さあ、いよいよエンデヴァーたちヒーローがドクターのいる病院に突入！
怯えるドクター、鬼気迫るエンデヴァーたち。
このまま逮捕されるの？それとも逃げるの？一体どうなるドクター…？
先週は続きが気になるところで終わってしまったので今週号が気になる方も多いと思います。
ということで、さっそく今週号の紹介します！
このページでは260話のネタバレ要素を含みます！
ヒロアカ260話のネタバレ＆あらすじ
・警察とヒーローによる一斉掃討作戦
・ホークスの期待に応えるエンデヴァー
・病院に突入、怯えるドクター
ヒロアカ260話ネタバレ「今週号の表紙は情報がてんこ盛り！」
まず今週号の表紙。
先週気になっていたのが、エンデヴァーたちのいる病院と、デクたちがいる前線との距離。
あんまり離れていたら、いざという時困ると思ってたけど、けっこう離れてますね。
リ・デストロたちの本拠地があるのは愛知県の泥花市。
そして蛇腔病院のある場所は、おそらく、デクや爆豪たちの出身地である静岡県？
あるいは、死柄木弔が京都の山中で強化中というトゥワイスの情報から、京都のどこか、という可能性も考えられました。
しかし、表紙には「この間、距離約80km」とあります。
試しに名古屋市中区のど真ん中から浜松市までの距離を計算すると、約92km。
京都のど真ん中までの距離を計ると約104km。
ということは、蛇腔病院のある場所は静岡県の中のやや愛知県よりの場所、という可能性が高いですね。
そして死柄木弔が強化中の京都の山中は、病院とは別の場所にあり、ジョンちゃんの個性を使って移動していた、ということでしょうか。
今回の作戦では２地点同時に制圧することが目的なので、エンデヴァーたちがデクたちのいる方へ助けに行くことは難しそうです。
そして新たな情報がもう一つ判明。
リ・デストロたちが会議を行う本拠地の山荘の名前。
群が山荘（がの部分は左側が「言」で右側が「牙」っぽい字）。
「が」の部分はちょっと文字変換できませんでした。
何か意味があるんでしょうかね。
ということで、表紙だけで情報がてんこ盛りでした。
ヒロアカ260話ネタバレ「逃げ惑うドクター！どうやって逃げる？」
逃げ惑うドクター。
【ヒロアカ】ドクターの名前問題で集英社が謝罪 「十全な検討を行うべきでした」 https://t.co/eUObuugviU pic.twitter.com/2O7hRG04yf
— ジャンプまとめ速報 (@jumpmatome_2ch) February 7, 2020
「何でっ…何でェ！？」と叫びながら廊下を走って逃げようとします。
そこへ、イレイザーヘッドが布で足を巻きつけ転ばせます。
そして同時にドクターに向けて「抹消」の個性を使います。
すると今までお肌ツヤツヤだったドクターがシワシワのジジイに…。
エンデヴァーが、
「やはり、戸籍登録の通りではないようだ」
と意味深な発言。
ということは先週号でマルタ騒動が起きた志賀丸太という名前すら本名ではなかった。
そして偽名ではないかと警察では疑っていたということが分かりました。
抹消を使った結果、しわしわになったということはドクターは事前の情報の「無個性」ではなく、個性を持っていると判明。
そこへ塚内警部が
「その”個性”がオール・フォー・ワンの長生きの秘訣か？」
と尋ねます。
まあ、実際は超再生を手に入れたのが遅くてオール・フォー・ワンの健康状態は良くならなかったみたいですが。
塚内警部によると、エンデヴァーと戦った脳無ハイエンドに搭載されていた「超再生」の個性。
類似したものはあっても、決してありふれたものではなく、いわば超レアな個性。
それをドクターも持っているということは、塚内警部によると
「”個性の”の複製、あるいは”人造個性”か」
と推察します。
そこへ今度はプレゼント・マイクが前に出てきます。
雄英高校時代の同期・白雲朧が黒霧の素材にされて腸が煮えくり返るほど怒っているプレゼント・マイク。
その超再生の個性についていちゃもんをつけます。
「そういうのよー再生医療とかよォ、そっち方面でハイパーチートなんじゃねえの？」
「なぁ、何でこんな使い方だよ！？何でこんな使い方だよジジィ!!!!」
もうドクターの胸ぐら掴んで吠えまくってます。
そのせいでプレゼント・マイクのサングラスがピシッと音をたててひび割れしてます。
ヒロアカ260話ネタバレ「ドクターの反撃！脳無軍団がやって来た！」
あわてて止めに入る病院関係者。当然、ドクターの正体を知りません。
そこへマンダレイが脳無との戦闘に備えてこの病院の人間全員を退避させていると発言。
そして、脳無について、特定の人間の指示でしか動かないように脳をプログラミングされていること、そしてその指示がなければ脳無はただの遺体にすぎないと、イレイザーヘッド。
「今度はこっちが奪う番」
とゾッとするような怖い目でドクターを睨むイレイザーヘッド。
そこへ奥の霊安室へ向かったミルコからエンデヴァーに連絡が。
「エンデヴァー～～～～！！動いてるぞぉ！！」
見る限り、いろいろなタイプの脳無が霊安室の奥の方から溢れてるように出てきます。
いわゆる「スタンピード」です。
エンデヴァーたちのいる地点にも壁をぶっ壊して出てきます。
そのうちの１匹が近くにいたドクターをドリルみたいな腕で攻撃して串刺しにします。
あれっ？脳無にドクターがやられちゃうの？
そう一瞬思いましたが、さすがドクター、一筋縄ではいきません。
ドクターはどろどろに溶けながら（あれっ？このドロドロ具合、どこかで見たぞ！）
「『二倍』による生成物は『抹消』でも消えん…良い事を知ったわ」
「ホホ!!複製技術の存在がわかっていたなら警戒すべきじゃったな！」
なんと今しゃべっているドクターはトゥワイスの個性「二倍」を使った分身でした！
たしかにトゥワイスは一度ドクターと会っているけど、いつの間に個性を複製したんだ？
血液とかでDNAを採取するのか？
ということは、元・ヴィラン連合のメンバーの個性も複製済みってことか？
ヒロアカ260話ネタバレ「”ワシの人生の全てが詰まっておる”病院」
分身じゃないドクター本人が病院とは別の場所に出てきます。
脳無をたくさん培養していて、強化中らしき死柄木弔の姿も見えます。
ここは京都の山中？
そしてドクターは
「ワシが死柄木弔に夢中で、他事一切、分身に任せているなど知らんものなァ～」
なるほど、ここがやっぱり京都の山中か。
しかしドクターはこの後に「この病院を捨てたくない！」と言ってます。
そして霊安室からやってきたミルコがドアを蹴破って、脳無を引き連れながらドクターに迫ってきます。
少しまとめると、
・分身のドクターは蛇腔病院にいてエンデヴァーたちと遭遇→分身だったと判明！
・本物のドクターは死柄木弔のいる本拠地にいる
・ドクターの本拠地は病院とつながっている。
・ミルコは霊安室から本拠地へやってきた
ということは、ドクターが院長をしている蛇腔病院には霊安室を通じて出入りできるドクターの本拠地があり、死柄木弔もそこにいる、ということになります。
つまり蛇腔病院は京都でもやや愛知県寄りの場所にある、と推察できますね。
そうか、静岡県ではなかったのか！
ちなみにドクターによると、この病院にある本拠地にはドクターのこれまでの人生の全てが詰まっているようです。
個性を１つ複製・培養するにもかなりの設備と膨大な時間が必要で、そうして集めた個性のストックが膨大な量あります。
まさにこれまでの人生の研究成果が全て詰まっているといっても過言ではない場所。
だったら、ジョンちゃんの個性がないとやってこれないようにセキュリティをもっと強化しておけばよかったのでは？と思いますが。
やっぱり移動が便利だから、つい病院につなげた場所に作ってしまったようですね。
案外うかつなところのあるドクターですね。
ヒロアカ260話ネタバレ「ようやくミルコの戦闘シーンが登場！」
ドクターの本拠地へ通ずるドアを脳無を蹴破るミルコ。
兎の獣人みたいな風貌で、年齢は26歳、身長は意外に小さく159cmです。
男勝りな性格で、スピード、パワー、跳躍力に優れています。
このミルコが、１ページの半分を使って大きく描かれています。
今までろくに戦闘シーンが描かれてこなかったミルコがいよいよ本格的に戦いますね。
そしてこの絵で注目なのはミルコの股間。
…意外にきわどいコスチュームだったんだなぁ。
元々かなりハイレグ気味で、露出の多いコスチュームでしたが、ミルコは脳筋の戦闘好きっぽいイメージから、あまりエロスは感じてきませんでした。
しかし今回の股間ドアップは非ミルコファンの心にも刺さるものでした。
脳無を蹴散らしながら爆速でドクターに迫るミルコ。
強そうとは思ってたけど、ミルコは相当強いかも。
ドクターも本拠地にヒーローが来たことから苦渋の決断として逃げることを決意します。
お散歩中だったジョンちゃんに「今すぐワシと死柄木をワープさせるんじゃ！」と命令します。
そうか、やっぱりあれは死柄木弔だったか。。。
ということは、
あの状態のまま死柄木弔を確保してタルタロスまで連れていけば、ラスボスだった死柄木弔を無血で制圧できるのでは？
それともやっぱり途中で目を覚ましてしまうのか？エンデヴァーと戦闘？
そしてたくさんの個性がストックされている壁をぶちやぶり、ミルコがやってきます。
「てめェは本物かぁ！？」
やだ、このミルコさん、ちょっとカッコいい・・・（そして爆乳）
先週号のラストシーンでもドクターは怯えた表情を見せていましたが、なんと今週号でもラストシーンで怯えた表情を見せています。
２号続けてのドクターの顔芸。
今度は本物だけに、ここからドクターは捕まってしまうのか、逃げるのか気になりますね。
ヒロアカ260話の感想と考察
いやぁー今回も熱かったですね。
死柄木弔が強化中のドクターの本拠地は京都の山中にあるとされていましたが、それはドクターが表の顔として院長を勤める蛇腔病院でした。
先週号ではここからどうやってドクターが逃げるのかが注目のポイントでした。
今週号では１回逃げた後にさらに追い詰められます。
さすがにドクターも怯えているし、ラスボス格だったドクターもここで遂にジ・エンドか？と思わせます。
ただし、ジョンちゃんもそばにいることだし、決して逃げることは不可能ではないけど、そうすると死柄木弔はそのままなわけで。
死柄木弔は果たして目覚めるのか？戦うのか？
病院の脳無たちはエンデヴァーたちが全部始末できるだろうけど、ドクターを逮捕できるかが来週号のポイント。
そしてそろそろデクたちの方にも動きがありそう。
もしかして土壇場にきてホークスのスパイ活動がリ・デストロたちにバレてピンチになるなんて展開も・・・
来週号が待ち遠しいですね！
ヒロアカをzipで無料ダウンロードするのはヤバい！？
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しかし無料プランだと数字を入力するときに突然、別の怪しいページが開いてしまい、パソコンのセキュリティソフトが激しく反応してしまいました。
もちろん、慌てててページを消しましたけど、怖くてダウンロードできませんでした。
でも、ここで諦めるのはもったいない！
そう思って再度、ダウンロードしようとしたら、
「次のダウンロードまでは11時間21分待ってください」
と表示されて、膝から崩れ落ちました（笑）
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