ブラクロ252話ネタバレ考察!ヴァニカの血液魔法vsノエル&ロロペチカの合体魔法!

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2020年6月1日発売の少年ジャンプ掲載のブラッククローバー(ブラクロ)。

第251話ではロロペチカの元へヴァニカとその部下で舌魔法の使い手がやってきました。

倒したはずの舌魔法がなぜか復活するも、ヴァニカの呪いによるものだと判明。各地でも倒したはずの漆黒の天使が次々と復活。

ヴァニカを倒さないと漆黒の天使たちは死なないと言われ、試練の時を迎えます。

さあ252話ではどうなるのでしょうか?

ということで、さっそく252話のネタバレ予想します!

このページでは252話のネタバレ要素を含みます!

ブラッククローバー252話のネタバレ予想

【ピックアップ記事】どれが1番お得?動画配信サービス、厳選7サイトを徹底比較してみた第250話ではチャーミーが漆黒の天使の一人、髪魔法のハールベートと戦い、ブチ切れたチャーミーが大人チャーミーになって食魔法でタコ殴りにして倒しま[…]

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ブラッククローバー252話ネタバレ予想

1話で登場して倒されていく魅力のない漆黒の天使の敵キャラたち。

Twitterの感想を見てると、ようやく魅力のない敵キャラを倒し終わったと思ったら、また全員復活して軽く絶望感を覚えている人がけっこういました。

全員復活したということは、

・皮膚魔法vsラック
・眼魔法vsレオポルド
・髪魔法vsチャーミー
・爪魔法vsガジャ

そして、

・ロロペチカvsヴァニカ
・舌魔法vsノエル、ミモザ

これらの戦いが続くようですね。

特に漆黒の天使はヴァニカを倒さない限り何度でも復活するので、ノエルたちがヴァニカを倒すまで耐え続けないといけません。

そうなるとヴァニカたちの相手をするノエル、ミモザ、ロロペチカの頑張りがカギになりますね。

果たして半年間の修行でどこまで強くなったのか?

見せ場的には来週はノエルたちが舌魔法を倒すところまででしょう。

しかし倒しても何度も復活してだんだん体力、気力を消耗していき、最後には負けるという未来しか浮かんできませんね。

ただし!

ノエルとミモザはまだハート王国で半年間修行した術式を見せていません。

2対1だしノエルとミモザのコンビなら舌魔法を何度でも倒すことができます。

いや、むしろミモザが舌魔法を引き受けて、ノエルがロロペチカの援護に向かう流れか。

すると、ロロペチカの魔力供給を受けながら、ノエルvsヴァニ化の戦闘が行われそう。

因縁の相手だけに盛り上がりそうですが。

ロロペチカはヴァニカの呪いの力によってあと1年の余命と宣告されています。

でも考えてみるとまどろっこしい呪いですよね。あと1年で死ぬ呪いって。3日で死ぬ呪いだってすぐできそうなのに何で1年?

きっと絶望を味わさせて、それを見て自分が楽しみたい、そういう歪んだ願望でしょうか。

そう考えると、ある意味、ヴァニカにふさわしいいたぶり方ですね。

しかし今回のヴァニカが性癖どストレートの人、けっこういそうです。

ドSで冷酷、ゴミを見るような冷たい目、それでいて超ミニスカにブーツ。すらっとした太ももに胸は小さめ。

ダンテはただ気持ち悪いだけだったけど、その点、ヴァニカはキャラが立ってるしこれから人気出そうかも。

ブラクロ252話ネタバレ予想のまとめ

今回出てきた「前はメギキュラの用で呪っただけで帰った」というのが気になります。

メギキュラには悪魔としての思惑が何かあり、それはスペード王国とは全く別物である可能性がありますね。

ブラクロで時々出てくる呪い。ヴァンジャンス団長やヘンリーの呪い。これらもメギキュラが関係しているのか?

どういう基準で呪いをかける相手を決めてるのか疑問ですが、メギキュラは半年前にロロペチカに呪いをかけるためにハート王国に行った(ヴァニカに行かせた)ということでしょうか?

もう少し情報があるといいんですが、現時点ではメギキュラの思惑までは分からなくて残念ですね。

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ブラッククローバー252話のネタバレ確定速報!

2020年6月1日発売の週刊少年ジャンプのブラッククローバー252話より、確定速報を紹介します。

ブラッククローバー252話ネタバレ「先制攻撃したものの…」

前回はヴァニカがロロペチカの元へやってきて一触即発の状態。

そして今回、冒頭ページでノエルがヴァニカに水創成魔法「海竜の咆哮」で先制攻撃!

しかし・・・

「血液魔法”紅いケダモノ”」で粉砕。

血液でできたすごいバケモノですね。

なるほどヴァニカは血液魔法を使うのか。そしてノエルに

「なに今の蛇、攻撃?」

と煽ります。

一方、ミモザは舌魔法のガマガエルみたいな男と戦闘へ。

舌魔法で身体をぐるぐるに巻かれるミモザ。

しかし植物魔法の植物が舌に巻き付きます。

実は前回、ガマガエルが来て早々にミモザが植物創成魔法・魔砲の花で攻撃しましたが、その中に「操魔可草」の種を紛れさせていたようです。

つまりガマガエルの攻撃を逆に操ろうとしてるわけですね。

そしてガマガエルは自分が担当するから悪魔憑きをお願いと声をかけます。

すると女王モードのロロペチカがヴァニカとガマガエルを攻撃!

ドMのガマガエルはロロペチカの魔法もヴァニカの魔法もどちらも最高と嬉しそうな様子。

ブラッククローバー252話ネタバレ「血液魔法と呪符魔法のヴァニカ」

ここでノエルの回想シーン。

ロロペチカはヴァニカともメギキュラとも戦ったことがあるのでよく知っています。

それによると

漆黒の三極性は自分の魔法と憑いている悪魔の魔法の両方を使える

まあ、ゼノンとかダンテとか見てたら予想はつきます。

ん?ということは、アスタも将来的には反魔法以外にもう一つ使えるのでしょうかね?

それともアスタは元々魔法が使えなくて憑いている悪魔の魔法を使ってるだけなのか。

まあ、それはさておき、ヴァニカは今頃、ダンテとゼノンも楽しんでいるのかな?と独り言。

その際に「ダンテ兄とゼノン」と、二人を呼んでます。

ダンテは実の兄で、ゼノンは血のつながりはないのかな?

確定的なことは描かれていないけど、そう予想する声はけっこうありましたが、この呼び方の違いでほぼ確定ですね。

実の兄ならゼノン兄と呼ぶはずですしね。

そして二人の狙いが「世界樹魔法と闇魔法」であることを話します。

するとそれを聞いてロロペチカは記憶を探ります。

ハート王国の女王であるロロペチカは歴代の王女の力として知識・経験も受け継いでるうという。

その膨大な記憶の倉庫に眠る情報量こそ、全智の巫女と呼ばれる所以であるという。

その情報により、ロロペチカの脳内では最悪の未来が浮かんできて、震えながら

「ーーーなんて…こと……!!」

曰く、漆黒の三極性を思いのままにしておくと、

「この大陸の9割以上の人々が死に、世界は終わってしまう」

ということらしい。

人間も滅びるのにどうしてそういうことをやるのか?と問いただすロロペチカにヴァニカは

「そこで生き残る強いやつと私は血をたぎらせたいの」
「死んじゃう弱いやつに興味な~し」

と言います。

うーん、なんかいろいろぶっ壊れた思想をしていますね。ダンテの影響かな。

ここで絶対に倒しておくべきと決意したロロペチカはどでかい魔法を放ちます。

「マナゾーン+魔言術式…水精霊魔法”巫水戯”」

なんか東京ドームくらいありそうな水の塊を作り、その中にヴァニカを閉じ込めてます。

ロロペチカ曰く、

・この水域はヴァニカの血液魔法の力を半減させる
・ノエルの水魔法をパワーアップさせる

というダブルの効果があります。

そしてノエルはというと・・・

なんと人魚になってます!

海神戦乙女の羽衣鎧・人魚形態

カタカナでヴァルキリードレス・マーメイドフォームというらしい。

なんとこの形態のノエルは下半身が魚で、上半身はビキニだけ!

しかもどういう仕組みか、フロント部分が分離していて、背中からCの字の形のもので覆っている感じです。

そしてノエルが手に持つカサみたいな攻撃でヴァニカを一突き!

すごい下からのアングルで、下乳がくっきり見えます。

いーアングルですね。スタイルいい女の子がこういうスタイルのコスプレするとよく似合います。

攻撃されたヴァニカは血を吐きながら、強い相手で嬉しそうな表情。

目の眼帯の周りに闇が広がり、なにやら次回は悪魔の力を使った攻撃をしてきそうな気配がビンビンですね。

ブラッククローバー245話の感想と考察

今回、ミモザvsガマガエル、ノエル+ロロペチカvsヴァニカ、と、いい感じに分かれましたね。

ミモザはちょっと頑張らないと負けそうですね。相手は死んでも蘇るし。

そしてヴァニカ相手にどこまで戦えるのか?ヴァニカの目的はロロペチカの殺害ですから、誰かが助けに来ない限り、ちょっと厳しいかもしれません。

ということは、今まで登場してないマグナかゾラあたりが戻ってくる可能性もありますね。

というか、マグナは今回の戦いに全く参加しておらず、このままハート王国が負けたら、一体何しに来たの?ってことになりますし。

ダンテ戦の続きも気になるし、来週はいきなりダンテvsヤミの続きとかやらないかな。

それとも、もう終わっていてヤミが連れ去られた後だった、みたいな展開もありえるけど。

来週も楽しみですね。

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