「江戸モワゼル」第1話の無料動画やネタバレは?見逃し配信フルに感想・あらすじも!

2021年1月7日(木)木曜夜11:59から岡田結実さん主演のドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」が放送されています!

本ドラマはマンガ「江戸モワゼル(作・江戸キリエ)」が原作になっており、1月7日に初回が放送されました!

しかし中には中にはお仕事や飲み会などで「見逃した!」とか「もう一度見たい!」という方もいらっしゃるはず。

そこで今回は「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」第1話の無料動画や見逃し配信の視聴方法やネタバレ・感想について調査しました!

結論から言うと、「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」はテレビ放送後、Huluで見逃し配信されます!

※テレビ再放送予定はまだ発表されておりません。

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「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」のキャスト(出演者)は?

「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」のキャスト(出演者)は以下のとおりです。

<キャスト>
岡田結実 仙夏役
葉山奨之 蔵地俊輔役 恋に奥手な令和男
吉谷彩子 春日泉美役 ウェブ広告会社で働く
前田公輝 鳥居直樹役 ウェブ広告会社の社長。冷徹な業界の鬼。
田中直樹 蔵地雄彦役 カフェオーナーで蔵地俊輔の叔父

山口まゆ 蔵地寿乃役 江戸マニアの大学生で蔵地雄彦の娘
藤江萌 森谷香澄役 カフェ店員
中本大賀(円神) 大河内拓馬役 新人のカフェ店員。注文を間違える。
森田 甘路 松野隆二役 ベテランのカフェ店員。コーヒーを淹れるのに自信を持っている。

雨野宮将明(人気ユーチューバー)1話で登場なし
くまみき(動画クリエイター)1話で登場なし

「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」第1話のゲストは?

第1回のゲストはキングオブコントを制したお笑いコンビ・ライスの関町知弘さん、そして元AKBの秋元才加さんです。

秋元才加さんの役どころは?

ウェブ広告会社で働く吉谷彩子演じる春日泉美の上司・桃山智子役。

ライスの関町知弘さんの役どころは?

花魁仙夏がアルバイトとして働くことになるカフェのお客さん。

「江戸モアゼル」の相関図


(公式サイトより引用)

「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」第1話のあらすじは?

フリーターの蔵地(葉山奨之)はある晩、アルバイトの帰り道で、光の先から花魁姿の女性・仙夏(岡田結実)を乗せた大八車が現れ、走り去っていく様子を目撃する。蔵地は一瞬驚くものの、幻覚を見てしまったと気を取り直す。

しかし、蔵地が居候先の叔父の雄彦(田中直樹)の家に帰宅すると、なぜか家には仙夏が!雄彦が、家の前で道に迷っている様子だった仙夏を招き入れたのだと言う。歴女で江戸マニアでもある雄彦の娘・寿乃(山口まゆ)は仙夏の花魁姿を見て大興奮。

そんな蔵地家の面々に仙夏は「涼八屋の仙夏でありんす」と自己紹介をする。蔵地は、新手の詐欺師ではないかと怪しんで仙夏を追い出そうとするが、雄彦と寿乃は、これも何かの縁だからと言って仙夏を泊めることに。

翌日、仙夏が外に出ると、周囲の人々は花魁姿に好奇の目を向け、スマホをかざして写真を撮ろうとする。初めて見る事ばかりの光景に仙夏は怯え「一体ここはどこなんだい!?」と困惑。

一方、図書館で仙夏の事を調べていた寿乃は、仙夏とよく似た花魁が描かれている江戸時代の花魁道中の浮世絵を見つける。仙夏は江戸時代の安政7年、吉原で伝説を残した本物の花魁だったという事を知る。

どうしたら江戸に帰れるのかも分からない仙夏だったが、しばらくここにいるしかないと覚悟を決め、蔵地が働くカフェでアルバイトをすることを決心。カフェでは吉原の花魁流の接客をする仙夏に、蔵地は慌てふためく。

そんな中、蔵地が密かに想いを寄せる友人・泉美(吉谷彩子)が訪れる。蔵地の恋心に気付いた仙夏は「相手の心をつかむことにかけて、あたしの右に出る者はいないからね」と、二人の仲を取り持つと宣言。

仙夏は、花魁のテクニックを駆使した作戦を開始する…!令和に舞い降りた花魁を中心に恋の物語が動き出す!

ゲスト:ライス・関町知弘、秋元才加(公式サイトより引用)

「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」第1話のネタバレは?

序盤はほぼあらすじどおり。バイト帰りに突然現れた花魁の仙夏に驚く俊輔。そして帰宅すると仙夏が家にいてびっくり。

怪しいから追い出そうとする俊輔に対し、家主の雄彦と娘の寿乃は家に泊めようとするし。

そして結局泊まることになり、翌朝。

寿乃は図書館に「証拠をつかみに行く」と置き手紙。そしてその置き手紙の下には雄彦の「夢をつかんでくる」と。

「あんたのはパチンコだろ!」

いいツッコミです、俊輔。すると隣の部屋から仙夏の声が。

「なんだい、これは?摩訶不思議な動き・・・」

扉を開けるとそこにはルンバにおびえる仙夏の姿。そのまま外に飛び出した仙夏を追いかける俊輔。

道路を行く自動車やスカイツリーを見て

「なんだい、ここは?」

と怯える様子の仙夏。スマホでいろいろ撮影する人にも怯える。どうやらスマホが呪法の木札に見えるらしい。

すると俊輔が思いを寄せる泉美と出会う。仙夏と一緒にいるところを見られてしまい、早く仙夏に帰ってもらいたい俊輔。

すると仙夏は

「江戸はどっちの方角にあるんだい?」

俊輔は

「もうそういうのやめませんか?」

とまだ怪しい人と疑っている様子。雄彦、寿乃が帰宅し、図書館で仙夏が実在した証拠の本を見せて大興奮。

タイムスリップしてきたと信じる雄彦、寿乃に対し、俊輔は

「…いや、ないないない!」

と絶対に信じない様子。かなり頑なですね。そして寿乃がネタバラシじゃないけど、今は当時から161年後で、江戸はなくなり東京になったと話す。

寿乃らが必死にホワイトボードで説明するも、仙夏はまだここが夢の中にいると信じている様子。どうすれば信じてくれるのか?

どうすれば江戸に戻れるのか方法を聞くも、分からないと言われて焦る様子の仙夏。

「仕方ないね、しばらくここで暮らすしかないね。」

仙夏の言葉に驚く一同。そして雄彦のカフェで俊輔と一緒に働くことに。制服は着てるけど髪型はあのままなのね。。。そして手にはキセル。

他のバイト3人に仙夏を紹介して自分はまたパチンコへ行く雄彦。

うーん、ココリコ田中はいい演技するな。コミカルなボケに、俊輔のツッコミがいいリズムで入るからこの2人のやりとりは面白いかも。

エアコンの温風に、「上で男たちが温かい風をうちわで扇いでいるんだね」と勘違いなボケをかまる仙夏。

そして客席では新人バイトが注文を間違えて客に怒られてます。この客が初回のゲストのライスの関町。

アイスコーヒーを「温めてくれ~!」と叫ぶ関町に、仙夏が近づき、関町の手に手を重ね

「旦那の心、あたしが温めてあげようか」

と言う。慌てて仙夏を引き離して奥に連れて行く俊輔。

そこへ泉美がやってくる。泉美は仙夏に会ってるが、ここで働くことに驚く。そして席でパソコンに向かって仕事を始める泉美。

泉美を遠くから嬉しそうに眺める俊輔を見て、恋心にピンと来た仙夏。

しかし泉美は急な電話で会社へ帰ってしまう。そして仙夏が2人の仲を取り持つと言う。

と、ここまでがあらすじに載ってる内容。

ここからはネタバレ。

会社で仕事をする泉美。そこへ上司役の秋元才加が帰ってくる。なんかできる女上司って感じ。

秋元才加は意外に自然な感じの演技だったな。

そして仙夏は家で起請文(きしょうぶん)を書いて渡します。

起請文とは遊女と男が神社に奉納する結婚届みたいな文章です。

生の起請文に大興奮する寿乃。

さらに俊輔の指を包丁で切ろうとする仙夏。

これは「指切り」で、遊郭では小指を贈って愛情を伝えたとされる。

ちょいちょい出てくる花魁マメ知識が意外に勉強になる。

なんでこんなに身体張らなきゃいけないんだと叫ぶ俊輔に仙夏は

「だって明日には伝えられなくなるかもしれない。伝えられなくなってからじゃ遅いんだよ、こういうのは」

そう諭します。

その後、仙夏は部屋で一人になると、きらびやかな布に挟んだキレイな櫛を取り出します。

「私はいつ江戸に戻れるんだろうね・・・」

好きな人に贈られたもののようで、もう会えないと思うとちょっと可哀想に思えますね。

リビングで雄彦と俊輔。テレビでは「蔵地コーポレーションが・・・」という経済ニュース。それをすぐ消す俊輔。

どうやら俊輔の父親が社長で、俊輔もそこにいたけど、自分から辞めさせて下さいと言ったらしい。

もう3年も顔を合わせていない親子のようです。

一方、泉美。深夜まで残業してプレゼン資料をまとめ、翌日、上司の秋元才加に見せるも、突き返されて、明日のプレゼンまでに新しい案を持ってくるように言われます。

さらに上司から今月残業多いからもう残業するなと言われ、カフェで残業する泉美。

俊輔に「まだイラスト描いてるの?」と聞かれるも、「3年前にやめたんだよね」と答える。

3年前に何があったの?ちょっと気になるよ。でも才能があったらしく文化祭で俊輔が描いた絵を泉美は気に入ってるみたい。

翌日、泉美の会社にコーヒーを配達に行く俊輔とそれについてくる仙夏。

すると壁がガラスになっていて、泉美がプレゼンする姿をこっそり覗き見する2人。

しかし、「ありきたり!」と速攻で社長に却下されて落ち込む泉美。

上司からも担当を変える宣告されてしまう。「もう一度チャンスを下さい」と上司に頭を下げるも、「期待してたのに・・・」と言われてしまう。

うーん、ちょっと可哀想な。

「全然使えないじゃん」とつぶやく上司に抗議する仙夏。仙夏をあわてて連れ帰る俊輔。

その後、川を見ながら落ち込む泉美のところに仙夏に強引に連れて行かれた俊輔が泉美をなぐさめようとするが。

「そんなに頑張らなくてもいいんじゃないかな」

そう言う俊輔。その言葉をどう受け取ったのか分からないが泉美はまた電話で呼び出されて会社へ戻っていく。

泉美にはもっと向いている場所があるはず、という俊輔に仙夏は「本当にそうかね?」と反論する。

「あの子は今いる場所で何とか頑張ろうとしている。そんなあの子に頑張らなくていいという言葉はどう響くんだろうね」

うーん、正論だな。さらに

「逃げてばかりの人生じゃ、何も成し遂げられないんじゃないか?」

しかし俊輔は「いたたまれない思いをするくらいなら何も成し遂げられなくてもいい」と考えを曲げない様子。

仙夏は

「そんな生き方、何が楽しいんだい?明日死ぬかもしれないのに」

しかし俊輔はへそを曲げて口出ししないでくれと言ってしまう。

仙夏は「そうかい、世話になったね」と言い残して去ってしまう。

夜、家に帰ってこない仙夏を心配する寿乃。もしかして江戸に戻れたのかなと考えるものの、

「でも本当に戻るのが幸せなのかな?」

そう言う。なぜかというと、花魁の場合、親の借金で売られたケースも多く、また二十歳で死ぬ人も多いから25歳まで敷地から出られないという。

それを聞いて神妙な顔になる俊輔。一方、仙夏は寒い中、夜の街を歩いていて昔を懐かしむ。

遊郭に来た頃は泣いていたが、やがて「わっちはここで咲き誇ると決めた」と言って泣かなくなった仙夏。

そういう仙夏から見れば俊輔は逃げてるようにしか見えないかも。

翌日、カフェ蔵に電話が。結局、仙夏は家に帰らず。しかし電話によると泉美の会社に着物の花魁姿でラジカセを持って仙夏が現れたという。

「あなたを鼓舞しに来たんだよ」

しかし俊輔が連れて帰る。そしてまた上司に「期待を裏切らないでね」と仕事を振られる泉美。

そんな様子に仙夏は

「粋じゃないね」

と喝!

「期待なんて言葉で人を操るんじゃないよ」

と上司に文句を言う仙夏。

上司曰く、今の若い子は期待してあげないとうまく働かないから使いづらいと。

いやいや、あんたもそう年齢変わらないだろって。

しかし仙夏は「あたしに時代を語るんじゃないよ」と。

そして上司が人を道具のように扱うことに異論を唱える仙夏だが、上司は会社なんだから組織の歯車として扱って何が悪いのかと反論。

去ろうとする上司を引き止めて「道具は壊れても直せるけど人間はそうはいかないんだよ」と訴える仙夏。

仙夏の必死な訴えに動揺する上司。そして急に音楽を鳴らして踊りだす仙夏。

BGMはイージー・ドゥ・ダンス。

それを止めて連れ帰る俊輔。唖然とする周囲。

帰り道、なんでそんなに自分の思いを口にできるのかと問う俊輔。すると仙夏は

「使い切りたい。あたしはあたしの人生を使い切りたいだけさ」

と粋なお答え。いいね、見習いたい。

そして別れを告げようとする仙夏に「人手が足りないから」と言って引き止める俊輔。

スカイツリーを見上げてよろける仙夏を抱きとめる俊輔。

2人の顔が近づきちょっといい雰囲気になりかける。

翌日、また会社に配達に行く仙夏と俊輔。

すると上司が親切にいろいろ教えてる風景が。2人の微笑ましい様子ににんまりする仙夏と俊輔。

そして離れたところでは業界の鬼と言われる社長が社員を叱り、クビを宣告していた。

それに文句をつけようと近寄る仙夏。

仙夏は社長の顔を見て

「直さん・・・」

そう、社長は仙夏の恋人と瓜二つだったのだ。そして社長に抱きつく仙夏。

ということで初回はここで終わり。次回も楽しみです。

「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」第1話の感想は?

最初のツッコミどころだが、空間から突然現れてきたのはいいが、大八車を動かしていた人夫がいて、仙夏が降りるとその人夫と大八車だけまた空間に戻っていってしまった。ん?普通、異世界に迷い込んだなら、人夫も一緒に右往左往するはずだが、ちょっと都合よすぎるぜ。。。

でも仙夏の花魁姿はかなりきっちりできてるな。髪型といい髪飾りといい細部にいたるまで再現されていてお見事。岡田結実の口調も「~ありんす」と花魁言葉。この人はよく見るとやっぱり美人顔だね。

俊輔、雄彦、寿乃の思惑が全然違うのは面白い。俊輔はひたすら仙夏を怪しがり、雄彦はバツイチということもありアピール、そして江戸マニアの寿乃は完璧な花魁コスプレ姿に大興奮。

設定としては一番人気の花魁なんだろうけど、岡田結実の演技だとやや力不足は否めない。これが中谷美紀だったらぴったりハマるだろうけど。でもそこは目をつぶって温かい目で見守りたいものです♪

ツッコミどころと言えばもう一つ。あの髪型。花魁は自分ではセットしないし、髪結にやってもらってるはず。あの髪型だと寝るのも一苦労だし、朝一人でセットするなんて不可能だろう。髪洗わないと臭くなるし。。。まあ、そこは設定ですから目をつぶりましょう。。。

蔵地のカフェ、奥にお座敷があった。カフェにお座敷って居酒屋も兼ねてるのかな?それにしては夜9時でお客が一人しかいないけど。そしてお座敷にはなぜか琴があり、仙夏が雰囲気を盛り上げるために弾いていた。さすが花魁、楽器も上手いな。

「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」第2話の予想展開や見どころは?

ざっと次回予告を見た限りでは
・仙夏が社長秘書に採用される
・仙夏がキャバクラ嬢になる
・社長の恋人役で堀田茜が出演。
・仙夏、取引先の社長に気に入られる
・俊輔が泉美とデートする
・仙夏がデートプランを考える
などがあるようです。
次回もドタバタする仙夏に振り回される俊輔が描かれるようですね。次回も楽しみです。

「江戸モアゼル」第1話の見逃し配信・無料動画フルをHuluで視聴しよう!

今回は「江戸モアゼル」第1話の見逃し配信や無料動画の視聴方法について調査してみました。

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