高橋メアリージュンさんの
子宮頸がんが明らかになりました。
その原因となる、
発覚時期まで放置していたのか？
ということ。
現在の進行ステージ・
状態についてまとめました。
そして見えてくるのは、
高橋メアリージュンさんが
様々な病魔にも屈せずに前を向く
人間の本物の強さでした。
高橋メアリージュン癌の原因は？
その美貌や独特の魅力から
ファッション雑誌のモデル・女優として
活躍中の高橋メアリージュンさん。
高橋メアリージュンさんの病気は
2013年に潰瘍性大腸炎が発覚したことが
話題になりました。
その闘病をファンともども応援していたのですが
今回、高橋メアリージュンさんの著書の中で
29歳のとき、子宮頸がんに
罹患していたことを明らかにしました。
2016年秋のときに
婦人科に行った際
1つ安心を手に入れようと思って
「子宮頸がん検査」を受けに行きました。
その結果、医師から
「ガンが見つかった」と告げられることになりました。
何気ない気まぐれで受けた婦人科検査の結果
早期発見が間に合ったことで
命に別状はなかったです。
しかし、子宮切除という結果に至りました。
高橋メアリージュン、癌、発覚時期まで放置していた？
そんな高橋メアリージュンさんも
まさか検査を受けた結果
「ガンだった」などと言われるとは
思っても見なかったでしょう。
結果、発覚時期まで
放置していることになったようです。
子宮頸がんはなかなか
予防意識が向かないものでもありますが
女性にとってはとても重要な病気の1つです。
子宮頸がんは検診で
前癌（癌になる前の段階）で発見が可能であり
早期に治療も可能です。
しかし、発見が遅れてしまうと
治療や進行状況次第では……。
女性の方は、是非一度
検診を受けておいていただきたいと
強く思います。
高橋メアリージュン、癌の進行ステージは今
そんな高橋メアリージュンさんの
癌のステージは
現在は「克服した」という
表現を使っていることから
ひとまず完治、
再発予防という段階に
入っているでしょう。
著書の中で
高橋メアリージュンさんは
その病気をめぐる様々な葛藤と
女性に向けてのメッセージを綴っています。
病気を公表することで
周囲から浴びる注目と
心配の目との向き合い方。
そんな押し寄せる不安と向き合い
それを乗り越えてきた戦いが
著書に込められています。
まとめ：高橋メアリージュン癌の原因は。発覚時期まで放置してた？進行ステージは今
今回の癌発覚はファンの方には
とってもショックだったと思いますが
それでも勇気を持って病気を克服して
それを世間に発表する高橋メアリージュンさんの勇気には
心打たれます。
潰瘍性大腸炎という難病を患いながら
それでも人前に立つ女優・モデルという仕事で
美と魅力、光を放つ高橋メアリージュンさんの生き方には
ファンはもちろんのこと同じ病気を患う人たちにも
とても魅力的な希望として映るでしょう。
女性として
子宮頸がん、
子宮切除にどう向き合うか
それもまた深刻な問題ではありますが
それでも逆境や困難から
学び取ったものを世に発表するという
その生き様の強さに
強く輝くものを感じるのは
決して著者だけではないでしょう。
高橋メアリージュンさんの著書は
「幸せな未来を生きるメッセージ」
が込められて書かれていると言います。
また、女性の方々は
ぜひお体をいたわってくださればと思います。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
