松たか子の旦那について
女優はもちろん歌手としても様々な作品をリリースしていて認知度と人気が高いのが松たか子さんですが、共に人生を歩んでいる旦那についても素敵な方であると熱視線が注がれています。
松たか子の旦那と検索すると、「半分青い」や「ラブストーリー」との関連単語も出てきます。
どういう関連性があるのでしょうか??
今回はそんな松たか子の旦那についてまとめてみました。
松たか子の旦那は誰?
佐橋 佳幸(さはし よしゆき)
生年月日:1961年9月7日
出身地:東京都
学歴:東京都立松原高等学校卒業
職業:ギタリスト、音楽プロデューサー
旦那は1961年生まれでギタリストや音楽プロデューサーを仕事としているクリエイティブな方であり、同様に優しい雰囲気が特徴的です。
松たか子さんが生まれた年が1977年であるのに対し旦那が生まれたのは1961年なので年の差が16歳ある事になりますね。
ギタリストや音楽プロデューサーとして働いているという様子からもわかるように、若い頃から音楽業界に身を置き音楽に携わり続けてきているのですが、最初に最も音楽に深く関わるようになったのが1983年にデビューしたバンド『UGUISS』がきっかけです。
バンドは活動期間中にアルバムを1枚リリース。ですが、この1枚のアルバムを出しただけで解散してしまいました。
ですがその後は、小田和正さんや渡辺美里さん、福山雅治さんら有名アーティストのヒットソングの制作にも携わり、高く評価されるギタリスト・音楽プロデューサーとなりました。
また、デビューから30周年になる2013年には、バンド『UGUISS』の活動を再開。バンドが活動再開した際には元来のメンバーと共に新たなるメンバーを迎え入れ、野外フェスにも積極的に参加し次々と新たなファンを獲得していきます。
このように自身が活動していたバンドにて再び活動するのと同時に、1人のギタリストとして様々な歌手などのサポートなども精力的に行い続けていました。
佐橋佳幸が手掛けたヒット曲
・『ラブストーリーは突然に』小田和正
1991年には大きな人気を博したドラマ『東京ラブストーリー』にて使用された楽曲。この楽曲にてギタリストで参加。
・『TRUE LOVE』藤井フミヤ
2年後の1993年には藤井フミヤさんのバックミュージシャンとして参加。
・『HELLO』福山雅治
1995年には福山雅治さんのヒット曲にてギターを担当している。
佐橋さんが手掛けた曲はこの他にも多々ありますが、上記はその一部だけです。
『半分、青い。』にて
そして記憶に新しいのが、2018年にNHKにて放送された朝ドラ『半分、青い。』にてのイントロを手掛けた事です。
#半分青い #東京ラブストーリー#チュクチューン
またまたさすがの北川悦吏子さんや😊 pic.twitter.com/WLrSEKVwVy— one_heart♎️🖇 (@smap6_forever) September 3, 2018
「このイントロってもしかして…」と思った方も多かったのではないでしょうか?
佐橋さんが手掛ける楽曲は何かと聞き覚えがある曲が多いので、名前と顔はピンと来なくても「あっ!この曲を聞いた事ある」って方は多いのではないでしょうか。
松たか子との年の差が気になってた?
結婚相手である松たか子さんと出会いを果たすきっかけになったのも音楽なのですが、特に2001年に13枚目の作品としてリリースしたCDの編曲に携わった事が2人の中を著しく近づける事になりました。
初めて出会った時から共通の話題で盛り上がったり、似ている価値観によって自然な気持ちで過ごす事ができるようになって、初めて出会ってから6年が経過した2007年に2人は結婚しました。
もちろん、初めて出会った時から2人の関係性を少しずつ親密にしていくまでには常に16歳という年齢差が存在していました。
ですが、年齢差があっても着実に関係性を構築して結婚にまで至ったのは旦那の優しさがあったからとも言われてます。
松たか子さんは誰もが知ってる人気女優。それだけではなく歌手として活動する場も多いです。楽曲を歌い上げるうえで気になる事やより一層美しく歌い上げるために習得したい技術なども必要になります。
そんな時パートナーとしていつも傍らに居て優しくサポートし続けてくれたのが旦那さんでした。
そんな頼り甲斐があり優しい旦那さんだったので、年齢差は気にする事なく結婚という結果にまで至ったのでしょう。
ちなみに・・・
2人は芸能界や音楽業界で顔が広くて日頃から関わる方が多いので、結婚を決めた際にはお互いの家族が顔合わせをする時1991年にギタリストとして参加した楽曲を歌い上げたシンガーソングライターが同席したっていう噂ですよ。
二人の今後の活躍にも期待ですね。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。