「ドラゴン桜2」2話のキャスト・あらすじ感想・ネタバレ・動画配信先は?

ついに始まった今期1番の注目の「ドラゴン桜」。

前回の学園ドラマ風とは打って変わって、半沢直樹のプロデューサーが手掛けているだけあって、とにかく敵が出てきて困難にぶち当たるストーリーになっていますね。

今回は平手友梨奈が演ずる楓が専科に入るまでの攻防ですね。暗躍する輝も気になります。

「ドラゴン桜2」のキャスト(出演者)は?

「ドラゴン桜2」のキャスト(出演者)は以下のとおりです。

桜木建二役 – 阿部寛
水野直美役 – 長澤まさみ

瀬戸輝(あきら)役 – 髙橋海人(King&Prince)
早瀬菜緒(なお)役 – 南沙良
岩崎楓(かえで)役 – 平手友梨奈
天野晃一郎(こういちろう)役 – 加藤清史郎
藤井遼(りょう)役 – 鈴鹿央士
小杉麻里(まり)役 – 志田彩良
原健太(けんた)役 – 細田佳央太

米山圭太役 – 佐野勇斗
坂本智之 – 林遣都
岸本香役 – 早霧せいな

龍野久美子役 – 江口のりこ 理事長
高原浩之役 – 及川光博 教頭
奥田義明役 – 山崎銀之丞 校長

岩井役 西垣匠
小橋役 西山潤

岩崎明人 – 駿河太郎  楓の父
岩崎裕子 – 馬渕英俚可 楓の母

スポンサーリンク

「ドラゴン桜2」の相関図は?

「ドラゴン桜2」2話のあらすじは?

龍海学園に東大進学を目指す特別クラス・東大専科が設立された。専科の設立も桜木(阿部寛)のやり方も気に入らない理事長の久美子(江口のりこ)は、桜木にこれ以上問題を起こさせないよう、教頭の高原(及川光博)に釘を刺す。

バドミントン部員の楓(平手友梨奈)は、大学推薦をかけた大事な大会を前に追い詰められていた。調子の上がらない原因は、コンビニでの万引きを桜木に見られたことだ。そんな楓に桜木は「お前に大会は無理だ」とだけ告げる。

一方、東大専科には、弟に劣等感を持つ天野(加藤清史郎)に続き、飽きっぽい自分を変えたいと思う菜緒(南沙良)もやって来る。水野(長澤まさみ)は2人の加入を喜び、さっそく学力テストを行うのだが…

スポンサーリンク

「ドラゴン桜2」2話のネタバレは?

冒頭、楓のコンビニ万引映像をチェックする桜木。万引シーンを見てニヤリと笑う。

そして楓の練習風景。輝が現れる。輝は桜木がコンビニに現れて映像を持っていったことを伝える。

桜木に怯える楓。

さて理事長の久美子に前回、裏切った原因として写真を渡される校長。

それはゲイの現場写真だった。久美子は堂々していればいいと言ったが、なんと校長はお小遣いを渡してしまっていた。

これは買春?

「大馬鹿者ー!」

そう言って机の上の珈琲をぶちまける久美子。

江口のりこ、さすがの迫力。また校長の演技も冴えてる。

さてロッカー室で自分のロッカーを開けたら警告文が貼ってあった。

桜木に詰め寄る楓。

桜木は「お前には無理だ」と言う。その真意は何か?楓はあいつにめちゃくちゃにされると怯える。

試合が迫り、選手に選ばれた楓は猛練習を重ねる。

奈緒はそれを見て、私も何かに打ち込みたいとつぶやく。

さて専科に来た奈緒、天野。

テントから現れた桜木は二人に

「東大専科に入ることは親だけには言うなよ。面倒くさいことは苦手だからな」

そう言って去る。

水野は二人に共通テストを受けさせる。現時点の実力を把握して戦略を立てるためだ。

さて楓のロッカー。開けると再び脅迫文が書いてある。てっきり桜木かと思ったが、違うかもな。

だんだん追い詰められていく楓。

さてテストがきつかったのか、もう辞めると言い出した奈緒。

輝のラーメン屋で桜木に不満をぶちまける。

その後、天野からも辞めると連絡が入る。

水野が席を外すと輝と桜木で不穏な会話が始まる。

前回のチンピラ2名、そろそろ登校させたらどうだ?動画作ったのお前だろ?

そう言う桜木に、先生こそ、コンビニの映像どうするつもりですか?脅すつもりですか?と。

桜木はニヤリと笑いながら「そうかもな」と言う。

輝は不敵な笑みを浮かべながら出前に出かける。

おー高橋海人、いい表情するな。

その直後、学校の専科の教室でボヤ騒ぎが起き、桜木の私物が焼け焦げる。

職員室で桜木のタバコが原因と追求され、桜木はあっさり認めて謹慎処分を受け入れる。

納得行かない水野は桜木を問い詰める。

桜木は生徒をかばっているらしい。

さて楓の自宅。元選手の両親が試合に期待していると話し、楓にプレッシャーを掛ける。

こういう両親だから怪我のことを打ち明けられないんだろうなぁ。困った親だ。

久美子は専科がゼロになり、明日の理事会が楽しみだと校長に話す。さてどうなるのか?

一方、学校の防犯カメラには何かが写っていた。

桜木は楓の練習風景を見て何かを思う感じ。

輝は海を見ながらライターを握っていた。たぶん放火に使ったライターか?

そこへやってくる水野。映像を見て問い詰める。輝は否定する。

水野はもう1人、カメラに写っていた人がいるからそこへ行くという。顔が曇る輝。

楓は膝をアイシングしていた。奈緒が励ましに行くがイラつく楓と口論に。

さて試合会場へ行くと他の選手が楓を見てザワザワ。トイレに張り紙があったせい。

「あいつ!」

そう言って桜木は張り紙をはがす。

試合には推薦先の大学コーチが見に来ている。気合の入る楓。活躍を見せる楓。

コーチはとにかくプレッシャーををかける言葉しかかけないなぁ。こんなコーチ絶対イヤだな。

その頃、輝は楓をかばうためか、自分がやったと職員室に謝罪に来ていた。

さて次の試合、激しいラリーが続く。羽を追いかけて二人が激突してしまう。膝を痛めてしまう楓。

しかし試合が始まると足がもたず次々に点を取られてしまう。同点に追いつかれると楓の相方がすごい活躍を見せる。

もうこの時点で相方が怪しすぎるよなぁ

コーチは楓の怪我を見てダブルスを棄権する。

桜木がやってきて、楓を連れて行く。

桜木は楓に万引の件を話す。やったのはお前だろ、と。

楓の回想シーン。

専科の教室に入り、桜木の荷物に火をつけて帰ろうとする楓と遅れてやってきた輝が鉢合わせる。

楓が落としたライターを見て、「お前、まさか…」輝は全てを察する。

楓と桜木のいる場所へ両親がやってくる。

「あんた、右膝、なんかやったんじゃないでしょうね?」

「やったんじゃない、やってたんだ」

そう話す桜木だった。

両親とともに病院で検査を受ける楓。PRP療法を紹介されるが、リハビリ含めて2年間は必要と。

がっくりくる楓。両親は選手生命のことばかり気にして次のオリンピックに間に合うなどと話す。

ただ謝るだけの楓。桜木はこれは楓の問題だからどうするかはお前が決めろと言う。

楓の相方から電話。そして見に来ていたコーチが代わりに相方を推薦することに。

それを聞いてブチ切れる両親は楓に辛くあたる。泣き崩れる楓。それを見守る桜木。

こんな両親イヤだなぁ。

楓は警察に行くというが、桜木は行かなくていいと言う。

そして輝が職員室に行ったシーンに戻る。警察に言うかどうか話し合ってるときに桜木がやってきて、今回は自分の過失で間違いないと話す。

「もう俺をかばわなくてもいいぞ」

「俺がいなくなると専科がなくなると思ったんでしょう。こいつは東大志望だからな」

驚く先生たち。輝も驚きを隠せない。

さて試合の帰り道、楓と桜木。オリンピックを目指して全てをかけてきた人生。

これからどうすればいいのかと悩む楓。桜木は

「全部自分で決めてきたことだ。人のせいにするな」

すると前回のチンピラの岩井がバイクでやってきた。桜木と仲が良さそう。

ヘルメットを楓に渡して桜木とバイクへ。一体どこへ行くのか?

学校へ到着すると今度はチンピラの小橋が待っていた。

鍵がかかった体育館。中へ入るとコーチと楓の相方が。

桜木の指示で小橋が閉じ込めていたようだ。桜木は二人にどうしても聞きたいことがあるという。

それはコーチと相方の会話を隠し撮りしたもの。

コーチは楓の膝が悪いことに気づき、わざと練習で追い込んだ。そして相方はわざと激突した。

二人はどうみても怪しい関係だ。

推薦枠が1つしかないことから、相方は楓が邪魔だった。張り紙を張りまくったのも相方。

相方の推薦が決まってそろそろ尻尾を出すだろうと桜木がみはらせていたそうだ。

反論するコーチに桜木は

「あんたは教師以前に人間として落第だ!」

小気味いいセリフだな。

さて専科の教室に戻る楓と桜木。私のこれまでの頑張りは何だったのかとうなだれる楓。

桜木は万引映像は消してお店に戻したという。

桜木はいつ楓の膝に気がついたのか?

実は階段で楓がコケたとき。桜木も昔半月板を怪我してバスケを辞めたからすぐ分かったという。

桜木はその後、暴走族に。

楓はそこからどうやって立ち直ったの?と問う。

「勉強だ。金もなくてがむしゃらに勉強しているうちにこれが近道だと気づいた」

この時、楓の心が動いたみたいだ。

試合の決勝戦。そこへ楓もやってくる。裏方としてサポートするという。

選手を諦めたわけじゃないが、今できることを全力でやるという楓。

相方は試合でセットを落としてしまう。

相方に睨まれながらそれでも励ます楓。感動する相方。

そして試合に勝つ相方。大喜びのチーム。胴上げされるコーチ、相方。

それを見て1人去る楓。

専科の教室にやってくる楓。

「先生、私を東大を行かせて」

スポーツ医学を学ぶという人生プランを披露するが桜木に甘いと一喝される。

しょぼくれる楓に桜木は

「でもな、オリンピックに行くより東大に行く方がはるかに簡単だ」

そう話す

「やるからには負けないから」

「上等だ。・・・でもその前にやることが一つ残ってる」

この時の平手友梨奈、いい演技だった

さてチンピラと会う輝。

「お前らいつからあいつの子分みたいな真似してんの?」

「いや、あいつけっこういいヤツだよ」

おー、すっかり籠絡されてるなぁ。

楓の自宅。参考書を買って帰るが、父親は聞く耳を持たない。お前がやることは練習だ。勉強は何の才能もない者がやることだ、と言う。

これは楓も親の説得には難航しそうだな。

東大の赤門前で待ち構える桜木。待っていたのは米山。

米山はあれから2浪して東大に入ったという。喫茶店で話す二人。

桜木は米山のような生徒を出したくないから、教育再生の仕事は断ってきたが、そろそろ戻りたくなってきた。だから承諾してもらいと話す。

米山もあの時はどうかしていた、謝りたいと話す。

そしてIT会社にて。

「・・・と言っておきました。その方が面白いでしょ」

坂本は、とうとう戻ることになったかと満足気に話す。

米山は

「必ず叩き潰しますよ、あいつだけは」

復讐心に燃えている表情だな。これは何かやらかしそうだ。

平手友梨奈、バドミントンの試合や練習風景は替え玉なしっぽかった。おそらく本当に本人がやっていたっぽい。このシーンのために相当練習したのかもしれないなぁ。それくらいよく動けていたと思う。そして両親の毒親っぷりも見事だった。でも案外、こういう家庭環境で育っている人も多いのかもしれないなぁ。

「ドラゴン桜2」3話のあらすじは?

次回からようやく授業が始まる!

東大合格者を見送るシンボルとして、桜木(阿部寛)が校庭に桜の木を植えた。龍海学園の龍をとって「ドラゴン桜」だ。

そんな中、東大専科には天野(加藤清史郎)、菜緒(南沙良)、楓(平手友梨奈)に続いて、偏差値が学年最下位の瀬戸(髙橋海人)も加わった。

水野(長澤まさみ)は早速ミニテストを行うが、中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバーに、桜木はSNSを活用した勉強法を打ち出す。

一方、理事長の久美子(江口のりこ)は専科に生徒が集まり始めたことに焦っていた。
もしも東大合格者が5人出たら辞任しなければならない。早めに専科をつぶそうと、対抗する難関大コースを新設し、理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。

東大専科を見下す藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言。

反発した藤井は東大の過去問を使った「東大専科」対「難関大コース」での勝負をもちかけ、負けた方のクラスは即廃止!存続を賭けた勝負は3週間後。果たしてその行方は…!?

「ドラゴン桜2」の見逃し配信・無料動画フルをParaviで視聴しよう!

「ドラゴン桜2」の動画配信状況は下記の通りです↓

サービス名配信状況お試し期間
Paravi2週間無料
U-NEXT×31日間無料
hulu×14日間無料
FOD×2週間無料
Amazonプライムビデオ×30日間無料

今回は「ドラゴン桜2」の見逃し配信や無料動画の視聴方法について調査してみました。

「ドラゴン桜2」はテレビ放送後に見逃し配信になるので視聴したい方はParaviに会員登録してみましょう♪

 

他にもParaviでは関連の作品や、アニメ、海外ドラマ、国内ドラマ、映画、バラエティ、ライブなど視聴することができます。

ぜひこの機会にParaviに無料登録してみて、「ドラゴン桜2」を視聴しましょう!

スポンサーリンク