“寂しさを愛犬たちがフォローしてくれていると…”
歌舞伎役者の市川海老蔵さんといえば、定期的に日々の事柄を自身の運営するSNSに写真とともにアップすることもあり、大切な家族である勸玄くんや麗禾ちゃんとのショットを見ることが出来るとして、多くのファンがこまめにチェックしていることでも有名です。
そんなSNSに度々登場するのが、自宅で飼っている二匹の愛犬であり、よく子供二人が自宅で愛犬二匹と戯れている様子もよく写真で紹介していますね。
今回はそんな市川海老蔵さんが飼っている愛犬についてまとめてみました。
麻央が残した愛犬ユメちゃん
この愛犬のうち一匹は、2017年の6月22日に亡くなった妻である小林麻央さんの実家で飼われていた”ユメちゃん”というメスのトイプードルで、当時は頑なにペットを飼わないと言っていたこともあってファンがとても驚いたエピソードでもありました。
そもそも自身が運営していた『ABKAI市川海老蔵ブログ』ではよく読者からお子様の話し相手としてペットを飼われたらどうかという多くの声に対して、海老蔵さんは昔実家で飼っていた3頭のゴールデンレトリバーとの別れが本当に辛く、自宅で生き物を飼うことに躊躇していたとよく話していたからです。
今回市川家にユメちゃんがやってきたことで、1番喜んだのが麗禾ちゃんと勸玄くんであり、特に麗禾ちゃんは今まで朝起きるとまず父親の顔を見るために寝室に入ってきていたのが、現在はユメちゃんのいるケージに向かうほど大切にお世話をしていることが、当時のブログ記事からも伝わってきます。
そんな愛娘の姿を見て、ユメちゃんに愛娘をとられたような心境なのか、ジェラシーを感じていると笑ってコメントしていたのが非常に印象的だと話題になりました。
もう一匹はラブちゃん
そして現在は”ラブ”と名付けた、二匹目のヨークシャーテリアとトイプードルのミックス犬を迎えました。
市川家では長女の麗禾ちゃんを中心に非常に大切にしている様子が、SNSを通じてフォロワーにも伝わっており、毎回子どもたちと愛犬たちの写っている写真がアップされると、多くのフォロワーからの反応が返ってくるなど注目度の高さが伝わってきます。
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自身のSNSで海老蔵さんは、麗禾ちゃんが二匹をとても愛していて、自身が仕事で頻繁に会えない寂しさを愛犬たちがフォローしてくれていると写真とともにコメントを綴っており、フォロワーもそんな切ない親心に寄り添うコメントをアップしていました。
キムタクからもらった熱帯魚
現在市川家では、二匹の愛犬と熱帯魚を飼っていることも写真で紹介されています。大きな水槽の中で様々な種類の熱帯魚が泳いでおり、その中にはキムタクこと木村拓哉さんからのプレゼントであるエビも一緒に飼っていることも話題になりました。
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何でも木村拓哉さん自身が熱帯魚屋さんに直接足を運び選んであり、海老蔵さんだからエビを贈ったとの話しもあります。
これは元々海老蔵さんが自宅に水槽を作る時に、中は任せてほしいと木村拓哉さんが言っていたそうで、水槽を新設した際には早速熱帯魚店で選んだエビを持って自宅に訪れたと当時のブログでも綴っていました。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。