真の黒幕が判明？「桜の塔」8話のあらすじ感想・ネタバレ・配信先まとめ！

2021年4月15日(木曜)夜9時から「桜の塔」がスタートしました！

7話では警察の黒歴史を暴いて千堂に迫るも、あと少しのところで負けてしまう。

千堂の報復がこれから始まると思ったら最後に刈谷に刺されてしまいました。

でも予告動画を見ると生きているので死んでいないみたいです。

8話ではいよいよ真の黒幕が判明するのでしょうか？

ということでさっそく8話のあらすじとネタバレを紹介します！

目次

「桜の塔」のキャスト一覧

＜捜査共助課＞
上條 漣　玉木宏　千堂に逆らい捜査二課長から古巣に捜査共助課へ異動に。改革派を立ち上げ

＜捜査一課 水樹班＞
水樹 爽　　広末涼子　主任のまま
轟 啓一　　駒木根隆介　デブ枠

＜警務部＞
吉永 晴樹　光石研　警視総監を狙ってる東大派閥のトップ

＜警備部＞
新垣 広海　馬場徹　漣と同期。改革派

＜刑事部＞
千堂 大善　椎名桔平　副総監。千堂派閥のトップ
富樫 遊馬　岡田健史　千堂派だが漣の監視のため捜査共助課へ。7話で反旗を翻す

＜警視総監＞
矢上　　　尾美としのり　強硬派
※荒牧雄彦（段田安則）は退官

＜警察その他＞
権藤 秀夫　吉田鋼太郎　内閣情報調査室　改革派の後見人
牧園隆文　関智一　刑事課の参事官に
馳 道忠　渡辺大知　交通課　漣と同期。改革派

＜高級クラブ「S」＞
小宮 志歩　高岡早紀　元警官　長年、千堂のスパイだった。
及川 明深　井本彩花

＜上條家＞
上條 勇仁　岡部たかし　漣の父親　千堂に自殺を強要された
上條 漣・少年時代　小林優仁

＜水樹家＞
水樹 鉄朗　小松和重　爽の父　中華料理屋の店主
蒲生 兼人　森崎ウィン　前科あり。店員になる

＜その他＞
千堂 優愛　仲里依紗　千堂大善の娘。漣と結婚。情緒不安定で重い女
刈谷 銀次郎　橋本じゅん　漣の情報屋　漣の父の元部下　身を持ち崩す
若槻大臣　内閣府、公安のトップ

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「桜の塔」のキャスト相関図

5年後の役職の変更は更新されていません。第一部のままです。


（公式サイトより引用）

「桜の塔」8話のあらすじ

警視総監の任命権を有する内閣府特命担当大臣との関係が悪化し、次期警視総監への道が危うくなった副総監・千堂大善（椎名桔平）。彼こそが大臣狙撃事件の黒幕だったことを、上條漣（玉木宏）ら「改革派」派閥が暴こうと蜂起するも、あまりにも手痛い返り討ちに遭った日の夜――千堂が元警察官・刈谷銀次郎（橋本じゅん）に刺された！

刈谷が漣の父親代わりで、情報屋として彼のために暗躍していたことを知る千堂は、漣が裏で糸を引いたと推測。しかしこの5年間、漣は“ある事情”から刈谷を遠ざけていた。その理由のひとつに、漣が独自に突き止めた“刈谷と意外な人物とのつながり”があり…！？

その矢先、逃亡していた刈谷が何者かに射殺されてしまう！漣の幼馴染・水樹爽（広末涼子）ら捜査一課の面々は刈谷の自宅を家宅捜索するが、まもなくキャリア組の警察官たちが先乗りして何かを探していたことが判明。と同時に、刈谷がかつて、爽の実家の中華料理店で働いている元銀行強盗犯・蒲生兼人（森崎ウィン）から改造銃を購入していた事実も明らかになる！

一方、漣たちに協力して千堂に反旗を翻した刑事・富樫遊馬（岡田健史）は、恋人である爽を守るため大臣狙撃事件の重要証拠を千堂サイドに手渡すも、「千堂派」から総スカンを食らい、孤立していた。

そんな富樫に千堂がふたたび接近！不審な封筒を指定場所に埋めるよう命令し…！？時を同じくして、漣は「クラブS」のママ・小宮志歩（高岡早紀）から、刈谷が生き別れの娘にあげるつもりで大事にしていたぬいぐるみを渡される。だが、そのぬいぐるみを見た瞬間、違和感を覚え…。

まもなく漣は千堂、そして警視総監の座を長年狙い続ける「東大派」派閥の警備局長・吉永晴樹（光石研）、「改革派」の後見人である内閣情報官・権藤秀夫（吉田鋼太郎）を会議室に招集。新たに見えてきた、この5年間に起こったさまざまな事件の“真の黒幕”を白日のもとに晒そうとする。しかしその行く手には、想像を絶する展開がいくつも待ち受けていて…！！

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「桜の塔」8話のネタバレ

前回最後に刈谷が千堂を歩道橋の上で刺したように見えたが・・・。

幸いにも軽症。刈谷は逃亡。

漣は爽の店に。すると千堂が刺されたという連絡を受け、病院へ。

そして犯人が刈谷だと言われ驚く。

「…俺じゃない」

優愛も分かってる様子。優愛は日記を見ちゃったことを告白。

優愛も千堂が漣の父親にしたことも知ってしまったようだ。

漣は何かつぶやくが、何を言ったかはBGMにかき消されて聞こえない。

警察は事件を公表せず内密に捜査することに。

漣は刈谷とぎくしゃくしていた。そして刈谷をかくまってるクラブSへ赴く漣。

刈谷は逮捕される前に漣に「お前のことを家族だと思ってる」と言うが、漣は

「ふざけるな、親父を裏切っておいてよくそんなことが言えるな！」

と叫ぶ。一体刈谷は何をしたのか。

漣の父が殺された日、本当は刈谷も同じ夜勤のはずだった。しかし、刈谷は薩摩派の上層部から夜勤を休むように言われたという。

最初は断ったけど、すごい大金を積まれて了承したという。

漣が刈谷を遠ざけたのはそれだけが理由ではない。

「あんたがある人物とつながっていたからだ。千堂を襲ったのもその人の指示か？」

一方、その様子をこっそり覗き見して誰かに電話していたのがホステスの及川。これまで何度も登場してきたホステス。

しかし志歩に見つかる。及川は「土門さんに刈谷さんが来たら教えるように頼まれて」と。

しばらくして土門ら警察が乗り込んでくる。漣は刈谷は出頭するように説得したが逃げられたと説明。

そして港で船を待っている刈谷は遠くから狙撃されてしまう。

取り調べから戻った漣はさすがにしんどそう。

千堂は退院祝いにかけつけた吉永、権藤に逆にいろいろ問い詰められる。

そんな時、千堂へ優愛から電話。何の用なのか。

さて刈谷の家宅捜索にはキャリア組が先に乗り込んでいた。

爽の実家に富樫が来るが、富樫はなんで自分より漣を選ぶのかと激昂する。

そんな富樫は千堂派から孤立していた。

そこへ千堂がやってくる。

千堂は富樫は漣の足元にも及ばないと言い、その違いを「どれだけ非情になれるか」と指摘。

そして汚名挽回のチャンスとして、ある封筒を指定した場所へ埋めてこいと指令を受ける。

さてクラブSにて。ここにも警察が来たが、おそらく東大派だと。漣によると刈谷は5年前から吉永とつながっていたという。

志歩は刈谷が娘さんに会うためにテディベアのぬいぐるみを買ったが奥さんに会わせてもらえなかったという話とともにぬいぐるみを漣に見せる。

違和感を持った漣は突然、ぬいぐるみの背中を切り裂き、中からSDカードを取り出す。

ある会議室に吉永、千堂、権藤を呼び出す漣。何を話すのか？

漣は３つのSDカードを見せる。それは刈谷と吉永の通話記録だった。

１つ目からは5年前の拳銃横流し事件で、漣の父の犯人をあぶりだすためにでっちあげを指示したものだった。

２つ目は千堂を尾行しろ、報酬ははずむから、という指示だった。

３つ目は千堂と久瀬が接触したという報告を吉永にしたものだった。

４つ目は千堂を襲え、500万でどうだ、という話。

開き直った吉永は自分がやった悪いことは全て警察のためだと言う。断じて千堂とは違うと。

警視総監を狙うのから身を引けと言われ、観念したのか、

「いいだろう。私は身を引く。ただしこれだけは覚えておけ。刈谷を殺したのは俺じゃない。この中の誰かだ！」

千堂と矢上。吉永が脱落し、権藤は難しい。となると千堂で決まり。

「あとは、うまく幕を引いてくれよ」

「素晴らしいシナリオをすでに用意しています」

うーん、何かやるな、千堂は。

夜、富樫に電話する千堂。富樫はまだ迷っていて、指令を実行していなかった。

「上条はやったぞ。これでお前の将来が決まる。覚悟しておけ」

そうプレッシャーをかける。

その頃、優愛は漣に離婚届を出して、これにサインして、と言う。

優愛は日記を読んで漣と千堂の確執を知り、自分は千堂の肉親だから、離婚する決意をしたようだ。

別れ際、優愛は

「これだけは覚えてて。私はあなたのことを愛してる」

何かやらかしそうな決意を秘めた目をして去っていく優愛。まさか千堂を殺すとか！？ないよなぁ。。。

さて橋の下から刈谷を殺した銃が見つかる。そして指紋も見つかる。

5年前に銀行強盗を起こした蒲生の指紋が。

ということで捜査本部では蒲生を引っ張ることに。反対する爽。複雑な表情の富樫。それを見て何かを思う漣。

プロファイリングでおそらく富樫が関わってると分かったに違いない。

その頃、蒲生は中華料理屋でチャーハンを作って店主に褒められていた。そこへ乗り込む警察。

もちろん蒲生じゃない。取り調べが嫌な蒲生は思わず逃げてしまう。そして始まる逃走劇。

富樫は千堂の部屋に駆け込む。なんで指紋がついているんだと訴えるが相手にされない。

落ち込む富樫に漣が問い詰める。富樫によれば、結局実行できず銃を返したという。

では一体誰が・・・？

蒲生はサバゲーでよく使っていた廃校へ行っていた。そこには改造中が隠してあった。

そこへ乗り込む警察。

早く確保しないと蒲生の命が危ないという漣。

屋上まで蒲生を追いかける爽。どんどん集まる警察。

屋上で説得する爽。説得は成功。

すると富樫が隣の校舎の屋上からSATが狙ってるのに気づく。

「なんでSATが…」

蒲生は避けようとして転落。死んでしまう。

それを見て崩れ落ちる富樫。ボー然とする爽。

蒲生は意識不明の重体だそうだ。

その後、千堂とばったり会う漣。

「あんたは悪魔だ。俺もだ。…あんたを倒すためになんで5年も沈黙を続けたのか、もうすぐそれが明らかになる」

「クールだねぇ。だがどっちも薩長の悪魔だ。最終決戦と行こうじゃないか」

ついに次回、最終回！

とうとう最終回か。いろいろ気になることが多すぎる。

優愛は何を決断したのか？父親の所業を知り、けじめをつけるために告発するか殺すか、何かやらかしそう。

富樫は蒲生をよく知ってるだけにこの結末には裏切られた思いだろう。となると千堂に牙を剥くために何かしらの行動を起こすはず。最後になって漣を連携するのか。

刈谷を殺した犯人。そして次回予告によると自首してきた意外な人物とは？警察が混乱するくらいだから上層部に近い人物？うーん分からん。。。

そして漣が5年も沈黙していた理由。千堂を倒すために力を蓄えていたと思っていたが、他に何かあるのか？普通ならある程度想像つくものだが、この作品は本当に分からんなぁ。早く次回が見たい！

「桜の塔」9話のあらすじ

次期警視総監の座を狙う副総監・千堂大善（椎名桔平）を失脚させると誓って5年――。息をひそめ機会を狙い続けてきた上條漣（玉木宏）は、新派閥「改革派」を立ち上げ、千堂にふたたび宣戦布告。

そんな中、千堂を襲った元警察官で、漣の父親代わりでもあった刈谷銀次郎（橋本じゅん）を殺害した犯人に仕立て上げられ、廃校の屋上へ逃げ込んだ元銀行強盗犯・蒲生兼人（森崎ウィン）が、SATの狙撃をかわそうとして転落。意識不明の重体に陥った！

そもそもは千堂が、蒲生を射殺して被疑者死亡で事件を終わらせようとしたのだろう…。そう確信した漣は、千堂に「また得意の妄想か」と一蹴されるも、一分も怯むことなく「あなたを倒すため悪魔に魂を売った…。なぜ5年間も沈黙を続けたのか、その答えがもうすぐ明らかになる」と宣告。

私利私欲のために権力を求め、入庁以来“サッチョウ（＝警察庁）の悪魔”と呼ばれてきた千堂。そして、“本来あるべき警察の姿”を取り戻すために“サッチョウの悪魔”となった漣――2人の“最後の闘い”がついに始まった！

ところがその矢先、よもやの事態が起こる。秘密裏に刈谷殺しの捜査が行われる中、ある意外な人物が自首したのだ！

混乱を極める警視庁。漣の幼馴染である警視庁捜査一課主任・水樹爽（広末涼子）は、裏で漣が一枚噛んでいるのではないかと疑い、真実を解き明かすため、取り調べを開始する。

5年の歳月を経て明かされる、漣が沈黙し続けた理由、そしてこれまでに起こった全事件の真相。さらに、最後に警視総監レースを制する人物とは一体…!?

登場人物それぞれの“正義”がしのぎを削る中、次々と押し寄せる驚天動地の新展開。前代未聞の警察ドラマ『桜の塔』、ついに完結！

「桜の塔」の配信先は？

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※テレビ再放送予定はまだ発表されておりません。

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