【コントが始まる】の第4話のあらすじとネタバレをご紹介!!│あいのーと

1 「コントが始まる」第4話はどこの動画サイトで観れる?
2 【コントが始まる】あらすじと登場人物まとめ

「コントが始まる」第4話はどこの動画サイトで観れる?

2021年4月からスタートした【コントが始まる】はお笑いを目指す3人が過酷な現実を突き付けられ夢を諦めようとする心情を描いたドラマです。

28歳・・まだ若いけど限界も感じるそんな年齢をリアルに描いているとお笑い芸人さんからも絶賛ですね＾＾

今回は第4話のあらすじ・ネタバレをご紹介したいと思います。

夢を見ている人や青春時代に戻りたい人におすすめです!!

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「コントが始まる」相関図を紹介!!

【コントが始まる】第4話のあらすじ

【コントが始まる】第3話のあらすじ・ネタバレはこちらの記事をご参照下さい。

潤平（仲野太賀）は、高校の担任・真壁（鈴木浩介）を呼び出し、彼女の奈津美（芳根京子）と共に昔話に花を咲かせていた。その中で、トリオ名「マクベス」の名づけの由来に真壁が関わっているという話になり、高校時代、瞬太（神木隆之介）の車にマクベスの3人と真壁が共に乗った1日のことを想い出す……。その日は真壁の息子が生まれた日。なぜか瞬太は生まれたばかりの息子を愛くるしそうに見つめる真壁を見て、涙を流していた―――。一方、里穂子（有村架純）は自宅で一生懸命に熱帯魚の世話をする妹のつむぎ（古川琴音）を見て、同じく昔のことを思い出す。姉のことを献身的に支えてくれる今の日々もそうだが、つむぎは昔から面倒見がよく、傷んだ人形で遊んだり、捨て猫を拾ってきたり、とにかく傷ついた存在を放っておけない性格だという―――。

引用:公式サイト

【コントが始まる】第4話ネタバレと感想

【コントが始まる】第4話はコント「捨て猫」を電車の中でとある男性が見ているところから始まります。

マクベスのコントネタは全て春斗が考えているが、この「捨て猫」のコントだけは瞬太が書いたそうで、少しカラーが違う。

そんな話をつむぎと里穂子はしていた。

ファミレスにいる春斗は里穂子に引きこもりの兄の事を伝え、少し会話が出来たとバイト中の里穂子に伝えます。

潤平は高校時代の恩師・真壁と瞬太のバイト先の焼き鳥屋で恋人のナツミと一緒に飲んでいました。

そしてマクベスの名前の由来の話になり、皆はマクベスと名付けた日の事を思い出します。

～回想シーン～

学生時代、潤平はトリオの名前をマクベスにしようとしていた。理由は高校の担任・まかべ　をもじったとこから

真壁’s　⇒マカベス⇒マクベスになったのだ。

潤平はナツミが考えたと言いトリオ名は”マクベス”になったという。そんな時、真壁の子供が産まれそうだった。

マクベス達は急いで真壁と一緒に産婦人科に向かう。

子供が産まれるとマクベスの皆も祝い、瞬太は泣いていた。

瞬太は思った。

産まれてくる時ってあんなに祝福されるんだな。。悔しくなったｗｗ

瞬太は母親とうまくいってなかった。

自分に甘く他人に厳しいという瞬太の母親・・瞬太は気に入らなかった。瞬太はやることなす事を自分の母親に否定されてきたのだ。

そして、焼き鳥屋でバイトしている28歳の瞬太。

元担任の真壁は母親と今でも連絡をとってない瞬太を心配する。

潤平は瞬太の母親がアパートに来た時の事を思い出す。

～潤平の回想シーン～

共同しているアパートに訪れた瞬太の母。潤平と春斗は瞬太の母と一緒にパスタ屋に向かう。

キツイ性格の瞬太の母親。

パスタ屋に行っても店の味を褒めることはなかった。しかしそんな母も自分に悪いところがあると気づいていた。

「瞬太、アパートに居たでしょ?いつか会わせてね、、。」

と言います。潤平達はライブに見に来るように瞬太の母親に言うが、瞬太の母親は一度もライブ会場を訪れた事がなかった。

そんな事を潤平が思い出していると、真壁が焼き鳥屋を出る。

一方、里穂子はつむぎの面倒見の良さを考えていた。

つむぎは次女なので、お古のおもちゃで遊んでいた。野球部のマネージャーを学生時代にしており、類似性のある仕事はないかと探していたところ、スナックで働き始めたのだ。

その頃、マクベス達が住むアパートでは瞬太と潤平・春斗が家にいて、瞬太の母親から瞬太の携帯に連絡があった。

しかし瞬太はシカトする。

今、思えばあの人が（母親）否定している事、全部やってるわｗゲーム、お笑い、髪の毛を染めることｗｗ

春斗達はなんとか瞬太をなだめ、母親とうまくいくよう祈るが、瞬太は一向にその気はない。

その頃、つむぎがバイトから帰り、うららというスナックで働いている女性店員を家に連れてくる。

音楽をしている彼女は現在、住む家がないという、里穂子は呆れながらも家に入れる。

うららは里穂子に自分のCDを渡す。

翌日、里穂子がファミレスでバイトしている中、店長に今度、飲みに行かないかと誘われる。

その頃、マクベスのアパートでは真壁が遊びに来るため、一生懸命部屋を片付けていた。

その時、瞬太の携帯に病院から電話がありました。

瞬太は電話を切ると春斗らに「鬼がくたばった・・。」と言います。

瞬太は母親の事を鬼女などと呼んでいました。

病院から、、明日まで待つかどうかって。。?

と母親が危篤だと言うことを春斗に伝える。

春斗と潤平は焦りながら母親に会ってくるように瞬太に言いますが、瞬太は素直になれないのか、母親が許せないのか会う気になれない。

しかし母親の命はもう短い。瞬太を納得させようとするが瞬太はキレてアパートを出ていってしまう。

そしてつむぎの携帯に画像を使い「SOS」という文字を送る。

里穂子の勘で瞬太は公園にいることがわかりつむぎは急いで公園に向かう。瞬太はブランコに乗っていた。

つむぎは瞬太の様子を気にしながら春斗らと喧嘩したことをつむぎに伝える。

その頃マクベスのアパートでは恩師の真壁が遊びに来ており瞬太はいないのかと訪ねていた。

瞬太は親との関係をつむぎに伝えるがつむぎも心配して一緒に病院に行こうとする。

会いたくないほど嫌いなら最後に悪口でも言えばよいのに。最後のチャンスじゃん!!

と瞬太に言う。

その一言が聞いたのか瞬太は病院に向かっていると真壁の携帯に入る、

真壁は3人の共同生活を羨ましく思い、潤平は真壁に解散したほうが良いか続けた方がよいか意見を求める。

真壁は解散したほうが良いとハッキリという。

潤平と春斗は驚き笑ってしまう。春斗達は少し真壁の応援を期待していたのだ。。

真壁に解散した方がいい理由を聞くと、夢を追うのは辛い。「これから10年間は違う苦しみが待っている」と言われ潤平らは苦笑いが止まらない。

瞬太が病院に着き、母親のところに向かうと母親は管を付けてベッドで寝ていた。

瞬太は母親に呼びかけると親は目を開ける。

ホント、貴方って人は自分勝手だよ。僕には否定ばかりして自分には甘くて、最後はこんなタイミングで、、いくらなんでも早すぎだよ。。あんたを許す時間、もう少し俺にくれよ、、涙、やり直す時間。。

母親が一言「ごめん。。」と謝ると瞬太は涙を流しながら「ふざけんなよ、、」とやるせない涙を流す。。

時間、なかったからさぁ。母さんの嫌いな金髪できちゃった。。母さんごめんな。。涙涙涙。。

母のぬくもりを感じる瞬太。。後日、告別式が開かれ潤平や里穂子も参加する。

つむぎの一言で病院に向かった瞬太。告別式が終わると何事もなかったように春斗達が待っていました。

帰りの車で瞬太が「ネタ合わせやろうよ!!今日はネタ合わせの日だよ♫」と言い、ファミレスに向かう。

3人でファミレスに向かったが瞬太の母親も含め4人分の珈琲を頼む。

あー見えて寂しがりやだからな。。

と言いながら、潤平達は冗談で塩をもらう。

ある日、春斗はアパートに戻るとマネージャーから解散の件についての電話が入った。もう少し続けて欲しいというもの。

つむぎの家では瞬太の好物・ミートボールが出てきて大興奮で食べていた。

つむぎには人を喜ばす才能があると里穂子は感じていた。

第4話　　完。

【コントが始まる】Twitter・みんなの感想と反応は?

今週は感動した回でした。Twitterでも瞬太の様子が話題になっています。

つむぎの「(金髪も)黒も似合うね」と「(粉チーズ)好きなだけどうぞ」は瞬太がお母さんに言って欲しかった言葉。瞬太の中の空いてしまっていた穴をつむぎが優しく埋めていくのかなでも一方通行ではなく瞬太もつむぎを気にかけ、見守ってると思うから温かい気持ちになる…尊い… #コントが始まる pic.twitter.com/fRpnhe3JKg
— ちょび (@chovy_sd) May 8, 2021