中井貴一がカツラ!?松竹との訴訟は泥沼化へ

“今回のカツラ訴訟問題も…”

エンターテイメントに興味関心が高い方々のみに限らず、社会的にも注目を集める作品に起用されている事が多い俳優の中井貴一さん。また、活躍の場は映画とドラマに留まらず美声を用いてナレーションにも挑戦しています。

そんな中井さんですが、出演した時代劇で使用したカツラについて何やら松竹と老舗カツラ会社が訴訟沙汰になってるようです。

何があったのでしょうか?

今回は中井貴一のカツラ訴訟についてまとめてみました。

大学在学中にスカウトされ俳優へ

中井貴一

本名:中井 貴一

生年月日:1961年9月18日

出生地:東京都世田谷区

身長:181cm

血液型:A型

職業:俳優・歌手

あらゆる演技で突出した才能を誇っている中井貴一は高校と大学共に非常に優れていて、特に大学時代には経済学部に在籍していた様子から早い時期から社会について精通してました。今日における社会的に話題になる作品で頭角を現しているのは、経済学部で学びを深めて精通しているからでしょう。

大学に進学した中井貴一が芸能界に入って俳優で活躍するようになるきっかけは法要が関係していと言われてます。法要の際にたまたま参列していた映画監督から直々にスカウトを受け、大学在学中から俳優としてもデビューしました。

大学在学中、時間の多くは勉強やレポートの作成などに用いていたが、俳優としても尽力していました。のように努力を惜しまない俳優であるが故に、次々と新たなる人材が出てくる中でもトップに君臨し続けれたのでしょう。

活躍をする年月が長くなってくるのに従って多方面からの期待と熱視線も高まっていっていきます。

スポンサーリンク

中井貴一の松竹カツラ訴訟って何?

芸能の世界では松竹などの事務所と共に舞台衣装などを手掛けるカツラがあり、それぞれが必要に応じて提供をする事で満足し心を動かされる作品を作り上げていきます。

今回のカツラ訴訟問題も、そのような松竹が用意したカツラが原因だったようです。

簡単に言うと、中井さん用に松竹が用意したカツラでしたが、そのカツラは老舗カツラメーカー会社の『八木カツラ』が制作したものですが、そのことについて…

松竹
あのカツラはうちが制作費と修理費を出して発注したものだ!だから所有権は松竹にある。勝手に引き上げるのはおかしいだろ!!
八木カツラ
いやいや、あのカツラはうちが自費で作って管理してきたものだ!うちの所有物として火災保険もかけてある。他の撮影で使うから持っていくぞ!!

と、双方の意見が食い違った事から訴訟まで行ってしまったのが今回の松竹カツラ訴訟問題です。

カツラは時代劇にとってなくてはならない小道具のひとつです。なので、お互いが一歩も引けなくなり訴訟まで行ってしまったのでしょう。

ん…?

そうです。この件に関して中井さんは一切関わってないのです。中井さんが使用したカツラだったので、中井貴一の名前が出てただけだったのでした。

携わっている方や組織は各々がプロ意識を持ってやってます。そんな中で注目度が高い俳優の近くで起こった事だからこそ、高い注目度を集めて話題になったのでしょう。

『中井貴一の松竹カツラ訴訟』・まとめ

中井貴一は持ち前の落ち着きと冷静な判断を維持し続けていて、優しくかつ頼もしく側で見守っていてくれているからこそ周りの人や組織も伝えたい事を伝える事ができており、爽快感がある作風に現れています。

また、俳優としてはもちろんナレーションとしても活躍してます。落ち着いた声とトーンで話してくれる様子はファンに特に好まれているそうです。

今後もその演技と声でファンを楽しませてくれることを期待してます。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

スポンサーリンク