギャビーなのに…

今になってルイのお父さん登場?!

あ”~、嫌な予感しかしない…(-_-)

ルイの声聞いたの初めてじゃない?!

ケリー

独り身を謳歌していると、突然このままでいいのかと不安な気持ちになるのわかります。

骨髄ドナー登録を決意したケリー、立派ですm(_ _)m

どんなにモテるケリーでもやっぱり虚しさを感じるのね
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モリーズ

モリーズの歴史が100年なんてすごい!しかも血の歴史なんて…(^_^;)

なんだかんだとオーチスのおかげで赤字が解消されるかも?!やったね、ハーマン(・∀・)

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