依頼を成功させるべく自身の殺しの流儀に従うゴルゴ13の名言集です。
ゴルゴ13は、ビッグコミックで1968年から現在まで連載している漫画作品で、世界一の殺し屋であるゴルゴ13の物語です。
殺し屋であるゴルゴ13は様々な殺しの依頼を受けるのだが、その当時の戦争や犯罪、なども作品中に盛り込まれており、漫画として楽しめるだけではなく、世界情勢も少し勉強する事が出来る。
▼ゴルゴ13
▼ゴルゴ13(デューク東郷)の名言
10%の才能と20%の努力・・・そして、30%の臆病さ・・残る40%は・・運だろう・・・・な
その正義とやらはお前たちだけの正義じゃないのか?
“利き腕”を人にあずけるほど、俺は”自信家”じゃない・・だから、握手という習慣も・・・・俺にはない。
おれのうしろに音もたてずに立つようなまねをするな
最後までチャンスを待つのがほんとうのプロ
見ろ・・レスボスの女(レスビアン)が潜在的に恐れているROD(男根)だ
思いつきだけで行動するのは・・・愚か者のすることだ・・・それを・・・得意気に話すのは、もっと愚か者のすることだ・・・
“証人”は消せ・・・殺人者の“鉄則”だ・・・
この場を逆転できる手段があったのなら、よけいな口を利いてないで行動することだ・・・
おまえたちはそろいもそろって、脳なしの役立たずだな!
俺は・・・“一人の軍隊”だ。
ふふふ・・女は信用しないことだ…
プロは決して自分の手を相手にあずけるようなことはしない
俺は・・それがどんな権力だろうと、特定の相手を顧客に持つ気はない…
俺は、ただ・・依頼者が絶対的に求める、技量と、価値観を身につけるよう心がけているだけだ・・・
おまえの仕事は、当分黙っている事だ
あんたが死ぬ時に、俺が生きている、という保証はない
おれが頭をさげたからって、小男が大きくなるってものでもないぜ。
俺に仕事を”依頼”するのに大義名分はいらない・・・依頼する“本当の”理由を聞かせてくれればいい・・
仕事にうつるときは・・・人間を“殺す”なんて考えないことだ・・・“事”を処理すると考えるだけでいい
女とねる時は・・・おれの方から相手を選ぶことにしている・・・・出て行ってくれ
侵入が困難な守りの固い所ほど・・・・・・・・・脱出への備えは甘いものだ。
金を得る手段が金の本質を変えるとは思わない
“男”・・なら、他をあたってくれ・・・少なくとも、“女と暮らしてもいい”と思っている男をな
予定された軌道から予定された場所を予定された速度で狙撃するのだ・・スコープは必要ない
あんたには、人間の欲について勘違いしているようだな・・・・・・・・・“自分を納得させる”ため、には、物欲を捨てると、いう”教え”もあるんだ
おれには・・・・・・・・・昔ばなしをする趣味はない
暗い所で同じ場所にじっと立っていられるのは・・・・・・・・・そこにいるのが自分だけと確認できる時だけだ。
経験の浅い女が、さも経験豊富なようにふるまう・・・・白けるものだ
紛争あるところに兵器あり・・・・・・・・・武器に国境はないからな!
あいにくだが・・こういう“形”で出せるおれの答えは・・・・“NO”以外にない。
俺は・・・・・・この目で見たことしか、信用した事がない。
すわらないのは、ただの習慣にすぎない・・・・・・・・・気にしないでくれ。
断っておくが・・・・・依頼理由のウソも、依頼者の裏切りも・・俺は許さない!
体型は同じでも、文官と武官とでは その筋肉の動きがまったく違うものだ。
俺は・・・・・・依頼人に、二度会う事は、好まない。
ある機密とか、ある事件とか、あいまいな説明は、やめろ。
二度の偶然はないっ!
あんたの命を預かった覚えはない
俺に敵対する者・・・・・・裏切る者は俺の手でカタをつける! それが俺のルールだ
おれが、うさぎのように臆病だからだ。
俺は依頼に対して、全力を尽くして遂行する。そしてその結果に生じる、すべての責任を負うのも、俺のルールだ。
容姿や言葉だけで俺を同胞と判断するのは勝手だが、それは日本人が持つ一番危険なセンスだな。
時代を逆行させる事は誰にも出来ない。思い出は懐かしむだけにしておく事だ
用件を・・・聞こうか・・・。
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