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前回は釘崎と真人の分身との戦いで、釘崎の「共鳴り」が分身を通じて本体にダメージを与えました。
真人は天敵は一人じゃなかった、目の前の釘崎もそうだと気付きます。
さあ124話ではどうなるのでしょうか?ということで、さっそく紹介します!
呪術廻戦124話のネタバレ確定速報!
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呪術廻戦124話ネタバレ「虎杖の反撃」
前回の釘崎の共鳴りで、真人本体に苦戦していた虎杖にチャンスが訪れます。
それが釘崎の仕業であると気づき、友情パワーに熱くなる虎杖。
真人本体を滅多打ちにします。
もう真人の身体がギシギシいってます。
一方、分身と戦う釘崎。共鳴りが効果的だった以上、警戒されてしまうと考えます。
すると真人は・・・逃げました。当然、追いかける釘崎。逃げる真人は地下へ入ります。
さて真人本体と戦う虎杖。
真人の本体がたくさん分裂しました。虎杖はどれか1つには潰せば致命傷になる魂の部位があるはずと推測します。
分裂体の中で呪力の大きいものを見つけて蹴ったところ、それが罠だったらしく真人本体はさらに遠くに逃げます。
まんまと釣られた虎杖。
そして分身体もやってきて、本体と分身体が合体?
そう思った虎杖の目の前で2体が交差します。
本体が釘崎に向かっていく。ヤバいと思った虎杖が
「逃げろ!釘崎!」
釘崎には今の交差が見えてません。分身だと思った釘崎は真人の手のひらへの警戒を解いている。
そしてベチィィィィ!と手のひらが釘崎の顔面を襲います。
あー・・・とうとうやられてしまった。
となると、この作品で数少ないヒロインが退場してしまう可能性が・・・
そして分身体を潰して本体に向かう虎杖。釘崎の様子を伺う真人。
七海は一度触れただけでは仕留めきれなかった。さて釘崎の反応はどうなるのか?
ここで場面は釘崎の2009年当時に移ります。
その村では当時6歳の釘崎がジャージ姿で妹とゲームに熱中してました。
そして当時の釘崎は
「村の人間は全員頭がおかしくて、自分だけが正気だとそう思い込んでいた」
とあります。
たぶん、呪力があり、呪霊が見えるか見えないか、ということでしょうね。
呪術廻戦124話の感想と考察
最後のページの煽りには
「溢れた記憶。忌み嫌った故郷で、釘崎は何を思い、そして生きたのか。」
真人によって魂の形を変えられてしまい、化け物のようになってしまうのは確定として、それがどんな形になるのかは真人にも予想できないということか。
それともひょっとすると真人の予想を裏切って変身に抵抗する可能性もありますね。
というのも釘崎の術式って真人の天敵ですから、その術式を使えるようになった背景なども含めて何かありそうです。
次回も楽しみですね。