錦江湾サマーナイト花火大会2022 駐車場と混雑回避は?穴場スポットも!

今年はコロナ渦の中でも、行動制限のない夏ということで、各都道府県で様々な夏のイベントが開催されていますね。

夏のイベントと聞いて思い浮かぶのは、やはり「花火大会」という方も多いのではないでしょうか。

ここ数年は花火大会の中止であったり、開催日時が発表されずに花火大会が行われたりと花火を見る機会も少なくなってしまいました。

そんな中、8月20日(土)にかごしま錦江湾サマーナイト大花火大会が3年ぶりに開催されます。

錦江湾サマーナイト大花火大会は桜島と錦江湾を背景に行われる、九州最大級の花火大会として有名です。

今年は3年ぶりの開催と第20回大会を記念して、大玉200発を含む5,670発(コロナゼロ)の特別スターマイン花火を目玉とした、1万5千発の花火を打ち上げるそうです。

 

そんな錦江湾サマーナイト大花火大会ですが、久しぶりの開催とあって、大変な混雑が予想されます。

そうなると気になるのは、錦江湾サマーナイト2022の駐車場と混雑回避や穴場スポットについてではないでしょうか。

 

そこで今回まとめた内容はこちら

・錦江湾サマーナイト2022の駐車場と混雑回避は?

・錦江湾サマーナイト2022の穴場スポットはどこ?

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錦江湾サマーナイト2022の駐車場と混雑回避は?

鹿児島の花火大会、錦江湾サマーナイト2022を見るための駐車場と、混雑回避して花火を見るポイントをお伝えしていきますね。

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錦江湾サマーナイト2022の駐車場は?

例年、錦江湾サマーナイト大花火大会専用の駐車場は準備されていません。

そのため、駐車場を利用する場合は、花火大会の会場近隣にある有料駐車場になりますが、だいたい16時頃にはどこも満車になってしまうようです。

 

錦江湾サマーナイト大花火大会が開催される会場近辺にある駐車場の場所がこちらです。

会場近隣の駐車場は決して少なくはないのですが、14万人が来場する花火大会と考えると、駐車場を利用するためには、早め早めの行動が必要そうです。

 

駐車場の確保が心配な場合は、最寄り駅から花火大会会場までのアクセスも遠くない、市電を利用して会場に向かうのもよさそうです。

また、鹿児島中央駅から花火大会会場までは、例年、無料のシャトルバスも運行していますから、こちらを利用して会場に向かうのもいいかもしれませんね。

錦江湾サマーナイト2022の混雑回避は?

例年、混雑が予想される錦江湾サマーナイト大花火大会ですので、混雑回避のためには、やはり有料観覧席を利用するのが良さそうです。

 

今年は、新型コロナウイルス対策などのため、有料観覧エリアを広げることが決まっています。

北ふ頭の椅子席(2,500円)はこれまでより700人分増やし、4,500人分の観覧席を用意するそうです。

また、これまで無料だったウォーターフロントパークも有料エリア(1,000円)になり、3万6000人分の観覧席を用意するとのこと。

 

今年は、新型コロナウイルス対策として、各無料エリアでは入場制限も行われる予定となっています。

無料の観覧エリアが少なくなり、入場制限がかかるとなると、無料の観覧エリアはより混雑が予想されそうですね。

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錦江湾サマーナイト2022の穴場スポットはどこ?

今年は無料の観覧エリアが少なくなり、観覧場所を確保するのも一苦労しそう・・・となると、気になるのは穴場スポットですよね。

ここでは、気になる穴場スポットを4ヶ所ご紹介していきたいと思います。

 

まず、穴場スポットの中でも、「城山展望台」と「みなと大通り公園」は観覧スポットとして有名なため、こちらは混雑が予想されます。

 

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写真を見ると、どちらの観覧スポットも人がとても多く、混雑するようですね。

今回は、「城山展望台」と「みなと大通り公園」以外の穴場スポットをご紹介していきます。

①多賀山公園

1つ目にご紹介するのは、多賀山公園です。

こちらは、錦江湾サマーナイト大花火大会が開催されるエリアの北側にある公園で、城山展望台と同じく、高台から花火を見ることができます。

②石橋記念公園・祇園之洲公園

2つ目にご紹介するのは、石橋記念公園・祇園之洲公園です。

1つ目にご紹介した多賀山公園と同じく、どちらも錦江湾サマーナイト大花火大会が開催されるエリアの北側にある公園です。

どちらも鹿児島湾に近い場所に位置するため、花火を綺麗に見ることができます。

③鹿児島県立吉野公園

3つ目にご紹介するのは、鹿児島県立吉野公園です。

この公園は、錦江湾サマーナイト大花火大会が開催されるエリアから北側に5~6㎞ほど離れた場所にあります。

少し距離があるため、花火が小さかったり、位置が低い花火が見えづらいなどの欠点はありますが、近場のスポットに比べると人が少ない点がポイントです。

④与次郎ヶ浜

4つ目にご紹介するのは、与次郎ヶ浜です。

こちらは、錦江湾サマーナイト大花火大会が開催されるエリアの南側に位置しています。

与次郎ヶ浜も少し離れてはいますが、桜島が綺麗に見えることでも有名ですので、早めに行って、桜島の景色を楽しむのもいいですね。

まとめ

今回は、8月20日(土)に開催される、錦江湾サマーナイト大花火大会の駐車場や混雑回避、穴場スポットを紹介していきました。

錦江湾サマーナイト大花火大会では、近隣の駐車場はどこも混雑が予想され、毎年16時頃にはどこも満車になるようです。

開催時間が近づくと、交通規制が敷かれることも踏まえると、市電や無料のシャトルバスの利用を検討してもいいかもしれませんね。

今年は、ウォーターフロントパークも有料エリアになりますが、利用料は1,000円で、3万6000人分の観覧席の用意があるので、混雑回避に有料観覧席の利用もおすすめです。

また、錦江湾サマーナイト大花火大会の穴場スポットとして、今回は4ヶ所ご紹介しましたが、3年ぶりの開催とあって、どこの観覧スポットもこれまでより人数が増える可能性がありそうです。

 

3年ぶりに開催される錦江湾サマーナイト大花火大会、しっかりと準備をして、楽しい夏のひとときを過ごしたいですね。

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