あらすじ&ネタバレ~第4話:1分の重み
※ ネタバレしているので、未見の方はご注意くださいm(_ _)m
倉庫の火災現場に駆け付け救助活動をしていると、フラッシュオーバーがおきボーデン大隊長が退避命令をだす。
ミルズは、まだ倉庫内に人が残っていると言い救助に向かおうとするがボーデン大隊長に止められる。ミルズは、火災現場に置き去りにした人の事が気になってしまう。
倉庫の火災現場でホームレス死亡の記事が新聞記事に載り、死亡した男性の兄が弟はホームレスだから見捨てられたとボーデン大隊長を責めているニュースがTVで流れる。
市の弁護士がボーデン大隊長のもとに調査にやってきて、死因次第で訴えられる可能性があるから謝罪して和解するように言うが、ボーデン大隊長は謝罪はしないと伝える。
老女の住む家のガレージ火災現場に駆けつけたケリーは、2週間前にも同じように火災があったことが気になってしまう。
救急要請が入り、ギャビーとシェイが向かった先で具合の悪くなった妊婦はシェの昔の恋人クラリスだった。
搬送車の中でシェイは、クラリスから連絡先を渡される。署に戻ったシェイは、オーチスやハーマンにクラリスがバイセクシュアルだったと言われてしまう。
死亡したホームレスの兄が51分署に来てボーデン大隊長を責めようとするが、ハーマンが判断は正しかったと言い放つ。
市の弁護士から爆発による損傷が死因だと伝えられ、ボーデン大隊長は動揺するが、その後弁護士から和解金で示談にしたと報告を受ける。
ボイド刑事がケイシーを訪ねに51分署にやってきて、ケイシーの車から盗まれたバッグを渡しに来たが、そのバッグの中にはお金が入っていた。ボイド刑事はケイシーを買収しようとしたのだ。
ニッキーがケリーを訪ねてケリーとシェイのいる家にやってくるが、ニッキーは逃げるように帰っていき、翌日、ニッキーは51分署を辞めていた。
また同じ老女の家からの通報で駆けつけたケリーは、老女から事情を聞き、近くに住むギャングに次は警察に突き出すと脅しに行く。
クラリスに連絡を取ろうとするシェイ、そんなシェイにギャビーは、クラリスとの別れで苦しんだはずだと言う。
倉庫の火災以来元気のないミルズを部屋に呼び、ボーデン大隊長は以前同じような経験をして救助者と相棒を失った経験を話す。
ボーデン隊長の背中にある大きな火傷跡はその時のものだったのだ。
ハリーから連絡がありケイシーが駆けつけると、ハリーの車が荒らされていた。
ボーデン大隊長
口数は少ないけど、自分の信念を貫くボーデン大隊長
ミルズに過去の経験を話すシーンはジーンとなりました(T_T)
死と隣り合わの仕事の統括リーダーだものね、並大抵の精神力じゃないと務まらなそう。
シェイ
別れた恋人が男性と結婚していて、しかも妊娠してるなんて…(*_*)
ケリーとシェイの関係ってちょっと憧れます♥
“Strip club it is” pic.twitter.com/GlROTzYLng
— chicago fire (@Chicagofirepics) March 18, 2013
ケイシー
ボイドに散々嫌がらせされて、罪状認否まで無事でいられるかしら?
ボイドの悪徳警官っぷり、まだまだ続きそう…
話題作から懐かしまで見たい海外ドラマがたくさん!