片岡千之助の母・田原博子が美人と話題に!離婚後は会社社長へ

“離婚した後は世界的な写真家としても知られている田原桂一さんと結婚をしましたが…”

歌舞伎界の若手イケメン俳優とも呼ばれ注目を集めている片岡千之助さん。

片岡千之助さんの母・田原博子さんも非常に美人だと注目を集めているようです。また2022年2月に発売された、林真理子書き下ろしの小説『奇跡』にて、不倫の梨園妻が田原博子さんだと話題にもなってるようです。

どのような人物なのでしょうか?

今回はそんな千之助さんの母親である田原博子さんについてまとめてみました。

母・田原博子はファンから妻へ

千之助さんは爽やかなルックスと甘い笑顔で、近年非常に人気を集めています。インスタ投稿もありますが、その中では舞台とは異なる魅力を垣間見ることもできます。

このような魅力のある片岡千之助さんの母親が博子さん、そして父親は片岡孝太郎さん。二人は1995年に結婚。

の博子さんは、実は元から夫である片岡孝太郎さんの大ファンだったと言われています。

歌舞伎俳優の結婚相手はやはり女優やタレントが多いですが、結婚相手がファンだというのはやや意外だったかもしれません。しかしこの博子さんは、日本舞踊の名取や銀座三越では受付嬢をしたと言う様々な経歴も持っています。

名取とは、一門の名を名乗り師範の補助ができるライセンスの事を指してます。このライセンスがあれば、梨園の妻としても役立つことでしょう。

名門百貨店の受付を務めていたぐらいなので、当然容姿にも優れていて、言葉遣いなども気品があふれている様子がうかがえます。元ファンの女性とはいえ、片岡孝太郎さんの妻として申し分ない女性だと言えます。

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父の元を離れたが歌舞伎役者へ

しかし片岡千之助さんの父親である片岡孝太郎さんは、2013年に離婚を発表しました。それと同時にびっくりした事が、なんと再婚も同時に発表したのです。離婚したことは残念ですが、再婚したことはおめでたいことであり、多くの人が反応に困ったことでしょう。

離婚が成立したのは2013年のことであり、その前から約10年にわたり別居生活が続いていたということです。

両親が離婚してからは、千之助さんは母親と同居していました。片岡千之助さんが生まれたのが2000年のことなので、3歳の時に博子さんとの二人の生活が始まったことになります。

千之助さんは両親が離婚をし、歌舞伎役者でもある父親と離れて暮らしていたとしても、歌舞伎の道を歩んだということになります。

父親とは一緒に暮らしていないものの、父親と子供の関係は非常によく、稽古はもちろんのこと、食事に行くなど良い関係を築いているようで、インスタにも度々写真が掲載されています。

父親・片岡孝太郎さんの再婚相手は大手アパレルメーカーのデザイナーとして活躍している真麻さんと呼ばれる人でした。

二人の歳の差は一回り以上あるようで、千之助さんこの結婚に正直驚いたのではないでしょうか?ですが、真麻さんはしっかりとした性格であり、年齢差はそれほど感じないということです。

二人の出会いは林家木久蔵さんの誕生会。

またその際の婚約指輪がかなり変わっていたということでも話題になりました。結婚式で交換するものって普通指輪ですよね?ですが二人が交換したものは数珠だったそうです笑なんともユニークですね。

母・田原博子は田原圭一と…

では母親の博子さんはというと、現在イベントなどのプロデュースなどを行う『株式会社ビィルト』という会社を経営してます。

離婚した後は世界的な写真家としても知られている田原桂一さんと結婚をしましたが、現在佳一さんはお亡くなりになり、生前に残したその作品を管理したり展覧会などを行っているようです。

そして現在、林真理子さんの『奇跡』にて実名で出ている梨園妻が田原博子という事で話題になってます。

不倫ではあったけれども、田原圭一さんとの恋愛はまるで奇跡のようだったと…「僕たちは出会ってしまったんだ」と田原圭一さんは何度も言っていたそうです。

 この小説について本人もインスタで紹介

当時は有名写真家と元梨園の妻との不倫であったため、相当スキャンダラスな内容だった事が伺えます。

現在、博子さんの会社は順調のようで、なかなかやり手の会社経営者だと周りから信頼されているそうですね。

今回は片岡千之助さんの母親・田原博子さんについてまとめてみました。

このような感じで話題になる事は本人も驚いている事でしょう。

今後は若手歌舞伎俳優としてこれからも千之助さんはますます活躍し続け注目を集めることを期待してます。

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インタビューに応じる

林真理子先生の「奇跡」は、田原博子さんの実話であり、実名で本にしたのは本人たっての希望だそうです。

不倫したことを、実名でさらけ出す勇気が凄いです。

そんな田原さんですが、先日「FRaU」公式WEBサイト上でスペシャルインタビューに応じ、実名表記に関して赤裸々に語ってます。

インタビューの重点的な内容をピックアップしてみたので、是非、ご一読ください!!

#実名化の理由をぶっちゃける

まず、インタビュー当日の田原さん、真っ白なサマードレスで取材陣を出迎えてます。

こちらです↓↓

オフショルで、大きく開いた肩に目がいきますね!

林真理子先生が、田原さんの不倫愛を小説にしようと決めた経緯について書いていきます!

林先生と田原さんはママ友だったそうで、知り合って以降、交流がずっと続いたそうです。

↓↓

もともと、息子の幼稚園時代のママ友で、20年近いお付き合いがありました。学校でお会いすることはもちろんありましたが、歌舞伎座などにいつもお運びいただいたり、共通の友人もたくさんおり、親しくさせていただいてまいりました。

かなり親しい間柄だったんですね。

そして不倫の馴れ初めを、友人だった林先生に自然と話す機会が増えたという感じ。聞き役の林先生は常日頃、「小説にしたい」と言ってたようです。

その後のコロナをきっかけに、経験を小説にしてもらおうと決断します。

コロナ禍の現実に向き合い、命を重んじ、自分の中に変化が生まれた田原さん!

↓↓

生命に限りがあることに直面し、生と死が隣り合わせだと感じる毎日を送るうちに、桂一さんと私のことを林さんに書いていただこうという気持ちになったんです。
ある種の野生のカンで「今だ」と思ったことも大きいと思います。

本能からのお知らせでしたか~。

小説化にあたり、最初こそ実名を控え別名で林先生は原稿を進めてます。

ところがです。

別名だと林先生自身気分が乗らず、スランプ状態に陥ったそう。

あるときに、林さんから「異なる名前だと物語にはいっていかない」と連絡をいただき、田原桂一のみ実名になりました。私の名前は、ユキコになっていました。

田原さんだけ匿名“ユキコ“のままに、書き進めたそうです。

「桂一とユキコ」の物語に目を通す田原さんでしたが、違和感を強くし、一大決心!!

「桂一には博子でなければ」と。そこで、林さんには「私の名前も実名でいいです」と申し出ました。それが自然だと感じ、潔くありたいと思いました。

理由が明らかになりましたね~。

田原さん、元旦那の片岡孝太郎さんの女関係に、しばしば悩んだといいます。

裏切りは、夫婦の信頼関係を簡単に無くしますからね。

失った絆を取り戻すのは難しく、結婚生活を続けていても純粋な愛が感じられなくなったらもう終わりだと思ってます。

そんな時に田原さんは運命の亡き夫と出会い、1番の拠り所となり、不倫に走ったと思われます。

▼出典サイト
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/96952?page=1&imp=0

一応、インタビュー前編のようなので、後編も乞うご期待です!!

最新インスタグラム

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アーティストのコンサートに出掛ける田原さん、ライブコーデを堂々公開!!

相も変わらぬ美貌と美意識の高さ!スレンダーボディに磨きがかかってます!

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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