裏切り発覚で窮地!?「ドラゴン桜2」9話のキャスト・あらすじ感想・ネタバレ・動画配信先は?

ついに始まった今期1番の注目の「ドラゴン桜」。

8話では夏休みの過ごし方、そして楓と親との対決が見られました。楓はかなり悩んでいたものの、桜木の言葉に後押しされて、両親に思いを激白し、協力を得られることに。

一方で坂本らが学園に乗り込んできました。9話ではいよいよ正面きっての対決になるのか!?

さあ、9話はどうなるか?ということでさっそく紹介です!

「ドラゴン桜2」のキャスト(出演者)は?

「ドラゴン桜2」のキャスト(出演者)は以下のとおりです。

桜木建二役 – 阿部寛
水野直美役 – 長澤まさみ

瀬戸輝(あきら)役 – 髙橋海人(King&Prince)
早瀬菜緒(なお)役 – 南沙良
岩崎楓(かえで)役 – 平手友梨奈
天野晃一郎(こういちろう)役 – 加藤清史郎
藤井遼(りょう)役 – 鈴鹿央士
小杉麻里(まり)役 – 志田彩良
原健太(けんた)役 – 細田佳央太

米山圭太役 – 佐野勇斗 元教え子
坂本智之 – 林遣都 IT会社の経営者
岸本香役 – 早霧せいな

龍野久美子役 – 江口のりこ 理事長
高原浩之役 – 及川光博 教頭
奥田義明役 – 山崎銀之丞 校長

岩井役 西垣匠 この二人は8話で専科の練習生扱いになる
小橋役 西山潤

龍野恭二郎役 木場勝己 久美子の父で先代理事長。学園売却を企む。
謎の男役 市川右團次。不動産屋?

<専科の生徒の両親の協力度合い>
輝…両親は他界。姉は桜木に助けられたので協力的
奈緒…桜木に説得されて今では協力的
楓…スポーツバカの両親は娘の受験に反対だったが8話で説得に成功
天野…桜木に説得されて今では協力的。だが優秀な弟との関係はこじれたまま
藤井…優秀な兄貴二人がいて家では肩身が狭いらしい
麻里…クズな父親だったが6話で桜木に説得され、受験を認めることに
健太…親が出てきてない。どう考えているのか謎

<特別講師>
数学…柳鉄之介役 品川徹(16年前と同じ)
国語…太宰府治役 安田顕
英語…由利杏奈役 ゆりやんレトリィバァ

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「ドラゴン桜2」の相関図は?

「ドラゴン桜2」9話のあらすじは?

大学入学共通テストまでのカウントダウンが始まった。
今までに招へいした特別講師陣たちと試験に向け追い込みに入っている生徒たちに、桜木(阿部寛)はいよいよ共通テストの出願書を渡す。

そこで決意の表情を見せる専科メンバーに、桜木は「共通テストの心構え5か条」を授ける。

そして迎える共通テスト本番。

6回の模試を乗り越えてきた瀬戸(髙橋海人)をはじめとする、東大専科の生徒たちの決戦の時が来た。

しかし、彼らをただならぬ緊張とプレッシャーが襲う。
共通テストを終えた瀬戸に襲いかかる試練・・・藤井(鈴鹿央士)の決断とは!?

一方、水野(長澤まさみ)は弁護士として、学園の売却を阻止する方法を必死に探っていた。

学園の先代と直接対決を迎える桜木たち。
さらに、桜木・水野に襲いかかる驚愕の真実が・・・。

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「ドラゴン桜2」9話のネタバレは?

共通テストまで115日。

国語の特別講師の太宰府先生が講義。

古文の難しい言葉は漢字に直すとわかりやすくなるという内容。古文は日本語。おそるるに足らず。

数学の柳。

数学は積み上げの学問。中学レベルの公式を証明できるようになって初めて高校の公式を証明できると。

英語の由利。

使える文章を丸暗記。型を覚えておけば役立つ。

さて理事長の久美子らと桜木らが会議。

専科は順調に学力を伸ばしていると報告。久美子はこれでクビ確定かと自虐気味。

学園がなくなることについて水野は、高校というのはなにかあったときに戻れる場所だと。水野にとっては龍山高校がそうであったように。

久美子も自分の理念に惹かれて入学してきた子供たちに、大人の事情を押し付けることに残念な様子。

すると水野は高原か奥田のどちらかが理事長に立候補すれば学園売却を防げるのでは?と提案する。

ただし5人いる理事の残り3人、先代、外部理事、元校長の誰を引き込むか、になる。

先代が連れてきた外部理事は売却賛成派なので、狙うは元校長。

しかし、奥田が意気揚々と元校長を説得すると言っていたが、すでに先代らに籠絡されていた。

桜木はそんなに上手くいくか?と懐疑的。水野に専科に専念しろと釘を刺すが、水野の母校への思いは強い。

さて専科で共通テストの受験案内を渡す。生徒らも気合が入る。

夜、藤井はパソコンで兄二人が発表した論文が評価されたニュースを見る。両親も、自分が東大を目指すことに「どうせ無理でしょ」と期待してない様子。

藤井は藤井でなかなかつらい家庭環境だな。

父親が言った「本番に弱い」という言葉が藤井に重くのしかかる。ストレスのたまる藤井。藤井はメンタル弱そうだな。

桜木は最後の模試を本番同然に受けろと言い、生徒らに共通テストの心構え5カ条を教える。

1.終わった教科のことは考えるな
2.難しい問題にとらわれるな
3.1日目の試験後は一人で帰れ
4.答えを問題用紙に書いておけ
5.自分さえ受かればいいと思って受ける

そして最後の模擬試験。

藤井は休憩時間中に昔の友人から、あんなバカ高校から東大目指すのか?とからかわれる。

その様はかつて自分が輝らにやったのと同じだった。気持ちを沈めて模試を受けるが、終わってみれば数学はミスだらけ。

そこへ健太が来てバナナを差し入れ。励ます。

さて自己採点の結果、麻里が810点、健太が713点、藤井は695点だった。

桜木は、やがて訪れる飛躍の時を信じて、今は我慢だと励ます。

水野は売却阻止のためのアイデアを求めて資料を漁るがなかなかない。

そんな時に寄付行為のための文科省に提出する資料がみつかる。喜ぶ水野。

しかし桜木は浮かない顔だった。

さて共通テストまであと30日。25日。20日。15日。10日。5日。3日。

生徒らはみんな「絶対合格する」と気合が入っていた。

前日。

桜木は東大に行ったら何をしたいか言えと生徒に言う。

言葉にすることで目的意識をはっきりできると。さらに全員と共有することでいい意味でプレッシャーをかけることができる。

次々に言う。最後は藤井。言いよどむ。何が何でも偉くなってやると宣言する藤井。

本番1日目。円陣を組む生徒ら。

落ち着かない様子の水野。落ち着いて待つ桜木。

試験が終わったら一人で帰る生徒ら。

輝はバスケコートを見て思い出す。桜木がバスケのゴール対決を持ちかけ、輝と勝負。結果は桜木の勝ち。

桜木は敗因について決めようとしたからだと。桜木は初めから6割取れればいいと思っていたから2つ外しても落ち着いていた。

しかし輝は最初の2本を入れて勝利を意識した。5本目を外して、もう外せない、あと全部決めてやると思った。

桜木は不安をコントロールしろと言う。本番に強い人間は自分がミスすることを自覚し、備えておく。

2日目。確実に解いていく生徒ら。

翌日、学校にて。自己採点が始まる。教師が全員で採点。

奈緒738点、楓752点、麻里810点、健太803点。天野801点。天野は自分でもびっくり。

岩井484点、小橋492点、二人は合格点に届かないので来年頑張ることに。

藤井719点。輝620点。620点はかなり厳しい。帰ってしまう輝。

藤井に桜木が声かける。藤井はなぜ東大に行きたいのか?それは東大が日本一の大学だから。そうじゃなきゃ認めてもらえないから。

すると桜木は「ならお前は文転(文系に転向)しろ」と言う。驚く藤井。藤井は今さら文転できるかと激昂する。

しかし桜木は、プライドにこだわり東大に落ちるか、プライドを捨てて東大というスタートラインに立つか、どちらを選ぶのか?と突きつける。

桜木は藤井にもう周りを気にするな、自分のために東大へ行けと説得する。泣く藤井。

教室に戻った藤井は生徒らに理科二類をやめて文科三類を受けると宣言する。

驚く生徒らに藤井はプライドを捨てて頭を捨てて、

「みんな頼む。俺に国語と日本史を教えてくれ」

そう言う。おー、あの藤井が・・・。

麻里も奈緒も天野も協力を申し出る。ホッとする藤井。

しかし輝の席は空席のまま。複雑な表情の楓。

さて理事長の元に先代から緊急理事会を開くと連絡が入る。気合が入る久美子ら。

水野、桜木も学園の顧問弁護士として会議に参加することに。

海を見てる輝。帰宅するが涙ぐむ。

翌日、専科の輝の席は空席のまま。

さて会議に向かう桜木、水野ら

「相手の法律家、一体どんなやつが来るんですかね?」

あー、それフラグだよ。

そして相手がやってくる。

先代と片桐、梶谷。そして岸本もやってきた。驚く水野。

岸本曰く、水野らがこの学園に来る前からビジネスでこの辺にやってきていたという。

そして岸本をサポートする二人、坂本・米山も入ってくる。

坂本は岸本と組んでいて、最初から売却に関わっていた。

米山は坂本にお世話になっていて、二浪して東大に入れたのも坂本のおかげ。坂本・岸本にはお世話になっているという。

憤慨する水野。

そして会議が始まる。

岸本から東大合格者5人出すんですよね?と問われ、

「・・・いや、7人だ!」

そう宣言する桜木。すると笑い出す水野。

「負けを認めて立ち去るのはあなたがたの方です。」

そう言って、先日の資料の条項を読み上げる。

理事会で決定しても全教員の4分の3が反対すれば否決されると。

全教員の説得にあたっていたのは高原だったが・・・

この学校の教員は売却に反対しているから、反対派はいつまでたっても理事長になれないという水野。

この項目は久美子が海外出張にいた時に先代がこっそり追加した条項だった。久美子を解任するために設けた条項が逆に自分の首を締めることに。

悔しそうな表情の先代。

「でも、本当に4分の3の教員があなたたちに味方するのかしら?」

そう岸本が言い出す。

「何言っているんですか?ねえ、高原先生!」

うつむく高原。

「お任せあれ。お願いします!」

そう高原が言うと入ってくる教員たち。何か表情が変だな。

それぞれ賛同する方へ分かれる教員たち。

なんと売却派が多数になってしまう。

驚く水野は高原に問うが、

「ですから私の意見に賛同してくれたんです。」

そう言って売却派の側に回る高原。

おー、及川光博がとうとう裏切った~!

どうやら、高原もこの条項を知らなかったらしく、水野の情報に助けられたと。

さらに高原は最初から裏切っていたという。

「水野、よく覚えておきなさい。身近なものほど危険を孕んでいるもんだよ」

高原は最初から桜木がこの計画にうってつけだと思っていたが、水野が来たのが予想外だったという。

岸本は

「最後までちゃんと仕事してくださいね、桜木先生!」

「ドラゴン桜2」最終回のあらすじは?

2次試験が迫る中、桜木(阿部寛)はますます厳しい状況に追い込まれていた。

学園買収には教頭の高原(及川光博)が関わり、坂本(林遣都)と米山(佐野勇斗)も加担していた。

水野(長澤まさみ)は心を痛め、久美子(江口のりこ)は「生徒たちのために奇跡を起こして」と桜木に頼む。

共通テストで思うような点数が取れなかった藤井(鈴鹿央士)は、ある決意を桜木に伝える。

専科から離脱した瀬戸(髙橋海人)は、果たして…。

2次試験に向けてラストスパートに突入する東大専科。生徒たちは、最後の追い込みで東大の過去問を必死にやり遂げる。

そんな生徒たちに桜木が用意した大逆転の秘策とは?果たして、結果は?
そして、龍海学園の行く末は…?

最強の助っ人がやってくるらしいが、一体誰?まさかの山P?まさかのガッキー?

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