【動画アリ】米倉涼子が短期間で英語力と上手な発音を身につけれた方法とは?

米倉涼子の英語力習得方法

ドラマやCMと今では引っ張りだこの国民的女優の米倉涼子さん。

年間ドラマ視聴率1位を取った『ドクターX』では女医の大門未知子役で

「私、失敗しないので」

の名ゼリフが有名になりましたね。

米倉さんと言えばドラマのみならず舞台での活躍も注目されてます。

米倉の名を一躍世界的に有名にしたのは、2012年ブロードウェイでの『CHICAGO』公演でした。

この舞台、ブロードウェイなのでもちろんセリフは全て英語

この舞台の為に米倉さんは短期集中で英語を猛特訓したそうです。

日本人独特の発音のせいで何度も注意されながらも諦めずに日々英語を勉強しました。

その甲斐あってか日本人としては初となる主人公を演じ、見事成功を収めたのです。

今回はそんな米倉さんがどうやって短期間で英語力と日本人には難しいとされてる発音を身につけれたのかを調べてみました。

本記事後半にはその英語力を発揮した舞台『CHICAGO』の動画も載せてますので合わせてどうぞ。

米倉涼子の今まで…

 

生年月日:1975年8月1日現・48歳

出身:神奈川県横浜市

身長:168㎝

スリーサイズ:84㎝・58㎝・85㎝

血液型:B型

17歳の時に国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞したのがきっかけでモデルとしてデビューする。

その後”女優宣言”し真田広之さんのような役者になりたいと日々演技力を鍛える毎日が続く。

⇒ 真田広之さんもハイウッド俳優として英語力には定評があります。真田広之さんの英語力に関しては記事後半で。

現在では各テレビ局が“米倉争奪戦”をするほどの大人気女優とまでなった。

米倉涼子といえば姉御肌でサバサバした性格が同性からの支持を受け大人気ですが、実際は違うようですよ。

私たちの前ではいつも自信に満ち溢れていて強い女に見えてるのだが、本人いわく、

「自信がないから他人より努力し続ける」

との事。

裏では並々ならぬ努力をしているのだが、自信がない為その努力している姿を見られたところで他人に何かを与えきれるほどでもないとの事で努力している姿はあまり人前に出さないようにしてるそうです。

米倉さんに近い人達は、

「米倉さん本当はかなりのネクラなんですよ。」

と言うように、私たちがイメージしてる姿と実際は違うようです。

米倉だけにネクラって…(笑)

自信がないから努力し続ける姿って、なんだかカッコイイ?。

その努力が今の大人気ぶりの理由だったんですね。

そんな米倉さんですが、プライベートでは”恋多き女”としても有名です。

元日本代表のサッカー選手、俳優、ジャニーズタレントなどなど数々の有名人と浮名を流した事もありました。

中でも有名なのが、歌舞伎界のトップスター・市川海老蔵さんとの交際でした。

二人はかつて婚前旅行まで行き、結婚秒読みとまで囁かれていました。

当時は大物カップル誕生で世間を賑わせていましたね。

そんな二人だったのですが突然の破局。

理由は海老蔵さんのお家柄にあったそうです。

歌舞伎役者の妻になるとは梨園の妻になるのです。

梨園の妻とは、家に入り献身的に夫の世話等をしなければなりません。

米倉さんってそんなタイプじゃないですよね?

それが破局理由だと言われてます。

そしてそれから約10年後の去年、仕事も順調だった年に一般男性との入籍発表。

しかし今年に入り夫からDVを受けてる疑惑が発覚し、現在離婚話し合い中との事。

仕事、プライベートと、今後どうなるのか注目です。

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米倉涼子の英語力は?

日本では学校の必修科目に英語がありますが、実際どんなに英語の成績が良くても発音などができなくて生で外国の方と喋れなければあまり意味がありません。

ごく一般的な英語習得法として、

最短ルートで現実的に英語が話せるようになる勉強法

1、基礎的な英単語・文法を一気に詰め込む

2、そのまま使えるフレーズを一気に覚える

3、実際に話す機会を作り、文章を組み立てる練習をする。

4、英語をブラシュアップする

などが最短ルートだと言われてます。

基本中の基本の単語などをまず覚え、読み書きできるレベルまで達したら1個1個の単語を繋ぎ合せフレーズにします。

覚えたらその英語を・・・

覚えたらその英語を実際話す機会を作って大量に話してみます。

それにも慣れてきたら今度は発音を気にしてみましょう。

日本人だとどうしても発音がずれてるらしく、発音を気にしてネイティブ英語に近ずける為には洋画を見たり洋楽を聴いたりするのが良いでしょう。

もっと言えば海外に実際行ってみて本場の英語で生活してみるのもいいですね。

以上が短期間で英語を習得できる最短ルートだと言われてますが、では米倉さんはどうやって短期間で英語を身につけたのでしょうか?

米倉涼子は英語に適した環境にいた

米倉さんのお母さんは自宅で英会話教室を開いていたそうです。

そのためか幼い頃から英語を身近に感じながら生活していたのでしょう。

当時の英語学習について本人は、

 

「先生と一緒にひと単語ひと単語の分析から始まって、ワンフレーズやったら戻って、分解して、聞こえるか聞こえないかっていうのを一行ずつ。

できないところは宿題で持ち帰って練習して、また先生に聞いてもらってやっぱり聞こえないところは…例えば音符として音で教えてもらったりもしながら、とにかく覚えて繋げるという作業。

先は見えないけどとりあえず練習するのみ、でした。」

幼い頃から読み書きだけじゃなく発音などの練習もしてたみたいです。

そして高校卒業後はモデル業もやりつつ、英語の専門学校にも通ってました。

さらに時間がある時は勉強のため渡米し、本場の英語を身近に感じながら生活する日々を送ります。

日本人は特に英語の発音が苦手で、日本特有の発音では通じにくいと言われてます。

現に何度も渡米されてた米倉さんでさえ “e” の音や “t” の音が完璧ではないと注意された事もあったそうです。

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米倉涼子の英語習得術

米倉さんは「スピードラーニング」のCMに出てた事でも有名ですが、このスピードラーニングとは聞き流すだけで英語を習得できるとの事です。

確かにそうなのですが、でもその前にリスニング力が無ければ聞き流したところで英語が入ってはきません。

米倉さんは幼い頃から英語とは近い距離にいた事で、自然とそのリスニング力が身に付いてたのだとおもいます。

もちろん普通の人の何倍もの英語勉強をしたのですが、それ以前にこのリスニング力が元々備わってたために短期間で英語を習得できたのだとおもいます。

短期間での習得方法はそれだけではなく、米倉さんの場合は英語を覚えなければならない目的がはっきりと明確にありました。

「CHICAGOの舞台に立ちたい!」と。

これは非常に大切な事で、何も目的がなくただ闇雲に勉強した場合と米倉さんのように目的がはっきりしていた場合とは身につく速度が圧倒的に違うのです。

それも英語を短期間で習得できた理由の1つですね。

ではそんな米倉さんが習得した英語で主役を果たしたブロードウェイの時の動画を見てみましょう。

(米倉涼子の英語発音力がわかるブロードウェイ時の動画)

動画が長いため最初の始まりと、4分後くらいから始まる舞台終了のインタビューの視聴がオススメです。

字幕も付いた動画なので米倉さんの英語力だけじゃなく、演技力もご覧になれます。

米倉涼子が目標とした俳優・真田広之さんの英語力もスゴい!

冒頭でも話しましたが米倉さんは真田広之さんのような俳優になりたとの目標がありました。

ブロードウェイの舞台に立ちたいとの想いは、憧れの真田さんがハリウッドでも活躍している為少しでも近づきたいとの理由もあったんじゃないでしょうか?

 

本名:下澤 廣之 (しもさわ ひろゆき)

生年月日:1960年10月12日(63歳)

出生地:東京都品川区大井

身長:170cm

血液型:A型

子役としてデビューしたのですが、”子役は大成しない”との理由から一旦芸能活動から退く。

18歳の時に映画のオーディションに合格した事から再びデビュー。

アクションスターとしてデビューした真田さんは数々のドラマや映画でも活躍していましたが、40代に入り「停滞している自分がつまらない」との事で単身イギリスへ。

そこで習得した英語力でロイヤル・シェイクスピア・カンパニー公演『リア王』に日本人唯一のキャストとして出演。

その後は『ラストサムライ』などのヒット作にも恵まれ世界的な俳優となった。

そんな真田さんの英語力にも定評があります。

真田さんの英語習得方法を調べていたらこんなコメントが出てきました。

「作品事に求められるレベルやアクセントが全部違うんですよね。

ですから、毎日毎日受験生という感じで。

車の中だろうが、トイレの中だろうが、繰り返しセリフを言ってないと本番までに間に合わないということが多いので。

受験だと答案用紙は他の人は見ないですよね?でも映画とかテレビの場合はそれが記録としてずっと残ってしまう。

そのプレッシャーというのは、踏ん張らざるを得ない原動力になってるのかなという。」

真田さんも米倉さんと同じように、目標がしっかりしていた事で短期間で英語が習得できたみたいですね。

『【動画アリ】米倉涼子が短期間で英語力と上手な発音を身につけれた方法とは?』・まとめ

今回は米倉涼子さんの英語習得方法を紹介致しました。

米倉さんの目標とした真田広之さんの英語習得方法についても書いたのですが、そのお二人に共通して言える事は、

「しっかりとした目標を定める」

事でした。

ただなんとなく英語を勉強するのではなくて、しっかりとした目標と期限を決め、

「それまでにはなんとしてでも喋れるようになる!」

との決意があったからこそ、短期間で英語を習得できたとおもいます。

「英語の勉強がはかどらない」

「短期間で習得したい」

とおもう方は是非米倉さん達のように目標を定め、英語を勉強する事をオススメします。

今回も最後までご覧頂き有難う御座いました。

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