シカゴ・ファイア~シーズン1:第13話あらすじ&ネタバレ

あらすじ&ネタバレ~第13話:それぞれの決断

※ネタバレしているので、未見の方はご注意くださいm(_ _)m
ギャビーはミルズと関係を持ってしまったが、ケイシーに振られていないことが分かり動揺する。医師から仕事に復帰するには1年以上かかると言われたケリーは、レネーとマドリードに行くことにするが…

ケリーはレネーから画期的な脊椎手術をしている外科部長に出会ったと言われる。

ボーデン大隊長の元へ放火の疑いのあったアーニーから電話が入るが、途中で電話が切れてしまう。

火災現場に向うと火元がゴミ箱だと分かり、ボーデン大隊長はアーニーの仕業ではないかと疑う。

 

少女が51分署に子犬を連れてきて、引き取り手のない犬を署で飼うことになる。

 

67分署から応援要請がきていて、オーチスが行くことになり、暇な67分署に来たオーチスは、51分署ではさせてもらえない消防車の運転を任され喜ぶ。

67分署の隊員に67分署への異動を薦められたオーチスは、異動願を出す。

 

ケリーが51分署に来て、消防局を辞めてスペインに行くと言い、驚いたボーデン大隊長は、消防学校でも働くことができると言うが、ケリーは辞めると言って聞かない。

ケリーは帰り際、シェイからいつスペイン行きを決めたのか聞かれる。

シェイは、自分に相談もなくスペイン行きを決めたケリーに怒っているのだ。

 

ギャビーはミルズとの関係を続けているが、勤務後ケイシーに誘われ、一緒に朝食を食べに行く。

ケイシーから今日母親の仮釈放審問会に行くと聞いたャビーは、一緒についていくと言う。

審問会でのケイシーの意見で母親は仮釈放されることになるが、ケイシーと住むことが仮釈放の条件だった。

 

勤務後シェイを待っていた身重の元恋人クラリスから、家を出てきたと言われたシェイは家に来るように言う。

家に帰ったケリーにシェイは、クラリスと住むことにすると伝える。

 

またアーニーから電話があり、ボーデン大隊長はアーニーのもとに向うが、すでにアーニーはいなくなっていた。

 

レネーと外科医の所へ行ったケリーは、リスクはあるが4週間で回復する臨床手術を提案される。

 

救助要請が入り、アーニーの家の住所だと分かったボーデン大隊長は、家の中に入りクローゼットの中に倒れていたアーニーを助け出すが、大火傷を負ったアーニーはすでに死んでいた。

アーニーの死で怒りが収まらないボーデン大隊長は、アーニーの叔父を追い詰め殴りかかってしまう。

ボーデン大隊長は暴行罪で告訴されることになると言われ、襟章を置いて消防署から出ていってしまう。

 

シェイに無視されたケリーは、最初に話さなかったことを謝り、仲直りした2人がバーに入っていくと、そこにはケリーのサプライズパーティーのために集まった51分署のメンバーやレネーがいた。

パーティーの途中で抜け出したケリーは、父親の元へ行き、消防局を辞めることを伝える。

ケリーは辞めることを止めてほしくて、自分の気持ちを確かめに行ったのだ。

救助隊を諦めきれないケリーは、マドリード行きを止めて、臨床手術を受けることにするとレネーに伝え、レネーは1人スペインに旅立っていく。

 

ボーデン大隊長は元妻の家に行き、継息子をきつく抱き締める。

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ケリー&レネー

ケリー、あんなに消防隊員姿がサマになるのに辞めるわけないですよね(^_^;)

誰の所に行ったのかと思ったら、お父さんのところだったのにもちょっと驚きました(*_*)

レネー、ケリーのためを思って一生懸命に医者を探した結果、ケリーと別れることになるなんて…(T_T)

美男美女でお似合いの2人だっただけに残念…

お別れパーティーまでしてもらって、51分署のメンバーと気まずくないのかしら^^;

ボーデン大隊長

アーニーの事、気にかけていたのに最悪の事態になって…(# ゚Д゚)

あんなに手を差し伸べてくれていたんだからアーニー、もっと早くに助けを求めればよかったのにと悔やまれます。

オーチスの異動願はどうなるのかしら?

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ケイシー

お母さんを許し、仮釈放させてあげることにしたケイシー(*_*)

でも仮釈放の条件が一緒に住むことなんて…、面倒なことが起こりそうな予感しかしない(・_・;)

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