呪術廻戦108話ネタバレ考察!蛇艮の死累累湧軍に真希は特級呪具・游雲で対抗!

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2020年6月1日発売の少年ジャンプ掲載の呪術廻戦。

第107話では特級呪霊の蛇艮と七海、真希、禪院直毘人が戦闘になります。

蛇艮の無尽蔵の呪力になかなか攻撃が通らず苦戦しますが、禪院直毘人が速さで蛇艮を圧倒、追い詰められた蛇艮は領域展開を発動します。

さあ108話ではどうなるのでしょうか?

ということで、さっそく108話のネタバレ予想します!

このページでは108話のネタバレ要素を含みます!

呪術廻戦101話のネタバレ予想

前話までのおさらい

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呪術廻戦108話ネタバレ予想「禪院直毘人の術式考察」

禪院直毘人の術式ということは禪院家の相伝の術式なのでしょうね、きっと。

前回、今回で判明したのは

・遠距離から一瞬で移動した
・対象を写真(フレーム)に閉じ込める
・閉じ込めた敵をぶん殴る

そして術式以外はひたすらパワー、スピードでぶん殴るのがメインという戦い方。

見た目からジジイのわりには鍛え上げた肉体で、地力が相当強いことが伺えます。

蛇艮との戦いで、昨今の解像度を上げたがる風潮を嘆いていたことから、カメラとか撮影とか写真といった言葉が関係してくる術式でしょうね。

撮影した相手をフレームに収める、まるでカメラそのもののような術式ですね。

今回、禪院直毘人の言葉から「アニメのフレームレート(略してFPS)」という言葉が出てきました。

アニメは一般的には1秒間に24枚の絵が使われています。

それが昨今は1秒間に60枚にして、よりぬるぬる動くようにする風潮があるようです(詳しくは知らないが)。

呪術廻戦には「術式の開示」というのがあります。

戦う相手にわざわざ自分の術式を説明するというリスクを負うことで、技の威力を上げることですね。

禪院直毘人の術式開示もこのフレームレートや解像度がそうなんだと思います。

このレートを自由に操れるとしたら?

フレームに収めた対象の動きを早めたり遅くしたり、停止させたり。

ということは、遠距離を一瞬で移動したのも、自分を術式の中に閉じ込めて、レートを速くすれば可能という謎理論でしょうか?

ちょっと無理がありそうですが。

おそらく術式の名前も「架瞳羅(かめら)」みたいな名前が用意されてそうですね。

あるいは「負霊夢黎斗(ふれいむれいと)」でしょうか?

ただし歴史ある禪院家の相伝の術式が横文字由来のわけがないので、「写真機」かな。

ただ、そうなるとベテランの七海が禪院家の相伝の術式を知らないというのもちょっと不自然。

相伝とは別の術式なのか、それとも相伝の応用なのか?

七海ほどのベテランでも禪院直毘人と一緒に作戦行動をとるのは初めてだから戸惑ってるだけか!?

来週はきっと術式の詳細についてきっと解説があるはず・・・と信じよう♪

呪術廻戦108話ネタバレ予想のまとめ

今回の渋谷事変の前までは禪院家に反発する真希の昇級を邪魔して試練を与えるクソ親父という印象しかありませんでした。

しかし、今回の活躍でかなり脳筋タイプなのが判明。真希についても冷遇するというより、あえて試練を与えて乗り越えさせようとしてるのかもしれませんね。

まあ、御三家の当主ですから強いのは当たり前。ようやく出番が来て脚光を浴びてる感じでしょうか。

来週も楽しみですね。

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呪術廻戦108話のネタバレ確定速報!

2020年6月1日発売の週刊少年ジャンプの呪術廻戦108話より、確定速報を紹介します。

呪術廻戦108話ネタバレ「」

前回の最後に蛇艮(だごん)が領域展開をしました。

領域展開の名前は「蕩蘊平線(たううんへいせん)」

一体どんな領域展開なのか?

発動した瞬間、七海と真希が何かに食い破られました。

空を猛々しい魚が飛んでます。領域では必ず攻撃が当たります。

しかし真希には見えなかった。当たるまで気づかなかったのではなく、当たるまでそこに存在していなかった、そう結論づけます。

七海、真希は攻撃されましたが、禪院直毘人は一味違います。攻撃をしのいでました。

秘伝「落花の情(らっかのじょう)」

・御三家に伝わる対領域の術
・自らは領域を展開しない
・必中の術式が発動し、身体に触れた瞬間にカウンターで呪力を解放して身を守る

なるほど、こんな便利な術を御三家だけで独占してるのか。

というか、御三家でなくてもできそうなものだが。

そして蛇艮は3人の戦力を見極め、

「髭の男7:スーツの男3」に調整。

真希ははなから軽視してますね。そして術式を解放します。

「死累累湧軍(しるるゆうぐん)」

蛇艮は獰猛そうな大型魚を次々に出して一斉に攻撃する構え。真希に注意を呼びかける七海。

しかし!その瞬間、複数の巨大な魚に胴体を食いつかれます。

直毘人は落花の情で攻撃から身を守りますが、視界が遮られたせいで、蛇艮のパンチをまともに食らってしまいました。

直毘人はやられる直前に、式神の魚の攻撃が一向に衰える気配がないことに気づきます。

そう、海は万物の生命の源なので、際限なく湧き出るのです。

そして1番弱い真希を仕留めるべく攻撃にくる蛇艮。蹴りで遠くに飛ばします。

すると真希は

「一撃で殺せや、たこ助!」

そう強気なセリフを言いながら戻ってきます。

しかし内心は焦りまくり。伏黒と合流しておけば、もっといい呪具を持ってこれたのにと後悔しきり。

そこへ!

「領域展開、嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」

そう、伏黒恵の領域展開です。

突然現れた伏黒は真希に呪具を渡します。

ニヤリと笑う真希。その呪具とは

「特級呪具・游雲(ゆううん)」

呪術廻戦108話の感想と考察

ところで游雲ってどんな呪具でしたっけ?

調べてみると、真希、伏黒、東堂、夏油も使っていた三節棍の呪具ですね。

何か特殊効果があるわけではありませんが、打撃力をアップする感じでしょうか?

値段をつけると5億は下らないと言われているそうです。

まあ特級呪具ですから攻撃力アップにつながりそうです。真希は蛇艮の術式にどう対抗するんでしょうかね。

そして直毘人も殴られたといえ、まだ健在、七海はちょっとやばそうですが・・・

次回も楽しみです。

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