10円玉磨き!汚い硬貨をピカピカの鏡面に仕上げてみる!

あいどん君
あいどん君

先生、鏡持ってないですか?

あいのー先生
あいのー先生

持ってないね、あ、ちょっと待って。
今からこの10円玉をピカピカにして鏡にしてあげるよ。

あいどん君
あいどん君

10円玉!?

キラキラした綺麗なものってなぜか惹かれますよね。
見てるだけで、心が洗われるような感覚になります。

もっと身近でピカピカを感じたい…!

今回は、汚い10円玉をピカピカに磨いて、鏡面仕上げにしてみました。

用意するもの

10円玉をピカピカにする為には、10円玉を磨く必要があります。

今回は、以下のものを使ってピカピカにしていきたいと思います。

  • 10円玉
  • 綿棒
  • 研磨剤(粒度320~200,000まで)

研磨剤はamazonで売っているこちらを使用しました。

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これらの研磨剤を使用して、10円玉をピカピカにしていきます。

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研磨してピカピカにする

それではさっそく磨いていきます。

磨く方法は簡単です。

まずは、研磨剤を10円玉の上に出します。

そして次に、綿棒で磨いていきます。

磨く時のコツは、隅々まで綺麗にすることです。
数字などの模様がある部分は凹凸があり磨きにくいので特に注意が必要です。

「研磨剤を塗って、磨く。」

これを延々と繰り返します。

研磨剤は、粒度が低いものから、徐々に高いものに変えて磨いていきます。
大体、粒度10,000くらいまで磨くと、ピカピカになってきます。

でも私は、さらなるピカピカを求めて粒度200,000の研磨剤まで使って磨くことにしました。


~2時間後~

磨き上げた結果がこちらです。

どうですか。
このピカピカ具合。
宝石超えしちゃったんじゃないでしょうか。うっとりしちゃいますね。

え、わかりづらいですか?

では、ピカピカにする前の十円玉と比べてみましょう。

非常にわかりやすくなりましたね。

どうですか?
本当に同じ10円玉なのか、疑いたくなりますよね。
でも、同じ10円玉なんです。信じてください。

Beforeの方は何も映り込んでいませんが、Afterの方は周りのものが反射して映り込んでいるのがわかります。

え?写真だとわかりづらいですか?

それではアニメーションでピカピカ具合をご確認ください。

見事なピカピカ具合です。

何だったら製造時よりも綺麗になっているかもしれません。

彼女(10円玉)のポテンシャルを最大限に引き出しました。
これ以上綺麗にしようがありません。

これはまさに、鏡と言っても過言ではないでしょう。

まとめ

見事、10円玉を鏡面にすることができました。
ピカピカです。すべてのものが反射しています。紛うことなき鏡です。

とはいえ、これを使って髪型をセットしろと言われれば、当然お断りいたします。

あと、研磨剤は意外と高いので10円を磨くよりそのお金で鏡を買ったほうが良いでしょう。

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