【イチケイのカラス】第9話の見逃し配信はどこで視聴できる!?
フジの月9で放送されているイチケイのカラスは裁判官目線で描いた法定ドラマです。
カジュアルな服装をした裁判官とエリート役の黒木華さんとのコンビが人気ですね^^
みちおの昔の事件も真相が分かってきて、今度は坂間とのプライベートが気になり出す第9話です。
以下のサイトで無料視聴出来ます。
動画サービス名 | 配信状況 | 無料期間 |
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FODプレミアム | ◎(配信中) | 14日間 |
TVer | △(放送後1周間以内) | ー |
hulu | ✗ | 14日間 |
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Paravi | ✗ | 14日間 |
【イチケイのカラス】相関図紹介!
【イチケイのカラス】第9話のあらすじを紹介
みちお(竹野内豊)や坂間(黒木華)たち“イチケイ”が扱うことになった「世田谷家政婦殺人事件」が、裁判員裁判で審理されることになった。書記官の川添(中村梅雀)を中心にさっそく裁判員の選任手続きが行われ、その結果、塾講師の大前正一(山崎銀之丞)、結婚相談所勤務の落合清美(池津祥子)、土木作業員の田部公平(山口森広)、主婦の立原理沙子(太田順子)、証券マンの西園寺勝則(永田崇人)、大学生の小中渚(羽瀬川なぎ)の6名が選ばれる。補充裁判員として選ばれたのは、派遣社員の新村早苗(行平あい佳)、「みちおを見守る会」メンバーでもある自由業の富樫浩二(明樂哲典)だった。
引用;公式サイト
【イチケイのカラス】第9話ネタバレと感想
【イチケイのカラス】第9話はとある自宅から女性が転落死するところから始まります。
坂間は何者かに階段から押され落ちそうになる。
知らないうちに坂間を見守る会など傍聴マニアの間ではファンが増えていた。
イチケイでは裁判員裁判を行う準備をしていました。
裁判員裁判達が集まる中、駒沢部長が取り扱う事件の詳細を述べます。
被告人は家政婦の高見梓。被害者は霧島優香。
6名の裁判員と審理を行います、それぞれ裁判員が選任され坂間は裁判員達に忠告します。
裁判員としての体験談はネットに好評しても良いと坂間はいう。裁判員に選ばれるのは1000人に1人だと言う。そして公判は始まる。
~第1回公判~
被告人の家政婦・高見が証言台に立つ。
高見は自宅のバルコニーから突き落とした疑いがあるが高見は否定する。
被害者の娘も霧島希美も傍聴している。
お昼休憩になりみちおは裁判員達にごちそうする、中には裁判員を降りたいという女性が現れるが他の裁判員から慰められる。
午後の公判になり、ホームセキュリティに映っていた映像を見せる、映像には事件の様子が映っていた。
事件の詳細を井出検事が読み上げる。
- 突き落とされたが即死ではなかった。
- 被告人は被害者を5分ほど放置していた。
- 現場には揉めあった後があった。
- 配達員が救急車を呼んだが被害者は死んだ。被告人がすぐに呼べば死ななかった。
- 被害者・霧島は多額の遺産を被告人・高見に残すと書面で伝えていた。
- 遺産の事は知らないと被告人は主張している。
裁判員達は皆、被告人を怪しいと睨みます。
裁判員達は被告人の過去をネットで調べ話します。
- 被告人・高見は5年前に火災事故で夫と娘を亡くした。離婚の話をしている時だった。
- 火災事故は高見の過失で起き、その後旦那の会社を売却した高見には多額のお金が入った。
裁判員達がそんなネットの噂話をしていると駒沢部長が忠告します。
しかし、坂間は過去の事で議論するぐらいいいのでは?と意見する。駒沢部長は議論なら良いと裁判員達を自由に語らせる。
様々な意見が飛び交う。
「高見は悪女だ!!絶対に殺している。」
「旦那の会社を売却して金が手に入ったのに、なぜ家政婦をしているのか?」
「お金があっても家政婦の仕事をしている人はいる。」
「プロの家政婦は資格を持って活かしている人もいる。仕事にプライドを持っている。お金目的じゃない人もいます。」
このような意見が飛び交う中、裁判員の1人が被告人・高見の主張に疑問を持つ。
「霧島さんはバルコニーの柵が壊れているのを知らなかった。落ちた時、助からないと思って救急車を呼ばなかった。」
この主張に疑問を持つ裁判員は多かった。
半分以上が被告人が殺したと挙手するが、みちおはまだ裁判が始まったばかりだと和ます。
公判に向かう途中、誰かが坂間を狙っているのではという話になる。
今朝、階段から突き落とされそうになった事について話していた、坂間のエリートぶりが気に入らないとネットで叩かれていたのだ。
駒沢部長は送り迎えをみちおに勧めるが石倉が見逃さない。
~第2回公判~
警察に連絡した配達員が証言台に立つ。
被害者の声を聞いた配達員は被害者が死ぬ直前に言っていた言葉を語る。
「死ぬ・・助けて」と被害者は言っていた。
しかし、被告人は「助けて」などの言葉を聞いていないと主張していた。
次に救命医が証言台に立ち被告人の様子を伝える。
「安堵していた。被告人は被害者の霧島が死んだ時、安心した様子でした。」
裁判員達は再び、話し合う。
「家政婦を5年間も同じ家でしていれば、絆が生まれるのではと疑問に思う。」
「逆に関係が悪化して殺意が芽生える事もある。」
そして1人の裁判員が被告人は殺してなさそうと意見を変える。
それは弁護側の証人尋問の時だった。
被害者の娘・希美が証言台に立つ。希美の証言は以下のものだった。
- 病弱な希美は病院通いが多かったが移植を受けて実家に帰ることが出来た。
- そんな希美の気持ちを、家政婦の高見が支えてくれた。
- 希美には父はいなく、記憶がない。被告人と被害者は姉妹の様に仲良かった。
- 希美にとって高見はおばさんのような存在。
- 病弱な希美を被告人・高見は応援してくれた
- 希美は高見について母を殺していないと信じている。
また同僚の家政婦も証言台に立つ。以下の証言をした。
- 火災事故で旦那が死んだ時、なぜ一緒に死ねなかったのかと高見は後悔していた。
- 高見は家政婦の仕事を再び始めて元気がでたと高見は言う。
被告人の事を悪くいう人は居なかった。
裁判員達は頭を悩ませ、混乱する。
判決を間違ったらどうするのではと意見を言い合う。
裁判員裁判の制度には反対する人もいる。
環境が違う人達が裁くからこそ、正しいものが生まれるとみちおは裁判員達に問う。
いろんな正しさから真実を探す事が裁判員裁判のメリットだ。
と周りの裁判員達に投げかける。今ある証拠では判断できない為、職権を発動することにした。(裁判所主導で捜査を行う事。)
- 被告人と被害者の関係は?
- ホームセキュリティに高見が突き落とす映像がない。
- なぜ、被害者は赤の他人の被告人に遺産を残そうとしたのか。
- 被告人と被害者の接点とは?ただの家政婦として雇われただけ?
様々な疑問が裁判員達の間で浮上し、もっと被告人や被害者の事を知りたいと感じる。
みちおは全て調べようとやる気をみせる。
そして検察が調べ直した証拠について語る。
ホームセキュリティの映像には「許さない!!」「辞めて、離して!!」
という言葉が残っていた。「許さない」は被告人が言ったもので「離して!!」被害者の声であった。
検事が改めて被告人に理由を訪ねるが答えたくないと高見は言う。
次に被害者知人が証言台に立つ。霧島の知人の証言によって様々な事が判明する。
- 長野県の山林で土砂崩れが起きたニュースを見て霧島は過呼吸を起こした。
- 土砂崩れから身元不明の男性の遺体が出てきた。
- 身元不明の男性は事故ではなく殺人の可能性がある。
- 被害者が亡くなる1週間前にクラブを経営する女性が霧島の元を訪れた。
- 身元不明の男性の所持品にはそのクラブの名前が付いているライターが出てきた。
身元不明の男性の中からライターが出てきた事で警察はそのクラブの女性に会いに行った。
その直後にクラブの女性は今回の案件の被害者・霧島さんに会いに行ったということが予測できる。
被告人と被害者の関係をイチケイ達は調べていた。
みちおは2人の生い立ちを見てなにかに気づく。
被害者の娘・希美が心臓移植した日と被告人・高見の娘が亡くなった日が同じ日だったのだ。
裁判員達も事件に気がかりになる中、1人の裁判員が降りたいと言う。
「覚悟をもって裁く事ができません。すいません。」
裁判員の力は裁判官と同じように大きな効力を持つ。事件の関係者に恨まれる事もあると言う。
1人の裁判員が誤りながら、裁判員を降りた。そして補充裁判員が加わる。
1人の裁判員が裁判官にこの仕事をして後悔はないのかと訪ねる。
と今までの経験を皆に話す。
どうしたら被告人の心を開けるのかと皆で話した結果、被害者の娘・希美をもう一度法定に呼ぶことにした。
~第4回公判~
霧島希美が証言台に立つ。
臓器移植において素性は知らせないのがルールだ。臓器提供者も患者もお互いを知らない事になっているのが日本の規則。
しかし希美は手術が成功した感謝と喜びから新聞に投稿してしまった。
被告人・高見はその投稿を見て、我が子の心臓だと思い霧島に会いに行った。
子供の移植は少ない為、手術の日にちからも自分の娘の臓器だと感づいたのです。
希美はこの事を知って、驚く事はなかった。
高見はずっと黙って希美に良くしていた、娘を希美と重ね合わせていた部分があったのだ。
希美は「高見さんを家族だと思っている」と再び高見側に付き、検事が長野県の山林事件を話す。
歯型が一致したことから身元不明の男性は霧島の旦那で希美の父親だった。
証言台に被告人が立ち被害者の霧島から言われた事を話す。被害者は高見に言った。
「娘は貴方を本当の母親のように慕ってる。あなたに遺産を残してある。旦那の遺産です。私はあの人に騙されて、結婚した。気づいたら勝手に会社を作り、借金もしていた。今から13年前、長野県の別荘で私は殺されかけた。」
霧島優香は重度の小麦アレルギーだった。
旦那が霧島優香に渡した食べ物にはわからないように小麦が入っていたという。
霧島の旦那は事故に見せかけて霧島を殺そうとしたのだと高見は話す。
心臓が弱い希美ちゃんと被害者が死ねばお金が全て手に入ると霧島の旦那は企んだのだ。
被害者・霧島はスキを見て旦那を殴り別荘から出た。しばらくして別荘に戻ってきたら旦那は息をしていた。
そのまま放置して山林に埋めて失踪したように見せかけた。
しかし、山林で事件が起き遺体が見つかった。
身元は不明だが、そのうち判明する。
そして旦那と付き合っていたクラブの女性が家に来てお金を要求してきた。
高見は自首を勧めるが、霧島優香の希望は娘の希美を守る事だった。
母親が殺人犯なんて絶対に言えない、真相は闇の中と考えていた。
霧島は高見に全てを告げバルコニーに向かい事故に見せかけて飛び降りた。
高見はそれを見て、救急車を呼ぼうとしたが霧島自身は辞めてと引き止めた。
「希美をお願い・・」という言葉を残して高見の目の前で死んだのだ。
と高見に質問する。
高見は「わかりません。私はどうするべきでしたか?教えて下さい。。涙。」
~第5回公判~
判決を下す時がきた。みちおは裁判員に被告人に言いたい事はないかと訪ねると
裁判員それぞれが
「助けを呼ぶのが正解。」
「黙っておく。」「正解はわからない。」
と様々な意見が飛び交う。
判決は懲役1年となった。
傍聴マニアには黒い眼鏡をかけた男が座っていた。
公判が終わり、坂間が裁判員達に記念品を持ってこようと皆から離れる。
ベンチには黒い眼鏡の男が座っていた。みちおは少し気になっていた。
それを駒沢部長に話していた。
その時、坂間の元に集団カンニング事件の犯人が現れ、襲いかかろうとした時にみちおが助けに入る。
みちおは頭を打った程度で大事には至らず、カンニングに犯人は警察に届けられた。
ただの坂間に対する逆恨みでイチケイの皆は解散する。
坂間はみちおにお礼を言い、改めて裁判官という仕事に覚悟を持った。
石倉も心配するが、坂間は妹とLINEのやりとりをしていた。
「入間さんとはどう?」という内容だった。その時、みちおが坂間を食事に誘う。
第9話 完。
【イチケイのカラス】Twitter第9話/Twitterみんなの感想・反応は!?
😳イチケイのカラス
もう最終回?なんで?
もっと見せて欲しい〜💞💞
竹野内豊の瞳に乾杯😍🍷
しつこい!?🤤— minton8 (@minton813) May 31, 2021
【イチケイのカラス】第10話を考察してみた
第10話ではみちお達は愛犬に兄弟が産まれたので、青山弁護士に会いに行くようです。青山は仕事で再びイチケイを訪れるようです。そして駒沢部長が合議制で扱いたい案件があると皆に言うが青山弁護士が過去に引き受けた案件のようです。
予告動画では嘘を付く・つかないで揉めている様子が見られます。青山弁護士も訪れ井出検事が青山弁護士を追い詰めているシーンも注目です。青山弁護士が過去に担当した事件。。なにか知っているのでしょうか。
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FODプレミアム詳細情報
月額料金 | 976円(税込) |
コンテンツ数(見放題) | 3000本以上 |
無料お試し期間 | 2週間 |
支払い方法 | クレジットカード/キャリア決済/Amazon Pay/iTunes Store/ |
【イチケイのカラス】ネタバレと見逃し情報まとめ
以上、【イチケイのカラス】あらすじ・ネタバレでした。
裁判員裁判の制度には今でも賛否両論ありますね、、。
イチケイのカラスはもうすぐ最終回です、
坂間とみちおの関係が気になりだす今週でしたが、来週はみちおをよく知る人物・青山弁護士が登場します。
第1話からはFODで観ることが出来ます。