学園売却に?「ドラゴン桜2」8話のキャスト・あらすじ感想・ネタバレ・動画配信先は?

ついに始まった今期1番の注目の「ドラゴン桜」。

7話では東大模試を控えて不安がる奈緒、天野。そしてゆりあんが英語特別講師になってリスニングの秘訣を伝授。

模試で4人はE判定だったが、誰もクビにならずに済む結果に。その裏で学園売却の話は着々と進んでいるようで、とうとう桜木の知るところに。

さあ、8話はどうなるか?ということでさっそく紹介です!

「ドラゴン桜2」のキャスト(出演者)は?

「ドラゴン桜2」のキャスト(出演者)は以下のとおりです。

桜木建二役 – 阿部寛
水野直美役 – 長澤まさみ

瀬戸輝(あきら)役 – 髙橋海人(King&Prince)
早瀬菜緒(なお)役 – 南沙良
岩崎楓(かえで)役 – 平手友梨奈
天野晃一郎(こういちろう)役 – 加藤清史郎
藤井遼(りょう)役 – 鈴鹿央士
小杉麻里(まり)役 – 志田彩良
原健太(けんた)役 – 細田佳央太

米山圭太役 – 佐野勇斗 元教え子
坂本智之 – 林遣都 IT会社の経営者
岸本香役 – 早霧せいな

龍野久美子役 – 江口のりこ 理事長
高原浩之役 – 及川光博 教頭
奥田義明役 – 山崎銀之丞 校長

岩井役 西垣匠
小橋役 西山潤

龍野恭二郎役 木場勝己 久美子の父で先代理事長。
謎の男役 市川右團次。不動産屋?

<専科の生徒の両親の協力度合い>
輝…両親は他界。姉は桜木に助けられたので協力的
奈緒…桜木に説得されて今では協力的
楓…スポーツバカの両親は娘の受験に反対気味。まだ解決してない
天野…桜木に説得されて今では協力的。だが優秀な弟との関係はこじれたまま
藤井…優秀な兄貴二人がいて家では肩身が狭いらしい
麻里…クズな父親だったが6話で桜木に説得され、受験を認めることに
健太…親が出てきてない。どう考えているのか謎

<特別講師>
数学…柳鉄之介役 品川徹(16年前と同じ)
国語…太宰府治役 安田顕
英語…由利杏奈役 ゆりやんレトリィバァ

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「ドラゴン桜2」の相関図は?

「ドラゴン桜2」8話のあらすじは?

東大合格者が5人出たら学園は売却される…。

桜木(阿部寛)宛に送られてきたファイルから、先代理事長・恭二郎(木場勝己)による久美子(江口のりこ)の理事長退任と学園売却計画が発覚。その背後に不穏な動きもあり…。

最大の危機に見舞われる一方で、桜木は生徒7人にオーダーメイドの勉強法を伝授する。それぞれの学力を考慮した受験科類と選択科目の提案、それに合わせた攻略法だ。また、水野(長澤まさみ)からは夏休みを前に変わった対策法が伝授される。

そんな中、楓(平手友梨奈)は一人悩んでいた。桜木はその様子に気づくが…そして、アクシデントが楓を襲う。

さらに、桜木の前に意外な人物が現れる…

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「ドラゴン桜2」8話のネタバレは?

久しぶりに楓の家庭の事情へ。元パートナーの活躍に嫉妬する両親。

さて学園。桜木が受け取った学園売却の資料を理事長らに見せる。愕然とする理事長ら。

理事長曰く、先代の狙いは理事長の久美子の退任。学園売却には理事長の同意が必要だから。

つまり東大に5人合格すると理事長もおしまいだが、学園もおしまいという結末。

そして水野の法律事務所も、5人合格すれば向こう5年間契約のはずが、契約終了になる羽目に。

すると校長がだったら東大合格を4名にすればいいのでは?と言い出す。桜木も

「お前、たまにはいいこと言うな」

と褒める。しかし久美子は反対。あれだけ頑張っている生徒に対し、大人の事情でそんなことはできないと。

それにしても一体誰が桜木にメールを送ったのか?謎は深まるばかり。

さて専科にて。模試の結果を受けて頑張る生徒らに桜木はこう言う。

「東大との距離を知れ」

すなわち、目標点数-現在の点数の差。これをいかに縮めるかを考えること。

そして理科一類を志望していた藤井に二類を受けろ、さらに理系の天野、楓、健太にも二類を受けろという桜木。

一類は人気だけに志望者も多く合格最低点が550満点中333点はいる。三類は論外。その点、二類は314点と低い。

そして文系の奈緒、輝、麻里は文科三類を。

一類は難易度が高い。二類は論理的思考が必要。三類は募集枠が最大。

今日の特別講師は・・・「お前らだ!」

自分たちが教える授業を撮影する。

要はただ知識を詰め込むだけじゃダメ。噛み砕いて理解できないといけない。

録画は自分を客観的に見られるので効果が絶大だと。

授業の一番手は輝。テーマは「must」の使い方。

ミスをした輝にどうして間違えたのかをしつこく聞く桜木。

言い訳する輝に、桜木はその言い訳が大切なんだと言う。言い訳を考えられない受験生は伸びないと。

言い訳には二種類ある。勝者の言い訳と敗者の言い訳。敗者はミスした責任を他人に押し付けたりするが、勝者は徹底的に分析する。その違い。

1学期最終日。夏休みが始まる。

桜木は夏休みは自分たちでやれと突き放す。不安がる生徒らに水野から夏休みの対策が伝授される。

水野は突然、性格診断を始める。

気になる本が何冊もある時に、

・同時並行でいろいろ読む
・読み終わってから次の本を読む

どちらか?答えは・・・

いろいろ読む人は拡散型。読み終わってからの人は保全型だと言う。

■拡散型の夏休み5ヶ条

1.勉強する場所は気分で決めろ
2.ノルマは5日間の中で自由に調整しろ
3.憧れの人をロールモデルにしろ!
4.テンションがあがる問題集を1冊見つけろ!
5.ゲーム感覚でハイレベルな問題に挑戦しろ!

キーワードはワクワクすること。

■保全型の夏休み5ヶ条

1.勉強する場所は固定しろ!
2.1日ごとのノルマを決めろ!
3.仲間と進捗状況を報告しろ!
4.今持ってる問題集を徹底的にやれ!
5.最初からハイレベルな問題には手を出すな!

キーワードは自信と安心の積み重ね。

水野は東大合格のことで親に協力をしてもらうようにすることと言う。

しかしそれを聞いて顔を曇らせるのが楓。

生徒らは輝の発案で、岩井・小橋のたまり場にやってきて勉強することに。2日目には藤井も連れてこられて一緒に勉強を始める。

さて楓は夏休みの勉強を、クラブの手伝いと親に嘘をついていた。

勉強中、父親から今から言う場所にすぐ来なさいと連絡が入る。

どうやら父親がいろいろ頭下げて、実業団の偉い人に時間を作って会うことになったらしい。

楓は夏休みの特別練習に参加してほしいと誘われる。

喜ぶ両親。しかし一ヶ月みっちり厳しい練習と聞いて顔が青ざめる楓。断れず受けてしまう。

さて桜木がたまり場で岩井・小橋と話していると車がやってきた。坂本だ。水野から匿名メールを調べてくれと頼まれたらしい。

何食わぬ顔で話す坂本だが、なぜこんなところにいるのか、と考えれば自ずと答えが分かる。

さて登校日。

今度の模試では終わったら学校に戻り、答えを再現しろと水野。模試は結果が出るまでが長いから、少しでも早くどこを間違えたのか調べて対策を考えるという。

さらに夏休み開けにはインターハイが終わったスポーツ組が参戦してきて、レベルも上がるという。

それだけ気合を入れろと檄を飛ばす桜木に、顔をしかめる楓。桜木もそれに気づく。

楓は昼間の厳しい練習後、帰宅して「やらなきゃ」と言い聞かせて勉強を頑張る。

夏の東大模試終了後。

お互いの答案を取り替えて採点する生徒ら。楓の答案を採点する輝だが、ミスが多いことに気づく。

結果発表。みな20~45点くらいアップしてるのに対し、楓はわずか4点。

心配する皆に「大丈夫だって言ってんじゃん!」と返す楓。桜木は楓を呼び出す。

桜木は以前言ったことを覚えてるか?という。

自分の人生は自分で決めてきたことだ。これからのことも。だから責任のとれる選択をしろと。

楓は古巣のクラブを覗きに行く。

元パートナーの清野と会話するが、楓は怪我で両親を失望させ、さらに練習をやめて東大へ行くなんて言ったらまた失望させることになると悩んでいた。

清野は「ガッカリさせないで!あんたそんなタマじゃないでしょ!」と言われてしまう。

楓のそんな様子を目撃した奈緒は実業団の様子もこっそり覗きに行き、桜木らに報告する。

なんとかしてくれと訴える輝、奈緒に「これは岩崎の問題だ」と冷たく対応する桜木。

まあ、そうは言っても関わる気満々だが。

さてたまり場に久しぶりにやってきた楓。実業団に行ってることがバレていて、さらに一緒にどうすればいいか考えようとみんなに言われる。

これは私の問題だから放っておいてと言うが、その途中にふらついて倒れてしまう。

病院に運ばれる楓。寝不足と疲労が原因だという。

両親が来ると聞いて慌てて逃げようとする楓。

桜木は楓に専科クビを言い渡す。

曰く、東大に合格する見込みがない。こいつは自分と向き合えず逃げていると。そういう人間に東大は無理だと。

去ろうとする桜木に楓は「私、東大に行きたい!どうしても行きたいの!」と言う。

「なぜそれを親に言えない?」

そう問い詰める桜木。

親が自分の夢を叶えようと頑張ってくれているから言えないという楓。

しかし桜木はお前は優しい人間だが、本当に優しいかと問いかける。

親がお前を苦しめていることを親に教えてやらない。それは優しさか?

いくら親子でもお前が親の希望を一身に背負う必要はないんだと。

親には親の人生がある。お前にはお前の人生がある。お前が背負う必要があるのはお前の人生だけだと。

親は化け物だ。誰よりもお前のことを思っている。そんな親に分ってもらうには親子の縁を切るくらいの覚悟が必要だと。

覚悟を決めた表情になる楓。さあどうなるのか?

かけつける両親。

「私、東大を受験する!」

そう宣言する。見守る周り。

楓は東大もオリンピックも諦めない。専科に行って人生に必要なことを知ったし、仲間も出来た。将来はスポーツ医学を勉強してずっとバトミントンに関わっていたい。

だから自分を応援してくださいと頭を下げる。父親は何も言わずに去ってしまった。

さあ、その後どうなったのか?

二学期。

元パートナーの清野と会ってあの時のお礼を言う。そしてお互いに頑張ろうと言い、絆を深める。

そして専科。東大まで残り137日。

岩井小橋は先日、桜木に慶応早稲田は無理だと言われ、専科を羨ましそうに眺めてた。

すると桜木は東大は無理だと言った覚えはないといい、練習生として教室にいてもいいと言う。喜ぶ二人。

さて水野からの電話で結局、匿名の正体は分からなかったと答える坂本。車に乗って向かう先はやっぱり学園。

車には岸本、米山も乗っていた。

残りあと2回。学園買収要素を入れたのは日曜劇場ファンのためだと思われるが、そのせいで東大受験まで急ピッチでやらないといけないから正直どうなんだろうと思うが。しかしIT会社がなんで学園買収なんてものに手を出しているのか分からんなぁ。岸本もビジネスに徹してかつての仲間を敵に回しているようで好感度が低い。米山は相変わらずキモい。坂本はただ面白がってるだけのようだし。残り2回でどう決着をつけてくれるのか期待したい。

「ドラゴン桜2」9話のあらすじは?

大学入学共通テストまでのカウントダウンが始まった。
今までに招へいした特別講師陣たちと試験に向け追い込みに入っている生徒たちに、桜木(阿部寛)はいよいよ共通テストの出願書を渡す。

そこで決意の表情を見せる専科メンバーに、桜木は「共通テストの心構え5か条」を授ける。

そして迎える共通テスト本番。

6回の模試を乗り越えてきた瀬戸(髙橋海人)をはじめとする、東大専科の生徒たちの決戦の時が来た。

しかし、彼らをただならぬ緊張とプレッシャーが襲う。
共通テストを終えた瀬戸に襲いかかる試練・・・藤井(鈴鹿央士)の決断とは!?

一方、水野(長澤まさみ)は弁護士として、学園の売却を阻止する方法を必死に探っていた。

学園の先代と直接対決を迎える桜木たち。
さらに、桜木・水野に襲いかかる驚愕の真実が・・・。

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