観光スポット巡りと同じくらい、楽しい旅には美味しい食事がつきものですよね。
旅の数だけ食事があります!!
たとえグルメ目的の旅ではなくても、そこの食事が不味い……そうなると、どんな屈指の観光名所でも一気に気分は落ちてしまうものです。
それくらい、食事って大事なんですね。
ネットでは、最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」というものをブラント総合研究所が実施し、発表してます。
47都道府県と市区町村1000を対象に、「地域ブランド調査2018」という調査を実施。
内容は、イメージや認知度や魅力度などを集めた、全84項目からなるものだそう。
日本国内に在住の20~79歳までの男女3万24人が、調査対象となったそうです。
ランキング結果を紹介したいと思います。
食事がおいしい都道府県ランキング2018 1~15位
https://www.esquire.com/jp/culture/column/a27328124/daimondonline-lift-gourmet-city-ranking0606/
◆引用元サイト◆
このランキング調査は、「各自治体に、どんな魅力があると思うか?」という質問に対し、「食事がおいしい」と答えた人の割合をもとに、算出した結果だそうです。
昨年の順位と比較したものを公開してますが、注目の都道府県の変動が分かりやすくて、参考になります。
2018年。食事がおいしい!と評判の土地に選ばれたのは一体どこでしょうか?
15位までを紹介します!!
▼食事がおいしい都道府県ランキング2018
【1位】北海道(45.6%)
※昨年1位
【2位】福岡県(25.2%)
※昨年2位
【3位】大阪府(23.1%)
※昨年3位
【4位】新潟県(20.7%)
※昨年9位
【5位】京都府(20.5%)
※昨年4位
【6位】香川県(19.4%)
※昨年13位
【7位】秋田県(18.2%)
※昨年11位
【8位】富山県(18.1%)
※昨年5位
【9位】広島県(17.4%)
※昨年16位
【10位】宮城県(17.2%)
※昨年9位
【11位】石川県(16.9%)
※昨年6位
【12位】長崎県(16.7%)
※昨年6位
【13位】静岡県(16.0%)
※昨年14位
【13位】青森県(16.0%)
※昨年17位
【15位】岩手県(15.4%)
※昨年11位
1位は北海道の45.6%ですが、2位の福岡の25.2%と比べても、余裕のダントツ1位です。
広大な自然と大地。周りは海に囲まれる北海道は、海と山の幸をふんだんに使って、最高級の食が楽しめます。
まさしく食の宝庫ですよね。ぴったりな言葉です。
郷土料理の代表の一つに、ジンギスカンは有名です。
臭みのないラム肉に、こだわりのタレを使ったそのバランスが絶妙だとか。
他にも、海の幸のカニづくし料理や豪華にコラボしたウニ・イクラ丼。
広い大地で取れるこの土地ならではのとうもろこしやじゃがいもなど、野菜のバリエーションも豊かな印象です。
そして北海道を訪れた際、忘れてならないのがおすすめグルメの代表格、北海道3大ラーメン。
札幌味噌ラーメン・函館塩ラーメン・旭川醤油ラーメンは、バターやコーンなどの相性がぴったりです!
ラーメン好きな人は、有名ご当地ラーメンを是非、本場老舗店で頂くことをおすすめします。
6位の香川県は、昨年13位からググッと7つ順位を上げベスト10入り。
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「うどん県」の異名を持つ香川県。
香川が代表するご当地グルメには、やはり讃岐うどんは外せません。
讃岐うどんを提供する名店はいろいろありますが、お目当てのうどんを食べるには、お店のタイプ選びも大切です。
セルフ、一般、製麺所など異なる3つの店舗から、お好きなタイプを選ぶ楽しさがあります。
ちなみに、讃岐うどんの食べ方は多彩です。
かけうどん・生醤油うどん・釜揚げうどん・釜玉うどん・ぶっかけうどんなど、味わい方はバラエティに飛んでます♪
引用元によれば、米や肉や海鮮や野菜など、地元産食材のイメージが強い場所が、食事も美味しい、という印象に結び付くみたいですよ。
#食事がおいしい市区町村ランキング2018 1~15位
次に、2018年、食事がおいしいと評判の「市区町村」のランキング15位までを。
こちらも、昨年の順位と比較したものを紹介してます。
▼食事がおいしい市区町村ランキング2018
【1位】札幌市(30.9%)
※昨年2位
【2位】函館市(29.5%)
※昨年1位
【2位】小樽市(29.5%)
※昨年3位
【4位】仙台市(26.3%)
※昨年11位
【5位】松阪市(25.2%)
※昨年4位
【6位】喜多方市(25.1%)
※昨年12位
【7位】名古屋市(21.9%)
※昨年7位
【8位】釧路市(20.6%)
※昨年10位
【9位】福岡市(20.5%)
※昨年9位
【10位】米沢市(20.0%)
※昨年15位
【11位】魚沼市(19.8%)
※昨年13位
【11位】帯広市(19.8%)
※昨年14位
観光スポット巡りと同じくらい、楽しい旅には美味しい食事がつきものですよね。
旅の数だけ食事があります!!
たとえグルメ目的の旅ではなくても、そこの食事が不味い……そうなると、どんな屈指の観光名所でも一気に気分は落ちてしまうものです。
それくらい、食事って大事なんですね。
ネットでは、最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」というものをブラント総合研究所が実施し、発表してます。
47都道府県と市区町村1000を対象に、「地域ブランド調査2018」という調査を実施。
内容は、イメージや認知度や魅力度などを集めた、全84項目からなるものだそう。
日本国内に在住の20~79歳までの男女3万24人が、調査対象となったそうです。
ランキング結果を紹介したいと思います。
食事がおいしい市区町村ランキング2018 1~15位
次に、2018年、食事がおいしいと評判の「市区町村」のランキング15位までを。
こちらも、昨年の順位と比較したものを紹介してます。
▼食事がおいしい市区町村ランキング2018
【1位】札幌市(30.9%)
※昨年2位
【2位】函館市(29.5%)
※昨年1位
【2位】小樽市(29.5%)
※昨年3位
【4位】仙台市(26.3%)
※昨年11位
【5位】松阪市(25.2%)
※昨年4位
【6位】喜多方市(25.1%)
※昨年12位
【7位】名古屋市(21.9%)
※昨年7位
【8位】釧路市(20.6%)
※昨年10位
【9位】福岡市(20.5%)
※昨年9位
【10位】米沢市(20.0%)
※昨年15位
【11位】魚沼市(19.8%)
※昨年13位
【11位】帯広市(19.8%)
※昨年14位
【13位】大阪市(19.4%)
※昨年5位
【14位】宇都宮市(19.3%)
※昨年23位
【15位】京都市(18.8%)
※昨年8位
札幌市から京都市まで、15位にランクインした市区町村のうち、11の市区町村が「食事がおいしい都道府県」の15位に入っております。
喜多方や米沢や魚沼などは、それぞれ、有名食材の産地として知名度が高いです。
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やはり、イメージは人々に強い影響を与えるんだなあと実感です。
食事がおいしい都道府県ランキングのまとめ
旅の楽しみの一つご当地グルメ。
旅の数だけ食事があります!!(再び言ってみた笑)
食材を活かし、そこでしか味わえない王道ご当地グルメは、その土地の自慢でもあります。
訪問する際は人気店舗など、事前に要チェックです。
ちなみに、私の地元は昨年5位から今回8位にランクダウンしてるので、すごく残念な気持ちです…が、次回はベスト3を目指してほしいなと思います笑。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。