ミステリと言う勿れのタイトルの意味どういうことか?解説してみた

菅田将暉さん主演で送る新ドラマ『ミステリという勿れ』。

菅田将暉さん演じる久能 整(くのう ととのう)が事件の謎も人の悩みもときほぐす…という新感覚のミステリードラマに注目が集まっています!

当記事では、一見変わった『ミステリという勿れ』というタイトルの意味について詳しく調べてみたのでシェアしていきます。

『ミステリという勿れ』の主人公・久能 整。最初は変な名前って思ったけど、今は”整くん”ってしっくりきてる!(笑)

ミステリと言う勿れのタイトルの意味どういうこと?

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ミステリと言う勿れあらすじ

天然パーマがトレードマークの大学生・久能整(くのう ととのう)のもとに、ある日、刑事がやってくる。

近所の公園で殺人事件があり、整の大学の同級生が遺体で発見されたという。

疑いをかけられた整は、任意同行を求められてしまう。

事情聴取が始まると、話は脱線、警察の矛盾点を指摘…と刑事たちが整に振り回される状態に。

何度目かの任意同行中、ついに整の指紋が付いた凶器が発見されてしまう…

言う勿れの意味

“言う勿れ”とは、”言ってはいけない”という意味です。

つまり『ミステリという勿れ』というタイトルは、”ミステリと言ってはいけない”という意味になります。

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タイトルの意味の考察

主人公の久能整は、”当たり前”だとされて流されていることに常に疑問を持ち、とことん考え抜く性格です。

その当たり前を当たり前としない性格から、不自然さや矛盾点に気付き、事件を解決に導きます。

タイトルの『ミステリという勿れ』は、”ミステリー”、つまり神秘的なことだと片付けるのではなく、全ての物事には理由が存在する。ということを意図しているのではないでしょうか。

菅田くんのアフロヘアー(整くんは天然パーマ)、地毛なんだって!役作りに本気を感じるね!!

ミステリと言う勿れSNSの最新感想まとめ

ドラマの放送が楽しみな『ミステリという勿れ』
最新の感想をまとめていきます。

  • ミステリという勿れ、面白い面白いとは聞いていたけど本当に面白い!もっと早く読んどくべきだったな
  • ミステリという勿れの「勿れ」、「勿体ない」の読みの印象が強すぎて毎回「モッツァれ」と読んでしまいそうになる。チーズすぎる
  • ミステリという勿れ」一気読み。田村由美も息長いし、凄い漫画家だ。一作が重量級だし作風も幅があるし。9巻でまだまだ伏線回収の気配薄いので結構続くんだろうな。軽いような重いような不思議な後味。
  • ミステリと言う勿れ、私の中でマロニエ王国の七人の騎士と並んで人生で初めて連載を追いかけてる女性向け?作品なんですが、時事・社会的ネタと今の日本という舞台をうまく使いつつ、犬神家の一族みたいな地縁血縁のドロドロを描いたり社会派のストーリーがあったり、なんかもう読むたびに圧倒される
  • ミステリという勿れ。今回の京王線事件の模範解答が1巻の時点で書かれてあった。バスジャック事件の時のどうして人をコロしてはいけないかの問いに対する主人公の答えがパーフェクト。

出典:Twitter

タイトルの読み間違いには笑ってしまいました(笑)
“勿れ”を漢字で見る機会って少ないですもんね。

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

  • 大人気コミック『ミステリという勿れ』が菅田将暉さん主演で2022年1月よりドラマ化。
  • “いう勿れ”の意味は”言ってはいけない”
  • タイトルの意味は、ミステリをミステリとして片付けない主人公の考えたかたを表しているのではないか

新感覚のミステリーにハマる人が続出している『ミステリという勿れ』

原作は、一度読み始めるとページをめくる手がとまりません。

菅田将暉さんが演じる久能整がとても楽しみです。

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