実写版るろうに剣心の清里明良役の窪田正孝について。
るろうに剣心といえば、現在30代の筆者が小学校だか中学校だかに流行った漫画、良くクラスの中では二重の極みを放つ者から牙突を放つ者まで、最強ジャンプ世代だった事を覚えてる。
物語は人斬り抜刀斎だった剣心が人を切るのをやめ、逆刃刀という人を切る事の出来ない刀に持ち替えるのだが、それでも色々な敵と出会い、戦わなくてはいけないというお話。
そんな名作マンガが実写映画化、その中での清里明良役の窪田正孝が話題だったのでコチラをご紹介。
窪田正孝が演じた清里明良とは?
窪田正孝が演じた清里明良は「るろうに剣心 追憶編」に登場する。
追憶編は剣心が人斬抜刀斎として恐られた時代のお話。
抜刀斎には妻がおり、その名を雪代巴と言います。
そして実は雪代巴には抜刀斎と出会う前に許嫁がいたのですが、その許嫁は抜刀斎に切られて死んでしまったのです。
その人物こそが窪田正孝が演じた清里明良なのです。
清里明良という人物はるろうに剣心を語る上で欠かせない人物。
人物像としては剣も弱く頭もそこそこ、お金持ちでもないが、人柄はとびきり良いと言った印象。
雪代巴と祝言をあげる一ヶ月前に京都見廻組に志願し男を魅せてから祝言をあげたいという思いがあった。
しかし、その京都見廻組と大戦したのが緋村抜刀斎。この時、剣はあまり強くなかった清里明良ですが、生きたい、祝言をあげたいという思いが剣心のトレードマークである頬の十字傷の一つをつける事になります。
登場シーンはこのようなストーリーで登場シーン事態は少ないのですが、非常に重要な役どころを窪田正孝は演じたのです。
そして映画のるろうに剣心を見た観客からもバトルが多い中で心情に迫る演技と評判です。
まだ見ていない方は是非熱演を見てみましょう!!