ゴールデンカムイ251話ネタバレ考察!牛山、宇佐美を人間手裏剣で投げる!

前回は囮役の門倉に宇佐美が気づき、焦ったキラウシが花火を打ち上げてしまいます。一方、本物のジャック・ザ・リッパーは夏太郎のところへ近寄り、土方が斬りかかる寸前でした。

花火を見て駆け出す杉元ら。さあ251話ではどうなるのでしょうか?

ということで、さっそく紹介します!

ゴールデンカムイ251話のネタバレ確定

前話までのおさらい
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ゴールデンカムイ251話ネタバレ確定「牛山vs宇佐美!」

花火を見て牛山のところへ駆け出す杉元ら。

杉元や牛山以外の門倉、キラウシが頼りないから犯人を逃がすかもしれないと思い、急ぎます。

一方、宇佐美の胸ぐらを左手で掴んだ牛山。

ここからすぐ柔道技?と思ったら、宇佐美が銃を撃とうとしたので銃身を右手で掴む牛山。

そのまま銃は発射され、銃声が響き渡ります。

その間に牛山に両腕で柔道の組み手のようにしっかり掴まれて体重をかけられる宇佐美。

「うわ…こいつは化け物だ」

けっこう宇佐美でさえ、驚嘆する実力、さすが牛山です。

しかし牛山も組んだ時の感触で宇佐美の実力が分かるのか

「ほぉ・・・」

と感心してます。

そしてそばにいる門倉に

「こいつが犯人じゃねぇよな?」

と確認をとります。宇佐美の強さと犯人像が合わなくて違和感を感じたんでしょうね。

しかし門倉は宇佐美が邪魔なのか、

「そいつは鶴見中尉の手下だ!やっちまえ!」

と牛山を煽ります。そこへ第7師団の面々も駆けつけます。

銃で撃ちたいけど牛山と組み合ってるので誤射を恐れて撃てません。

「みんな撃つな!宇佐美に当たる!私が斬る!」

そう鯉登がいい刀を抜きます。

宇佐美はそのすきにナイフを抜いて刺す構え。さすが油断なりません。

しかし牛山は宇佐美を投げる構え。

月島が

「鯉登少尉、避けろ!」

そう叫びます。その瞬間、牛山は宇佐美を”人間手裏剣”のように回転させながら投げつけます。

それを映画マトリックスなみのアクロバットな体位で避ける鯉登。

効果音が「フォン、フォン、フォン・・・」と鳴ってます。

そして札幌ビール工場の窓を破って中に入る牛山。それを追う第7師団。

牛山、意外に身軽だよな。

ゴールデンカムイ251話ネタバレ確定「ジャック・ザ・リッパーvs土方!」

一方、本物のジャック・ザ・リッパーを刀で追い詰める土方。

逃すまいと近づいた夏太郎に対し、ナイフで斬りつけるジャック。

すかさず土方が左手に持つ銃を撃ちます。

その銃弾はジャックの左肩を打ち抜きます。逃げるジャック。

土方は永倉に訂正の花火を上げるように指示。花火が打ち上がります。

その花火を見て驚く杉元ら。

海賊房太郎らは犯人が花火の方に逃げたと判断。さらに土方の銃声を都丹庵士がキャッチしたことで二手に分かれる判断をします。

一方、屋根の上では頭巾ちゃんが遠くの高い塔の上にいる尾形を発見。とうとう尾形を見つけましたね。

さてナイフで切られた夏太郎。土方に具合を聞かれて

「目の上を切られただけです」

すると土方が

「男子の向こう傷だ。着いて来い」

かっこいいな。こりゃ着いて行きたくなるよな。夏太郎も少し目を輝かせてるし。

そしてキラウシのところへ駆けつけた杉元、白石、アシリパ。牛山と門倉は逃げてる最中です。

牛山が工場の中にいるのを確認するとさっさと中に入る杉元。

しかしキラウシは相手は兵隊5人だと白石に伝え、おじげづく白石。

中に入るも、杉元、アシリパとはぐれる白石。

白石とはぐれたことに気づくアシリパ。すると杉元が二階堂に見つかります。

杉元を見つけて

「杉元ォ!」

と叫ぶ二階堂。仇敵ですからね、恨みを晴らすべく戦闘が勃発しそうです。

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ゴールデンカムイ251話ネタバレ確定&考察のまとめ

最後のページの煽りには

「お前は俺のメタンフェタミン!」

とあります。メタンフェタミンとはヒロポンという覚醒剤の昔の名称の成分名ですね。

お前は俺の興奮剤だ!というわけです。

さらに次号の予告には

「次号、すっかり殺(や)み付き!!」

中毒になって病みつきになるのとひっかけてます。

毎回思うんですが、これを考えてる担当の人のセンスはなかなか面白いですね。

次回も楽しみです。

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