シカゴ・ファイア～シーズン1：第23話あらすじ&ネタバレ

あらすじ＆ネタバレ～第23話：別れの時

前回までは・・・

ハリーが亡くなった診療所の火災に放火の疑いがあり、ケイシーはシカゴP.D.に行き特捜班のアントニオから、ハリーが死んだ原因は、火災前に頭部を殴られたことによるものだと言われる。

ボイド率いる特捜班が犯人捜査にあたる。

シェイはケリーに、何か会った時のために子供の後見人を決めておこうと提案する。

ハーマン、ギャビーとシフト後のモリーズ開店の打ち合わせをしている時、突然オーチスがロシア人のいとこゾーヤをモリーズで働かせたいと言い出す。

ボーデン大隊長とケリーは、ハリーの診療所でケイシーや特捜班と放火の原因について調べ始める。

救助要請が入り、ケイシーがまだ現場に戻れないと判断したボーデン大隊長はケリーと現場に向かうと、マンホールに落下し排水溝に足を挟まれて身動きの取れない女性が…

他のメンバーも駆け付け、勢いよく水が流れ溢れている排水溝から何とか女性を救出する。

アントニオ達がハリーの診療所の所長に話を聞きに行き、大量の鎮痛剤が処方されていることを指摘し、職員と患者の情報を提供するように言うと、守秘義務がある情報提供を断られてしまう。

アントニオが知っていることがあるなら今のうちに言っておくように脅すと、所長は麻薬の売人の彼女が病院に来た時に、警察に届けたことで恨まれ脅迫されたと言う。

51分署にオーチスがロシア人のいとこゾーヤを紹介しに連れてきたが、ゾーヤはなんと片言の英語しか話せなかった。

シカゴP.D.で犯人捜査に参加しているケイシーは、なかなか犯人の手がかりが見つからないことにイライラしてボイドと言い合いになってしまい、アントニオから51分署に戻るように言われる。

救助要請が入りギャビーとシェイが現場に向うと、銃で撃たれた女性がすでに死んでいた。

死亡した女性は、ハリーの診療所で働いていた看護師だった。

ギャビー、振られる(・_・;)？！

シェイは楽しみにしていた人工授精をするため、ケリーと病院に行く。

ギャビーはミルズに呼び出され、距離を置こうと言われショックを受ける。

ボイドは、アントニオ達から報告を受けた容疑者が、知り合いのギャングだと分かり事件のことを聞きに行く。

ギャングはボイドに、ボイド刑事は味方だと犯人に話したと言われ、出所祝いとして現金を渡される。

特捜班のリーダーになったボイドをずっと監視しているアントニオは、現金を受け取るボイドを見てしまう。

ギャビーはシェイにミルズに振られたことを打ち明ける。

ケリーは51分署に戻ったケイシーに、何かあったら何でも言ってくれと話す。

アントニオが、ハリーの診療所の所長へのおとり捜査をケイシーに依頼しに51分署にやってくる。

ハリーを殺した犯人を突き止めるためケイシーはおとり捜査を引き受ける。

ケイシーが別の診療所に勤める所長の元へ行くと、突然銃声が聞こえ、ケイシーは所長室から逃げていく犯人を追いかける。

ケイシーの後を懸命に追うアントニオ

犯人は発車寸前の電車に乗り込んでしまい、ケイシーとアントニオも走行中の電車の中で犯人を追い詰める。

ボイドは、その電車を車で追いかけている。

停車駅で降りた犯人に捕まったケイシーは、頭に銃を突き付けられる。

アントニオが犯人と交渉しようとしているとボイドが現れる。

ボイドが助けてくれると信じていた犯人がボイドに話しかけるが、ボイドは犯人の頭をぶち抜く。

モリーズの開店祝いに、オーチスのロシア人いとこのゾーヤが、アイスホッケーの優勝トロフィーを持ってきて、ハーマン達は大喜びする。

ボイドは人気のない夜の駐車場で女性に資料を渡し、このまま悪徳警官を続けるように言われる。ダッシュボード

モリーズの開店にやってきたケイシーが、ハリーとの思い出を語り、集まったみんなでハリーを称えた。

ギャビー＆ミルズ

ミルズ、まさか別れを切り出すとは…

ギャビーが涙するなんて、ちょっと意外でした^^;

追いかけられていた方から振られるのって、ダメージは大きいかも(-.-;)

ギャビーが悪いわけじゃないけど…、たまたま話を聞いたのが縁の分かれ目だった？m(__)m

ケイシー

事故ではなく殺人だったと知ってから、ケイシー顔つきが違いました…(-.-;)

ボイドに対する態度も気持ちよかった(ﾟ∀ﾟ)

ボイド

あのハスキーボイスといい、悪徳警官にピッタリです、ボイドは^^;

ラストの駐車場でのシーン、気になりますよね。

人目を忍んで会っていたあの女、誰？　ギャングからもらったお金まで渡しちゃって…(*_*)

あの話の続きが気になる方は、ぜひ「シカゴP.D.]を見てください！

「シカゴ・ファイア」に引けを取らないほど面白い海外ドラマですよ(^o^)