もうすぐ年に一度のサイバーマンデー。
今年は11月29日がサイバーマンデーとなります。
年に一度ということもあり、とてもお得なイメージのサイバーマンデー。
お得なイメージはありますが、サイバーマンデーとはどういう意味なのでしょうか?
同じく年に一度でお得なイメージの強いブラックフライデーとの違いと共に詳しく調べてみたのでシェアしていきます。
サイバーマンデーとは意味は?
2021年11月29日は待ちに待ったサイバーマンデー。
サイバーマンデーを待ちながら、サイバーマンデーとはどういう意味なのかについて調べてみました。
要約すると以下。
・アメリカ合衆国で感謝祭(11月の第4木曜日)の次の月曜日から始まる大規模なオンラインショッピング上でのセール
アメリカ合衆国では、伝統的に感謝祭翌日の金曜日(ブラックフライデー)から年末セールが始まり、感謝祭の休暇中、実店舗は買い物客で混雑する。その後、感謝祭の休暇明けに自宅や職場に戻った人たちがオンラインショッピングをすることによって、次の月曜日にオンラインショップの売上が急増することから、サイバーマンデーと呼ばれている。この呼び方は、2005年のホリデーシーズンに全米小売協会のエレン・デイビスとスコット・シルバーマンによって「Shop.org」で使われ始めた。
引用・Wikipedia:https://ja.m.wikipedia.org/
オンラインショップの売り上げが増えることからコンピューターやネットワークに関することを意味する”サイバー”という言葉が使われているんだね!
ブラックフライデーとの違い
そもそもブラックフライデーとは、アメリカでは11月の第4木曜日が感謝祭で、その日はお店が閉まります。
その翌日である11月の第4金曜日に商品を買い求めるお客さんが急増し、赤字だったお店が黒字になることから「ブラック」フライデーと名付けられています。
・ブラックフライデーとサイバーマンデーはそれぞれ別の時代に生まれた
・ネットの普及dえオンラインショッピングが自由にできるようになった2005年頃、感謝祭明けの月曜日にサイバーマンデーのセールが開催されるようになる
・2つのセールの違いを一言で言えば、「ブラックフライデーは休暇中に実店舗で開催されるセール」、「サイバーマンデーは休暇後にオンラインで開催されるセール」・ネットの普及が進んだ今は、感謝祭にかかわらずネットからの購入も増えているので、ブラックフライデーとサイバーマンデーの境界線は曖昧になっているのでは
サイバーマンデーとブラックフライデーは混同されがちですが、起源を調べてみるとブラックフライデーとサイバーマンデーとは全然違いますね!
サイバーマンデーが行われる主な日本企業
ブラックフライデーとの違いや、サイバーマンデーとはどういう意味なのかが分かってきましたね!
では、実際にサイバーマンデーが行われる企業はどこなのでしょうか。
・Amazon
サイバーマンデーといえば、Amazonが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
今年はブラックフライデー2021として11月26日から12月2日までのセールとなっています。
・オン公式通販
ランニングウェアやシューズなどを販売しているオン公式通販でも、ブラックフライデー~サイバーマンデーのセールがあるようです。
狙っているものがあるランナーさんたちは注目ですね。
https://www.on-running.com/
まとめ
今回の記事をまとめると以下の通りです。
- もうすぐお得なイメージの強いサイバーマンデーがやってくる!
- サイバーマンデーとは、ブラックフライデーの後の月曜日にオンラインショップ上で行うセールのこと。
- オンラインショッピングが日常的になっている昨今ブラックフライデーとの違いが不明瞭になりつつある。
サイバーマンデーとブラックフライデーの違いについて、理解が深まった気がします。
各企業お得なセールが開催される期間ですので、狙っているものがあるかたはチェックしておいたほうが良さそうですね!
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