酷評が話題「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦」ツイッターには謝罪文!原作者のプロ意識疑う声も…批判殺到辛口レビューも公開

謝罪で注目!批判殺到の電子コミックエッセイ「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦」

電子書籍で漫画や本を読む人、増えましたよね!

配信される商品の数もたっぷり豊富とありますが、今、”COMIC維新りあら”が配信するエッセイコミック「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦」が、謝罪で配信停止と話題です。

理由は、”読者に不快な思いをさせたこと”が原因だそう。

読む側の人たちが、気分を悪くする内容だったようですが、一体どんな内容なのか気になるますよね。

批判殺到の注目電子コミックについて、詳しい情報を調査したので、ご覧ください!

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「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦」配信元が謝罪!詳しく調査

1月21日に更新した、”COMIC維新りあら”編集部の公式ツイッターには、読者に向けての謝罪文が。
内容は以下のリンクで確認できます。

 

念のため、謝罪全文を上記リンク先より引用↓↓

<当レーベルより電子配信しております。
「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦」について、読者の皆様に不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございません。

当該エッセイは近日中に配信停止させて頂くことになりましたので、ご報告させて頂きます。

また、本作品の制作に関しては、当社が全ての責任を負っています。
作画担当者様はもちろん原作担当者様も、当社からの依頼を受け、執筆頂いているものになります。

皆様から頂いたご意見は真摯に受け止め、制作体制の見直しを行って参りたいと考えております。

末筆ながら、この度の件につきまして、重ねてお詫び申し上げます。COMIC維新りあら編集部>

この謝罪に対してリプライには、「何にしても、作者を守る姿勢は評価できる」「やるならそのままの姿勢でとことんやってほしかった」といった声が寄せられております。

2018年10月に、コミックシーモアなどで、「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦」は連載をスタート。

ところが今月、事態は急転直下。まさかの終了を迎えました。

「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦」ネットからは激怒する声多数

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6310976<参照リンク先>

かわいこなみ原作で、絵は”おくいぞめ”さんという漫画家さんが担当していたコミックエッセイです。

漫画の主役となるのは、男性同士の恋愛全般を扱う作品大好き「腐女子」の女性たち。
その中にもさらに「腐女子カースト」の図があり、優越感を奪い合うマウント合戦を描いた物語だったみたいです。

物語の内容は、腐女子底辺同士の中にも、さらにカーストが存在していた!というような腐女子の実態など生態学的な世界について描かれた、漫画作品だったそう。

ツイッターには今月18日、1話掲載。
3つのエピソードを描いた物語↓
◆「同居人」アピールをする自己顕示欲バリバリ腐女子
◆腐女子のおしゃれ事情
◆あざとい女には素直にムカつけばいいのに

ここには人の容姿や、恋人を指す同居人の有無などに纏わる、批判的な内容が描かれていたそうです。

この内容作品に対して、インターネット上で批判が殺到。

本来の腐女子カーストからずれた内容だったり、容姿に対しての単なる批判の内容だったりに、読者の多くが激怒。

これが原因で、「腐女子カースト」がツイッターのトレンド上位にランクイン!この状態がしばらく続いたそうです。

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「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦」読者のレビューとは?

「腐女子カースト」を読んだ読者のレビューや星の評価が、”コミックシーモア”にたくさん寄せられていたので、一部を紹介したいと思います。

https://www.cmoa.jp/title/customer_review/title_id/157117/vol/1/

◆ツイッターで話題だったので読んでみたのですが、これはひどかったです。配信停止になってよかったです。

◆謝罪はいらない。ただ、このタイトルであの内容を本気で面白いと思って制作したのなら取材力も感性も共感させる力も何もない。才能の無い人達。

◆悪名高い話題作なので読んでみました。性格悪い人ならこんな風に考えているんだなと思った作品でした。腐女子関係無い話だった。

◆自分だけは可愛く、その他は不細工に。性格ブスな人が描いた漫画ですか?配信停止おめでとうございます。

など。星1つの厳しい評価と、辛口レビューが多々あり。一方では、

◆そこまで叩かれる理由は分かりませんでした。

◆そこまで批判されるようなものでもないかなと思います。

◆図星をつかれた人達が顔真っ赤にして低評価をつけてますが、腐女子アルアルで面白かったです。ネタアルアルくらいで悪くない。

と、好評価3つ星レビューも、ポツポツ見ることが出来ました。

「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦」謝罪・配信停止のまとめ

今、ネット上でも優越感を人間同士で奪い合う、マウント勢が連鎖。自分を優位に立てようと、「ツイッターマウント勢、来襲!」なんて言葉が耳に飛び込んできたりします。

エッセイ漫画ということは、「腐女子カースト」の原作者さんの実体験をもとに、物語を作っていたのだと思います。

それが、自画像を上位に立たせ”自分だけ精神”で、漫画でストレス発散!?自由に描いた作品を掲載した結果が、これ?…だったのか、あるいは、編集部に面白ネタを提案され、大袈裟に話を盛って表現させられたのか?は不明です。

作品を世に出すプロとして、責任持って今後は制作に携わっていかれることを、切に願います。

だけど、配信停止もちょっと可哀想だなと思いました…。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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