今年の大掃除はこれで決まり!2022年の金運を爆上がりさせる3つの方法

2021年も残りわずか。
1年って、本当に早いですよね。

西洋占星術の世界でいうところの「風の時代」に入り、
情報、コミュニケーション、体験、シェア、革新、心の喜びなどのキーワードから
まさに颯爽と行動する「個人」がポイントとなってきたように思います。

オンライン化などに伴って、
時間や場所に制限されない生活が定着する。
副業でいくつもの肩書をもつことも当たり前になってきました。

もしかするとあなた自身も
今後の生活の仕方や働き方について改めて考えた1年だったかもしれません。

しかし、これからどんな変化が起こっていくとしても、
私たちがやるべきことは、より豊かにより幸せにするために
学びながら生きていくこと。

どんなに思考を巡らせようとも、それを行動にうつし学びを重ねなければ
いつまでたっても人生は上向きにはならないのです。

ところで、最強に幸運体質になれる方法のひとつに「掃除」「片づけ」があります。
本やテレビでも話題になっているので、あなたも知っているかもしれません。
「ああ、あれね」って思いましたか?

では伺います。

その開運方法を実践しましたか?

やってみたことがあれば、多少なりとも効果を感じたかもしれません。

多くの人が「運が良くなりたい」「人生を変えたい」という思いに駆られながら、
それを実践する方は、約2割。
本を読んだその時はやる気にはなったけど、実践していない人が約8割。

1000人のうち実践するのが200人ということです。
その中でも1度きりで終わらせてしまう人と、習慣化させる人がでてきます。
習慣化させられる人は、200人のうちの2割の40人。

この開運方法を継続させることができれば、その40人のうちの2割の8人に
現状からは考えられないような、思ってもみなかった想定外の人生が待っている。

多くの人が一つの開運方法を習慣化させることができず、
効果を感じることができないまま、目新しい開運方法に飛びついてしまいます。
あれもこれも中途半端では、欲しいものは何一つ手に入りません。

今回お伝えするのは、「ああ、あれね」をさらにパワーアップさせ、
ごっそりと人生を変えてしまうほどの開運術。

しかも即効性があります。

是非、習慣化して驚くべき効果を実感していただきたい。

まず、最初に大事なことをお伝えします。
本気で始めたら必ず途中で成果がでる!!ということ。

以前よりおうち時間が長くなった人には、特に有効です。
殺伐とした我が家が究極のパワースポットになるかもしれません。

もし、この記事を読み終わる前に、
居てもたってもいられずに片づけを始めてしまった時のために
先にポイントだけお伝えします。

不要なモノを手放して2022年の金運を爆上がりさせる3つの方法

  1. 使っていないものを問答無用に捨てる。
  2. とにかく床面積を広げること。
  3. 床を磨いてキレイにすること。
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1.使っていないものを問答無用に捨てる。

実にシンプル。
「使っていないモノは捨てる」それだけです。

「今は使ってはいないけど、いつか使うためにとっておく」
「痩せたら着る」
「高かったし、まだ着られるから捨てるのはもったいない」
「いつかお客様が来たときのために」

あなたはこの言葉から、プラスのイメージが浮かびますか?

運気のイイ部屋とは「良い気」で溢れている部屋です。
キレイに見えるだけの片付けでは意味がありません。

部屋にあるモノの情報エネルギーをすべてプラスにしましょう。
つまり、モノの役割を見直してください。

すべてのモノには神様が宿っているって、聞いたことありますか?
「お米の一粒一粒にも神様がいるのよ~」って。
だから日本では、八百万(やおよろず:数えきれないくらいたくさん)の神様がいるという言い方をします。

モノには必ずエネルギー(気)がある、ということです。
そして部屋もあなたの心もすべて、その(気)に影響されています。

モノ = 気 = 役割 

ぎゅうぎゅうに服が詰まったクローゼットの洋服たちは、今か今かと出番を待っている。
けれど選ばれない・・・寂しい。
そのまま何年も経っていることを忘れてしまうのです。

本当に好きだし可愛いからクローゼットにあるだけで嬉しい。
けれど「いつか着る」は、不安からくる感情。
自分に置き換えてみればよくわかると思います。

洋服や下着、タオル類も含めて、
肌に直接触れるモノは「良い気」で吸い込んでいるモノ、
できるだけフレッシュな方がよいのです。

ちなみに「悪い気」は、
・捨てようと思っているゴミ
・賞味期限の切れた食品
・何年も使ってないカバンや靴、洋服
・もらったけど使っていない試供品などなど・・・

ようは、あなたから忘れられちゃっているモノたち。

「いつか、いつか」と思っていると、気になって、心にしこりができます。
忘れられているモノたちは、ひっそりと廃れていきます。
使っていないモノは来てくれたことに「感謝」して、すぐに手放してあげましょう。

とはいえ、どこから手をつければいいのか分からない時は、
1年来ていない服、シーズンオフの服、外には着ていけない2軍の服。
毛玉のできた靴下、勝負せずに眠ったままの下着・・・から。
※冠婚葬祭用は、捨てなくても大丈夫です。

最初の一枚が苦しい!
でも「ありがとう」の思いを込めて一気に捨てていくと、次第に心が軽くなっていきます。
この先のワクワク感とともに、どんどん手放していきましょう!

2.とにかく床面積を広げること。

クローゼットという小宇宙から、
つぎは玄関、リビング、トイレ、寝室、キッチンなどなど。
家族との共用スペースである大宇宙へとステージが上げていきます。

いかに床面積を広げるか?
ここでは思い切った選択、決断が必要な場所となります。
攻めの姿勢を忘れずに、強い気持ちで挑みましょう!

使っているモノはそのままで。
不動のソファー、埃まみれのカーペット、壊れた座椅子。
オブジェになっている健康器具、何が入っているのか分からない謎の箱・・・

使っていないものたちが飾られた棚、とくに本は邪気を吸い込むので注意が必要です。
捨てるのが忍びない方は、リサイクルショップや古本屋さんへ持っていくのもアリです。
紙といえば、引っ越したままの段ボール収納も同様。

洗面所やお風呂の水回りも重要です。
清潔に保つことはもちろん、ホテルから拝借してきた歯磨きセット、
石鹸や髭剃りなどのストックが大量にありませんか?

特に、キッチンはお金と直結している場所です。
しかも想像以上に使っていないモノが山ほどある。
お客様用の食器類、焦げついたフライパン、ストック食材、ホームベーカリー・・・。
冷蔵庫の中もしっかりとチェックしていきましょう。

寝室はとにかく空気の透明度を高めましょう。
人生の3分の1は睡眠時間、あなたの健康にもっとも影響を与えます。
マットレスも少しずらすなどして湿気を逃がし、日干しできるものは積極的に。

ベッドの下や隙間にもホコリがたまりやすいので、
翌朝スッキリ、気分爽快に目覚めるためにも、一度は徹底的に掃除したいですね。

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3.床を磨いてキレイにすること。

「床」=「あなた自身」だと考えてください。

いまの私では足りない、勝てない、不安だと、
たくさんの使っていないモノで覆われていた「あなた自身」がやっと出てきました。
だから、見た目だけ片付けてキレイにしても意味がないのです。

思い切って床面積を広げたら、とにかく床を磨く。
磨く、磨く、磨く。

日々、磨いていくうちに、
部屋全体のエネルギーが上がり、明るく軽くなっていくのがわかるでしょう。
あなた自身にも、ツヤと笑顔と覚悟が身につきます。

本当の自分をさらけ出し、磨きはじめることで、想像もつかない変化が起こる。
思ってもみなかった変化につながるというのは、このこと。

まとめ

使わないモノを持ち続けている限り、幸運体質になる日はありません。
何も考えずにドンドン手放していきましょう!!

使っていないモノを捨てる → 床面積を広げる → 床を磨く

たった、これだけ。

思い立ったが吉日。
これで今年の大掃除は最高の穢れ(けがれ)落としになりますね。

捨てるのがもったいないをとるか?運気アップをとるか?
2022年は、どんな未来がほしいですか?

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