松たか子の兄について
女優業や最近では「歌がうますぎる!」と話題になる事も多くなった松たか子さん。
キムタクと共演作の数々がヒットした事でも知られてますよね。
そんな松たか子さんは歌舞伎家系で、あの松本白鸚(まつもとはくおう)の娘だという事を知らない方も多いようです。
という事は…お兄さんは松本幸四郎になりますね。
今回はそんな松たか子さんの兄・松本幸四郎さんについてまとめてみました。
松たか子の家系
松たか子さんは1977年6月10日、歌舞伎役者の当時6代目市川染五郎と藤間紀子の間に生まれました。
6歳上の姉・松本紀保と、4歳上の兄である10代目松本幸四郎がいる3人兄弟の末っ子です。
松たか子の父親は?
誕生当時6代目の市川染五郎だった父親も、その後襲名して9代目の松本幸四郎という名前になり、2018年1月に2代目松本白鸚という名前に襲名しました。
松本白鸚の屋号は高麗屋(こうらいや)、歌舞伎役者として芸を引き継ぎ、母方祖父の初代中村吉右衛門の播磨屋という演目も継承し歌舞伎役者としての務めを果たすかたわら、現代俳優やミュージカル役者としても活躍し、中でもブロードウエイで主役を務める「ラ・マンチャ・の男」は有名ですね。
松たか子の兄・松本幸四郎とは?
生年月日:1973年1月8日
本名:藤間 照薫(ふじま てるまさ)
襲名歴: 三代目松本金太郎→七代目市川染五郎→十代目松本幸四郎
別名:松本錦升(舞踊)
出身地:東京
血液型:AB型
松本白鸚の長男であり松たか子の兄は、父が2代目松本白鸚を襲名したと同時に、7代目市川染五郎から10代目松本幸四郎を襲名しました。
本名は藤間照薫といい、2003年に高校時代からの友人と結婚し2005年に長男、2007年に長女が誕生した2児の父です。その長男が、父の松本幸四郎から名前を譲り受け、8代目の市川染五郎となっています。
松たか子の兄の現・松本幸四郎は、1978年12月にNHKの大河ドラマの最終話に子役で出たのがテレビ初主演で、翌年の3月に3代目松本金太郎という名前で歌舞伎座の初舞台を踏みました。そして1981年に、仮名手本忠臣蔵で7代目市川染五郎を襲名したのです。
松本幸四郎(松たか子の兄)も父の松本白鸚と同じように、歌舞伎役者だけではなくテレビドラマや映画などの俳優としても活躍しています。
従来の歌舞伎では「女殺油地獄」の河内屋与兵衛役や「勧進帳」の富樫左衛門役などの役をし、新作歌舞伎では「阿弖流為」で主役をしたり「東海道中膝栗毛」の弥次郎兵衛なども演じてきました。
またテレビドラマでは大河ドラマをはじめ様々な放送局の数々のドラマに出演し、映画でも「四月物語」や「阿修羅城の瞳」などに出演しました。また「阿修羅城の瞳」の舞台編や「マトリョーシカ」などの舞台にも出演し、俳優としても知られるようになりましたね。
これらの活躍をするほかプライベートでは、歌舞伎役者の仲間たちと草野球もしています。
2代目中村獅童や11代目市川海老蔵、2代目尾上松也などの若手の仲間と共に、チームを作っていて本人はピッチャーを担当しているとのことです。
現在、松本幸四郎(松たか子の兄)の長男は8代目市川染五郎となっていますが、長女の薫子も松田美瑠という芸名で舞踊をし2012年に初舞台を踏んでいます。
このように、松たか子の兄も父親や子どもたち共々歌舞伎役者や俳優として活躍中です。
松たか子は?
松たか子本人は、白百合学園小学校と中学校、そして高等学校に通っていましたが、高校の途中で芸能活動をするために堀越学園に転校しています。
16歳の時に「人情噺文七元結」という演目の歌舞伎で初舞台を踏み、1994年の17歳の時に大河ドラマに出演したのが女優としてのデビューでした。
1996年には「ロングバケーション」というドラマ、翌年には「ラブジェネレーション」、さらに2001年の『HERO』など次々と高視聴率ドラマに出演し、知名度が高まってきました。
舞台にも出演し芸の幅をどんどん広げ、1996年には紅白歌合戦で史上最年少での司会も務めたほどです。
さらに松たか子さんをもっと有名にしたのが、2014年の『アナと雪の女王』でアナの姉エルザ役の声優として出演し、主題歌『レット・イット・ゴー』を歌ったことでしょう。ありの〜ままの〜♪
歌声が称賛され、フル配信で100万回のダウンロードが行われたというからスゴいですよね。
このように父の松本白鸚も兄の松本幸四郎も松たか子本人も歌舞伎だけでなく俳優や女優としての資質にも優れ、たか子本人は歌唱力も抜群という多彩な才能を持った家族といえます。