“車内キス”写真流出の尾上松也と前田敦子はその後どうなった?結婚は?
若干30歳で3人の弟子を持ち女形でも有名な尾上松也さん。
そんな尾上松也さんの彼女との報道があったAKB48の元メンバー前田敦子さんとはその後どうなったのでしょうか?
一時期は結婚秒読みとまで囁かれてたのですが、ある報道関係者によると、松也さんが他の女性との”車内キス”写真流出により前田さんとは破局したとの説も流れている。
最近はこの二人の話題が出てこなかったのですが、二人の関係はどうなったのでしょうか?
今回はそんな尾上松也さんと前田敦子さんの出会いから現在そして結婚はあるのか?についてまとめてみました。
歌舞伎俳優・尾上松也
2013年に前田敦子さんと熱愛報道がされ一気に時の人となった尾上松也さん。
美形の歌舞伎役者として大人気ですが、歌舞伎役者といえば市川海老蔵さんや中村獅童さん、最近では片岡愛之助さんなどが有名で正直この報道までは尾上松也さんのお名前を知りませんでした。
尾上松也
本名:井上 龍一
屋号:音羽屋
生年月日:1985年1月30日
襲名歴:二代目尾上松也
出身地:東京都中央区
父:六代目尾上松助
歌舞伎俳優・尾上松也のスタートは鶴の一声から始まった。
歌舞伎座で父・松助の襲名披露の時、当時の松竹の会長が、
「息子はいくつになった?出しちゃえ。」
とノリで喋った事から、急遽5歳になったばかりの尾上松也さんは初舞台に登場しました。
でもそこはさすが歌舞伎の血を引く者、5歳にして難なく初舞台をやりこなします。
その後は父の影響で子役などで活躍。
10代後半頃からは女形を中心に、父も所属する菊五郎劇団で活動。
20歳の時自分に歌舞伎を教えてくれた父が他界してしまう。
若い松也さんはショックを隠しきれないでいた。
でもそんなショックより大変な事は、父が抱えていた3人の弟子の将来である。
松也さんはその3人の弟子に、
「何もできないから他の方に弟子入りし直してくれて構わない」
と告げた。
だがその3人は、
「このまま尾上松也の弟子としてやっていきたい」
との返答。
この出来事に対してのちに松也さんは、
「父親から受け継いだ一番の財産が、この3人の弟子であると考えている」
と、コメントしている。
松也さんは若干20歳にして3人の弟子を持つ事となったのです。
その後は「今までのままではダメだ!」と強くおもうようになり、自主公演や歌舞伎以外のジャンルにも出るようになり活躍の場を広げた。
そして今回の前田敦子さんとの熱愛報道や浮気キス写真流出により一気に知名度が上がった。
アイドル卒業後女優に転身・前田敦子
前田敦子
生年月日:1991年7月10日
出生地:千葉県市川市
身長:161 cm
血液型:A型
職業:女優、歌手
活動内容2005年:AKB48
2007年:女優デビュー
2011年:ソロ歌手デビュー
2012年:AKB48卒業
所属事務所:太田プロダクション
幼い頃は内気だった少女がある時期から女優になりたいとおもうようになる。
14歳の時に『秋葉原48』(のちのAKB48)のオーディションを受け見事合格。
その後はアイドルグループ特有の確執などの問題もあったが、前田敦子は持ち前の負けず嫌いの性格でグループ内でも中心的存在になっていった。
AKB48と言えば、選抜総選挙をおもい浮かべる方も多いとおもいますが、前田敦子のあの有名なスピーチは今では伝説とまで言われ、歴史に残るスピーチとされている。
「私のことは嫌いでも、AKBは嫌いにならないでください!」
そんな前田敦子さんも21歳の時にAKB48を卒業。
今後は女優として生きて行く事を決意します。
現在はドラマ、映画、舞台と活躍中です。
そしてプライベートに関しては、AKB時代は恋愛禁止だった為に一度も熱愛報道はなかったのだが、卒業後は何人かと熱愛の噂にもなりました。
はじめに噂が上がったのは、
共演者キラーの佐藤健
俳優の佐藤健さんです。
佐藤さんとはドラマ『Q10(キュート)』で共演したのがきっかけで知り合う。
そして前田敦子さんと佐藤さんの関係をより深く調べていくと、どうやら彼女うんぬんというより前田さんが勝手に熱を上げてたらしい。
それがおおやけになったのが、前田さんがAKBを卒業直後にフライデーに掲載された写真からでした。
その写真には泥酔して泣き叫ぶ前田さんを佐藤さんがなだめてる姿や、佐藤さんが前田さんをお姫様抱っこして帰す姿が写し出されてました。
この写真を見たネットユーザーは、
「もはやトップアイドルの面影なし。」
「卒業したら何やってもいいのかよ?」
と批判が殺到。
当時話題になったので見た事ある方もいるとおもいますが、その時の写真の一部をもう一度、
この時、佐藤さんと前田さんは男女数名のグループで麻布十番の高級カラオケ店で飲んでました。
大盛り上がりで泥酔した前田さんは以前から好きだったと言われてる佐藤さんに言い寄りました。
「今日一緒に帰ろうよ〜」「私と付き合ってよ」
のような感じでしょうね…
ですが佐藤さんはそんな前田さんを相手にしませんでした。
佐藤さんと言えば今までも石原さとみや綾瀬はるか、広末涼子などの有名美人女優とも噂になった出演者キラーとも言われてるほどのモテ男です。
女に関してはそこまで不自由してなかったのでしょうね…(泣)
お…お尻まで見えちゃってますが(笑)
佐藤健さんとは上手く行かなかったようです。
【彼女なの?】尾上松也との出会い
そしてその次に噂になったのが尾上松也さんです。
二人は交際を認めてはないものの、目撃証言等も多数ある事からお付き合いされてると言われてます。
二人の出会いは知人の紹介からでした。
松也さんは元々AKB時代のあっちゃん(前田敦子)のファンだったらしく、秋葉原のAKB劇場にも訪れた事があったそうです。
そんなあっちゃんと知り合うようになり、お互い舞台や映画鑑賞が好きだという共通点から意気投合、いつしかお付き合いが始まりました。
AKB時代は恋愛禁止とされてた為、恋愛経験の少ない前田さんは、日が経つにつれて歌舞伎界きってのイケメン俳優・松也さんにドンドン惹かれていくようになります。
恋愛経験が豊富そうな松也さんからすると年下のウブな女性は簡単だったのかもしれませんね。
尾上松也が浮気!キス相手の松任谷玉子って誰?
このまま順調に交際が続くとおもってた前田さんにショッキングな出来事がありました。
二人の交際の噂があがってから半年が過ぎた頃、松也さんが他の女性との”車内キス”写真が流出してしまったのです。
(尾上松也のキス証拠写真)
写りのアングルが悪いので本人かどうかは俄かに信じがたい写真だが、キスしてるようには見えますね。
そしてこの時のキスのお相手が、40代のラジオ番組プロデューサー・松任谷玉子さんという女性だそうです。
松任谷玉子
生年月日:1974年8月12日
エフエム東京(TOKYO FM)プロデューサー
松任谷と聞けば松任谷由美(ユーミン)を思い浮かべるが、ユーミンとは親戚だそうです。
一度結婚には失敗しており、バツイチ子持ちで年収は1000万前後。
噂によれば女らしさ全開の美人だそうです。
そのせいか、あまりいい噂ではないが、
面識ある業界関係者によると
「日頃から派手な格好で、オンナらしさ全開の美人。ホスト風の男を連れて歩いていたのも何度か見たことあるし、実際に若い男好きで男性アイドルもよく知ってます。目黒在住で私生活は周囲に話したがらない」
聞けば以前、周囲に人気大物歌手に口説かれたと漏らしていたといい、友人も、ホスト好きの派手な女性が多いそうだ。
だそうです。
彼女前田敦子とはその後…
松也さんは前田さんとは全く違った雰囲気の年上女性に惹かれてしまった。
そして、この浮気キスが発覚したせいで二人は破局寸前までいってしまいます。
一部関係者によると破局したとの噂もあったがその後二人は、
焼肉デートで仲直りしたとの週刊誌報道がありました。
どうやら破局はなかったようです。
前田敦子と結婚は?
お付き合いが長いとこの先結婚はあるのかどうなのか?って気になりますよね。
ただ松也さんは一般人とは違い伝統を重んじる歌舞伎役者です。
歌舞伎役者との結婚はただ単に芸能人同士の結婚とは異なり、ご贔屓先への挨拶や舞台の案内状、お歳暮などの手配や弟子たちの面倒を見たりする”梨園の妻”になるという事です。
はたして前田さんが結婚し、そんな梨園の妻が務まるのでしょうか…?
歌舞伎に詳しいライターは、
「正直なところ、その2人が結婚を考えた真剣交際するとはとても思えません。一部には、二人とも多忙で結婚など考えらないという報道もありますが、それ以前の問題として前田さんに“梨園の妻”が務まるとは思えないんです。歌舞伎界では2人の交際を応援する人はいないんじゃないでしょうか」
と、語ってます。
しかも前田さんはAKB卒業メンバーでは唯一芸能界で活躍してる一人です。
トップアイドルから女優として上手く転身できるかどうか大事な時でもあります。
その可能性を捨ててまで結婚するでしょうか?
尾上松也30歳、前田敦子24歳、まだまだ若い二人は遊び盛り仕事盛りで結婚という二文字はまだ見えてないような気もします。
『【結婚は?】尾上松也キス写真流出で彼女・前田敦子とはどうなった?』・まとめ
今回は歌舞伎界きってのイケメン・尾上松也さんと国民的アイドルグループAKBの元トップメンバーだった前田敦子さんとの現在の関係と結婚の可能性についてまとめてみました。
一時期松也さんのキス写真で浮気発覚、破局説も流れましたが今現在お二人は順調のようです。
結婚はまだまだなさそうのようにも見えましたが、デキちゃったりしたら電撃入籍なんて事もあるかもしれませんね。
今後も活躍中の二人にから目が離せません。
今回も最後までお読み頂き有難うございました。