ジグソーパズルを作る上で、ピースを当てはめる際にのりをつける方がいいのか?それとも、貼付ける板などに直接のりを敷いた方が綺麗に仕上がるなどやり方もそれぞれあるでしょう。
しかし、ゴミや手に付いたカスなどが張り付いてちょっとしたことでも見栄えがダメになってしまうこともあります。そうならないためにも、のりで綺麗に飾る方法をご紹介します。
ココで注意点!
のり付けをする際は、平らな場所でやりましょう。
デコボコがあると綺麗にのりが浸透せず、ムラが出来てしまいます。ピースを当てはめる時にのりを付けながら作業してしまうとピースの絵柄にのりがくっついてしまったり、のりの分量が多すぎてはみ出してしまうこともあるので注意しましょう。
のり付けするのは、パズルが完成した後にのり付けしましょう。まずは、パズルを整えます。パズルの外側から内側に向かってパズルを整え、隙間をなくして詰めるようなかたちで優しく押さえていきます。
その後に、のりをまんべんなくパズルの上に垂らし、スポンジなどを使ってのりを塗り広げていきます。塗るときも、外側から内側へと全体へ均一になるように塗りましょう。もし、のりの分量が多すぎて中央付近にのりが溜まってしまった場合は、どこか一カ所の部分でのりを逃がしてください。
のりを逃した時に形が崩れるようでしたら、隙間を埋めるように形をまた綺麗に整えましょう。
まんべんなく均一にのりを塗り広げたら、平らな場所でよく乾かしましょう。乾かす時間は、半日~1日かけて乾かしましょう。
パズルに使用するのりは、文具店や雑貨店などでも専用のりが売っています。リキッドタイプののりが使いやすいと思いますので、のりも材質に合わせて使用してみてください!
のりが乾いた後も、パズルはそーっと持って扱いましょう。乾いた後は、お好みのパネルに入れて飾ってみましょう。
ジグソーパズル 塗り方動画
みんながハマる、ジグソーパズル♪
ピースが多いとやりがいもありますが、道半ばに挫折し中途半端のまま放置するなど、なかなか根気がいる遊びであります!!
完成したらパズルピースに糊を乗せ、ヘラなどを使って均等に伸ばし、乾燥させてパネルに入れる……といった一連の動作の動画はないかと探してみました!!
▼糊の塗り方講座
動画だと、より分かりやすくなってます!
参考にしてくださいね。
ジグソーパズル 専用マット
ジグソーパズルを組み合わせる時、糊付け作業を考えると、額縁の台紙を下に敷く人いますよね!
調べると、ジグソーパズル専用の組み立てマットというものがAmazonで販売されてます!
500、1000、1500ピース対応など様々なマットがあります!
マットはポリエステル製ということで、糊が付着しても、マットから剥がしやすくなってるようです。
さらに、価格もお手頃ですよね!
時々、新聞紙を下に敷く人もいますが、新聞紙だと垂れた糊がぴたーっとひっ付き、剥がそうとしても到底無理、パズルが汚れてしまいます。
そんなとき、専用マットが無くてもポリエチレン素材のゴミ袋を敷くと良いそうです!
ゴミ袋なら、どの家庭にもありますもんね。
材質がビニールだと、乾燥した糊は綺麗にペロッと剥がれるそうです!!
ジグソーパズル 専用の糊を紹介
ジグソーパズルに使う専用の糊をちらっと紹介!
ジグソーパズルに特化した専用糊は、通販でも購入できます。
糊だけならめちゃくちゃ安いです。
ヘラやスポンジなど、糊を均一に固定させるための道具も備わり、非常に使いやすそうです。
ちなみに商品の値段より、配送料にお金がかかりますw
糊不要のジグソーパズル
「完成したはいいけど糊付けめんどくさ…」せっかくのジグソーパズルも飾らずそのまま…
そんな人もいるかと思います!
楽天などの通販サイトには、糊が要らないジグソーパズルが販売中です。
透明感のあるステンドアートなジグソーパズルを、ご覧ください
「従来のパズルのようなのり付けは不要です」(⇇出典:説明書き!)…なんと楽ちんなジグソーパズル。
500ピースが全て透明だそうで、ステンドグラス風の絵柄が光の反射できらめくそうです!
ピースの特性上、照明や外の光を通しますから、パズルを専用パネルに封じ込めたら、光が当たる場所にそのまま飾ると良いそうです!
こちらのシリーズ、いろんな絵柄が用意されてるようなので、興味がある方はぜひどうぞ~!!
「糊不要」っていうのが、いいですよね。
額縁に関しては、市販を買うより「ディズニー専用ステンドアートジグソーパズルぎゅっと500ピース用パネル」がおすすめされてます!
まとめ
ジグソーパズルの数をこなせば、そのうち糊付けもすーいすいっです!!
ぶっちゃけ糊の塗り方に正解はないし、要点さえ抑えれば、あとは自己流で全然OK~!
同じジグソーパズルを何回もばらして、繰り返し遊ぶのも楽しいと思います!
ジグソーパズルを趣味にして、SNSに出来上がりをお披露目するなど、アートな毎日を充実させてくださいね♡
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。