半分、青い。最終回に脚本家 北川悦吏子歓喜の声 しかし大多数の視聴者からモヤモヤ批判的な感想と酷評

半分、青い。主人公 鈴愛の七転八倒の人生を描いたあらすじに最終回視聴率は?

憧れの漫画家になることを目指し故郷を
離れ、1人上京。やがて田舎に戻って、
一大発明を起こすヒロインの七転八倒の
人生を描いたNHK朝ドラ「半分、青い。」

全部で156話放送しましたが、
最終回は9月29日放送、その平均視聴率
は23.5%で視聴率的にはよかったことが
分かります。

全体の平均視聴率も高く、21.1%だった
ということですが、あらすじやはちゃめち
ゃな印象を受けた最終回に、視聴者の感想
は否定的な声が多く集まり、酷評の嵐と
なっているようです。

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半分、青い。最終回についての感想は?ネットの反応まとめ

今回半分、青い。の最終回の感想を始め、ネットの反応をいろいろ調べてみた結果、
不評意見がかなり目立ち厳しい声をたくさん目にしました。

https://tv.yahoo.co.jp/review/436384/

ネットの声を集めました。

  • なんの共感もできない、人気脚本家を使って視聴率を狙ったただの商業的作品だったと思う
  • 主人公の片耳が聞こえないの設定の意義全くわからなかった
  • 惨敗でしょう
  • ラブストーリーに大した意味もメッセージも込められていないと思う
  • 深夜放送みたいな異常なテンションだった
  • 作品そのものは二流だった
  • 最終回なのに内容薄かったなあ
  • 最後までストーリーよくわからなかった
  • んっ?えっ?これで終わり?多くの謎を残したまま、、、
  • え…?これで終わり?

とまあ、最終回の内容に不服の声多数、これもほんの一部の否定的な感想で、

ネット上には作品のあらすじに不完全燃焼の大勢の視聴者の声が本当にたくさん寄せられていました。

過去を見ると2016年に放送した朝ドラ「べっぴんさん」が非常に厳しい批判の的で、

朝ドラ一駄作と酷評されてたわけですがその「べっぴんさん」を抜き去り、

この度「半分、青い。」がダントツ、駄作に素人作品としての声が多数で、批判者の同盟を作ったドラマとしても独走状態。

作品評価の平均点をぐんぐん下げる結果となりました。

「賛否両論」の言葉は当てはまらないくらい、

ほぼ「否」の感想が占めており、「ドラマには何の感動もなかった」との意見も少なからず寄せられています。

半分、青い。ほぼ否定的な声と残るモヤモヤ感

そんな中、こんな感想も。

  • 今日(最終回放送日)初めて気づいたのですがタイトル「半分、青い。」青いの後に 。がついてたんですね。やっぱりよく分からないままなんかハッピーエンドで終わったけど(笑)最後まで見届けました
  • いろんな意味で衝撃的すぎた
  • きみか先生が全く老けていってないのが気になって気になって…きみか先生の年齢設定をどなたかご存知でしたら教えてください

そして、最終回の鈴愛と律の意味不明な
台詞…

「わたしの律は律だけなんで」

【半分、青い。】最終回ネタバレと視聴率!鈴愛と律の願いとハグに反響!

この台詞に頭の中「? ? ?」が浮かんだ
方は一体どれだけいたのでしょうか?

強烈なインパクトもなく未回収の伏線を
多く残したまま最終話を迎えた半分、青い。

話の続きがほったらかし&内容は散々に散らかりっぱなし、

多くの謎のあらすじには、視聴者の想像で話を完結させるしか方法はなさそうです。

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半分、青い。脚本家 北川悦吏子のコメントが多くの視聴者から否定され…

最終回の放送を無事見届けた脚本家北川悦吏子さんが早速ツイッターを更新したと報じられています。

第98作品目となったNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」

脚本は「ロングバケーション」や「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数多くの恋愛ヒット作品を手掛け、

恋愛の神様との異名を持つ、北川悦吏子さんのオリジナル作です。

9月29日(土)の最終回放送後のこと。

「半分、青い。」で演出を担当した田中健二さんからメールを受信し、北川さんはその内容に喜びを隠せなかったようで。

その田中さんのメールとは?

「えりさんの脚本があったからこそキャスト、演出も翼を広げられたのだと思います。いままで飛んだことのない空を飛べたのだと思います。」との内容。

この田中さんからのメールに対し北川さんは、
「嬉しくて涙。NHK『半分、青い。』チーム、本当に本当に有り難うございました!お世話になりました。」

感動で心が震える北川さんのツイートに視聴者は案外冷ややか。

というか逆に我慢できず北川さんへ批判と否定的意見を連打。

などコメント数現在204(10月現在)

どれだけ批判されようが北川さんは強く、

その後も半分、青い。の宣伝や感謝の言葉をツイートしまくり、

喜びと達成感に溢れまくっておりました。

批判も糧にするタイプなのかもですね。

モヤモヤがいっぱい残る最終回となりましたが、

いろんな脚本家がいて世の中面白いのかなと思います。

北川さんは今回ラストに焦ってしまい、あれもこれもと無理やり詰め込みすぎてしまいましたが、

失敗する経験を学んだだけですから次回は作品作りに落ち着いて、じっくり構想を立ててみてくださいね。

北川さんの次回作に期待しましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました

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