あらすじ&ネタバレ~第3話:信念
飲酒運転の衝突事故現場では、逆さまの車内に親子が取り残されていて懸命に救出するが、ケイシーが事故を起こした運転手が現場からいなくなっていること、車内から飲酒運転の証拠であるアルコール缶が失くなっていることに気付き警官に確認すると、事故を起こした運転手はシカゴ警察のボイド刑事の息子だと言う。
ミルズは実家のレストランの仕事を手伝っているが、ミルズの母は、ミルズが消防署の仕事を優先していることに不満がある。ミルズの父親は消防士だったが殉職しているので、息子のことが心配で消防士になることに賛成していないのだ。
ケイシーは飲酒運転事故のことが気になり、ギャビーの警察官の兄アントニオに事故のことを話すが、ボイドは悪徳警官で危険な人物だと言われる。
51分署のTVが故障していて寄付を募るが、待っていられないので募金集めをしようとアイデアを出しあうがなかなか決まらない。
新人のミルズに何かといじわるを言うオーチスを見かねたケイシーが、訓練でミルズとオーチスを競争させるとミルズが勝ってしまう。
ハリーがランチを持って51分署にやってきて、ケイシーに飲酒事故の被害者の少年はホッケー選手だったが、脊椎を骨折して下半身不随になったと話す。
ボイド刑事から新型TVが寄付されるが、事故の件で納得のいかないケイシーはTVを受け取らず持ち帰らせてしまう。
ボーデン大隊長とケイシーは、アントニオから飲酒運転事故の目撃者について聞くが、みんなボイドが怖くて話さないと言われる。
51分署に飲酒衝突事故にあった父親が助けてくれたお礼を言いに来て、事故の原因が自分の信号無視になっているのでどうしていいか分からないと話すのを聞いて、ケイシーは報告書に事実を書くことに決める。
ケリーはシェイから友人の医師の診断予約を取ったので病院に行くように勧められ検査をすると、歩けているのが不思議なくらいで、手術をして半年から1年リハビリする必要があると言われる。
シェイに結果を聞かれてケリーは嘘を言うが、シェイは診断結果を知っていた。
ケリーは救助隊は自分のすべてだといい手術はしないと言う。
はしご隊員のバーガスは、救助隊員の資格が取れたことをケイシーに報告する。
ボイド刑事がケイシーを訪ねてきて、息子には前科があるから今回の事件が明るみにでるとマズイ状況だと話し、報告書を書き直して欲しいと話すが、半身不随になった少年を思うとケイシーは納得がいかない。
首を縦に振らないケイシーをボイド刑事が脅している時に、ボーデン大隊長が現れる。
ケイシーは、はしご隊のメンバーと一緒に飲酒衝突事故に遭った家族の家に車椅子用のスロープを設置しに行く。
帰りにミルズの実家のレストランへ行き窓の外を見るとボイドがケイシーを見張っていた。
ケイシー
脅しや権力に屈しないケイシー、ギャビーの突然の告白めいた言葉に驚いてましたね^^;
ケイシー無事でいられるかしら(-_-;)
ボイド刑事(シカゴP.D)
シカゴ・ファイアのスピンオフ作品の主人公ハンク・ボイド刑事、シカゴ・ファイアシーズン1に出てるんですよね。
シカゴ・ファイアの繋がりで見始めたシカゴP.Dですが、今ではすっかり大ファンになりました(^o^)
ボイドってシカゴP.Dではキャラが変わる?!
ケリー
ケリーの右肩、相当悪そう…(-_-;)
救助に影響が出ないことを祈ります。
自宅で過ごすシェイの格好、セクシー過ぎない?^^;
話題作から懐かしまで見たい海外ドラマがたくさん!