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前回は真人に触れられてしまった釘崎の過去の回想シーンに始まり、最後は虎杖に遺言を残して倒れてしまいました。
それを目にした虎杖は呆然として・・・
さあ126話ではどうなるのでしょうか?ということで、さっそく紹介します!
呪術廻戦126話のネタバレ確定速報!
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呪術廻戦126話ネタバレ「虎杖を嬲る真人」
釘崎は左目が破裂したのか目の部分が空洞になってます。もう死んでしまっているようです。
虎杖の脳裏には今日の数々の失敗が浮かびます。
脹相との戦いで敗北。
宿儺が自分の身体を使って大量虐殺。
七海が目の前で殺される。
そして同期の釘崎が殺される。
虎杖の心はもう限界を迎えていました。
一方、真人は企みがうまくいったことでヒートアップしてます。
「あぁ俺って!俺こそが『呪い』だ!」
もう中二病的なセリフです。
そして虎杖に向かってダッシュして黒閃を放ちます。
いつの間に修得したんでしょうね。
ここからは虎杖をなぶりながらハイテンションで叫びまくってます。
曰く、どうせ害虫駆除くらいの気持ちでここに来たんだろと。
これは戦争だ、正しさを押し付け合う戦いだ。
俺(真人)が何も考えず人を殺すようにお前(虎杖)も何も考えずに人を助ける。
呪いの本能と人間の理性、100年後に残るのはどちらかという戦いだ。
そんなことにも気づけないお前がどうして俺に勝てるのか?と。
そしてとどめを刺そうとして右腕をカマキリみたいにした瞬間、遠くで
「パンッ」
右腕を振り抜いた真人はなぜか瞬間移動してました。
そう、これは東堂です。
ヒーローは遅れて参上する、じゃないけど、いいタイミングで東堂が登場します。
「祇園精舎の鐘の声・・・(中略)盛者必衰の理を表す。ただし!俺たちを除いてな!」
一瞬戸惑う真人だが、花御を追い込んだ術師だと気づきます。
そして
「起きろ虎杖(ブラザー)!俺たちの戦いはこれからだ!」
「東…堂…」
呪術廻戦126話の感想と考察
まさか東堂が駆けつけるとは思わなかった。
渋谷事変が起きてから登場してなかったから、何か用事があって渋谷に来てないのかと思っていたよ。
渋谷に人々が閉じ込められてから連絡を受けて新幹線か何かで移動してきたのかな。
それとも何かの術で移動してきたのか。
次は東堂と真人の戦いか。虎杖は戦闘に参加できるのかな?
東堂の本気の戦いも見てみたいな。真人といい勝負になりそうだし。
そして釘崎の遺体には京都高専の新田が何かの処置をしてたみたいだから、もしかして復活の目があるのかもしれない。
反転術式で蘇生は無理だよな。何かあるのかな、手が。
次回も楽しみです。