コムドットはなぜ嫌われている?その5つの理由!なぜ伸びたのかを調査!

2018年10月1日から活動を開始し、わずか4年でチャンネル登録者数363万人の大人気YouTuberとなった「コムドット」をご存じでしょうか。

コムドットは、地元の西東京市を中心に、リーダーのやまとさん、ゆうたさん、ひゅうがさん、ゆうまさん、あむぎりさんの幼馴染5人で活動をしています。

その活躍の場は、YouTubeだけにとどまらず、雑誌の表紙や「TOKYO GIRLS COLLECTION」の出演、10月からはフジテレビで冠番組を持つなど、今最も勢いのあるYouTuberの1組であることは間違いありません。

また、コムドットのメンバーはそれぞれInstagramやTwitterのアカウントを持っており、Instagramでは、メンバー5人全員がフォロワー数100万人を超えています。

チャンネル登録者数やInstagramのフォロワー数からも、コムドットの人気が十分に伝わるかと思いますが、その一方で、コムドットを嫌う声もとても多いようです。

人気が出てくると、その一方でアンチや嫌う人が出てきてしまうのは、多少仕方ないのかもしれませんが、なぜコムドットは嫌われているのでしょうか。

そこで、今回はコムドットがなぜ嫌われているのか、その理由と、ここまで人気が伸びた理由について調査していきます。

・コムドットはなぜ嫌われている?

・コムドットが嫌われる5つの理由

・コムドットはなぜ伸びたのかを調査!

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コムドットはなぜ嫌われている?

それではさっそく、コムドットがなぜ嫌われているのかを調べてみましたが、理由は1つではないようで、人によって様々でした。

コムドットの投稿する動画は、30分から長いものだと2時間近くあるものもあります。

そのため、手軽にサクッとYouTubeを見る感覚の人たちからすると、動画が長すぎるという声も多いようです。

長い動画を投稿する理由に関して、リーダーのやまとさんがこのように発信していました。

コムドットは嫌いではないけど、コムレンジャー(=コムドットのファン)が嫌いという声や、リーダーのやまとさんを含むメンバーの強気な発言が嫌いという声が上がっているようです。

このような強気な発言は目立ちますが、コムドットの認知度を上げるためのキャラクター作りの一環だとも考えられます。

ただ、このような強気な発言を好まない人が少なくないのは、確かなようですね。

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コムドットが嫌われる5つの理由

コムドットが嫌いな理由は、先ほども紹介したように様々な理由がありましたが、中でも多く挙げられていた理由は5つありました。

  1. 企画が二番煎じ
  2. コラボネタが多い
  3. 身内ネタが多い
  4. 下ネタが多い
  5. なんとなく

それぞれの理由について、詳しく紹介していきたいと思います。

理由①:企画が二番煎じ

コムドットが嫌われる理由の1つ目は、企画の内容が二番煎じだという点のようです。

特にコムドットは、同じYouTuberである東海オンエアの企画の二番煎じだとよく言われています。

リーダーのやまとさんは、東海オンエアを尊敬していると発言しており、東海オンエアに刺激を受けてコムドットを結成したそうです。

そのため、コムドットの結成当初は、東海オンエアの企画を参考にしたものも多いのかもしれませんね。

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理由②:コラボ動画が多い

コムドットが嫌われる理由の2つ目は、コラボ動画が多いという点のようです。

これに関しては、リーダーのやまとさんもtwitterで反論しており、コラボする理由を説明していました。


YouTuberとのコラボが多いのは、コムドットの存在を発信する場を増やすためでもありそうです。

理由③:身内ネタが多い

コムドットが嫌われる理由の3つ目は、動画での身内ネタが多いという点でした。

これに関しては、コムドットのスローガンが「地元ノリを全国ノリに」「放課後の延長」であり、コムドットも地元での活動にこだわっているため、あえて身内ネタを取り入れている可能性が高そうです。

とはいえ、身内ネタでの盛り上がりは、視聴者からするとメンバーのテンションに置いて行かれていると感じやすいのかもしれません。

理由④:下ネタが多い

コムドットが嫌われる理由の4つ目は、動画内の発言や企画に下ネタが多いという点でした。

視聴者からの質問にも、赤裸々に回答してくれるコムドットなので、動画内で下ネタに関する発言で盛り上がることも多いのは事実です。

そのため、下ネタがあまり得意ではない人や嫌悪感を抱く人からすると、下ネタの会話で盛り上がるコムドットの姿はあまり好印象に映らないようです。

理由⑤:なんとなく

コムドットが嫌われる理由の5つ目は、理由はないけど、なんとなく嫌いというものでした。

コムドットは過去に何度も炎上騒動を起こしており、代表的なものとしては、2021年のコロナ渦で話題になった、YouTuberの飲み会騒動ではないでしょうか。

コムドットもこの飲み会に参加していたようで、炎上を通してコムドットを知った人も少なくないようです。

そのため、YouTuberとしての活動よりも先に炎上騒動でのイメージがついてしまい、なんとなく嫌いというイメージやコムドットへの苦手意識に繋がってしまったようですね。

コムドットはなぜ伸びたのかを調査!

ここまで、コムドットが嫌われる理由について調べてきましたが、その一方で新世代YouTuberの代表として、人気が着実に伸びていることも事実です。

コムドットの人気が伸びた理由としては、以下のような理由が挙げられます。

・InstagramやtwitterでのSNSを使った発信

・複数のYouTuberとのコラボで露出を増やした

・動画を長くすることで、YouTubeのおすすめの欄に載りやすくした

・地元ネタを中心にし、親しみやすさを出した

ここに挙げた理由は、コムドットが嫌われる理由と同じ内容が多いのですが、どれも実はコムドットの人気や知名度を上げるための戦略だったんですね。

リーダーのやまとさんは、何事も分析するのが得意のようで、コムドットを結成した時から、どのように人気を伸ばしていくか、しっかりと分析し、計画していたそうです。

その結果が、今のコムドットの人気に結びついていると思うと、やまとさんの分析力の高さに驚かされると同時に、強気な発言が出てしまうのも、少し納得してしまう気がします。

まとめ

今回は、コムドットはなぜ嫌われている?その5つの理由!なぜ伸びたのかを調査!と題し、新世代YouTuberの代表であるコムドットが、嫌われる理由と人気の理由について調べていきました。

調べた結果、コムドットが嫌われる理由は様々でしたが、意外にも「理由はないけど、なんとなく嫌い」という声が多いようでした。

様々な嫌われる理由の背景には、リーダーのやまとさんの分析によって、確実に人気を伸ばしてきたコムドットの戦略があったこともわかりました。

もちろん、嫌われる理由の全てが戦略ではありませんが、なんとなく苦手意識があった人は、ぜひこの機会にコムドットの動画を見てみるのもいいかもしれませんね。

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