あなたのそのゴミが売れるかもしれない!捨てるのではなく、売る方法を考える

家をスッキリしたい!
持ち物を減らしたい!

断捨離や、家の掃除をしたときなどに出てきたいらないものたち。
ゴミの日はまだ先だなーなんて置いてませんか?

そのいらないもの、もしかしたら売れるかもしれません!

あいどん君

え、こんなゴミ同然のものが売れるの?

アナタにとってゴミでも、他の人からすれば、喉から手が出るほど欲しい品物かもしれません。

今回は、いらないものを売る方法を紹介します。

いらない物を売る方法

家にあるいらないものを売るにはどうすればいいか。
選択肢は意外と多くありますが、手軽に使えるものに以下があります。

  • フリマアプリ
  • ネットオークション
  • リサイクルショップ
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フリマアプリ

フリーマーケットアプリ、いわゆるフリマアプリです。
代表的なのは「メルカリ」。
スマートフォンがあればアプリをダウンロードして利用することができます。

フリマアプリの良い所は、売るものの値段を自分で決めれるということです。
出品者がこの値段で売りたいという価格にたいして、欲しい人が注文を入れるシステムなので納得のいく値段で売ることができます。

また、最近フリマアプリは非常に人気で、使っているユーザーが多いのも利点です。
ユーザーが多いゆえに、出品した商品がすぐに売れることも珍しくありません。
また、匿名配送など個人情報を隠して送ることもできるのも安心できる点です。

懸念点があるとすれば、値下げ交渉が横行している所です。
値下げ交渉が日常的に行われており、そのやり取りが面倒と感じるかもしれません。
若いユーザーも多いので無茶な値下げ交渉もあるようです。(半額以下にしてくれなど)

ネットオークション

ネットオークションで代表的なのは「ヤフオク」です。

出品している商品に対して、欲しい人がこの値段なら買うという値段を入札しあい、一番高い金額を入札した人に売ることができます。
ネットオークションで売る利点は、欲しい人同士で入札が行われるので、売値が予想以上に大きくなる可能性があるということです。
もう販売されていない物だったり、希少価値が高いものであれば高額になるかもしれません。

ただし、オークション形式なので、入札期間が終わるまで待つ必要があります。
即決価格を設定することも可能ですが、通常のオークションの場合、数日間の期間を設定して入札を行うので、フリマアプリに比べて売買成立までの時間がかかる可能性もあります。

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リサイクルショップ

最後はネットではなく、近所のリサイクルショップや質店に持ち込んで売る方法です。

商品を持ち込めばその場で査定してもらえて、すぐに引き取ってもらえるので、一番手っ取り早い方法かもしれません。

しかし、買取価格が店によって独自に決められ、店も買い取ったものを商品として売り出すので、かなり低い金額になることは覚悟しておいた方がよいでしょう。

手軽にすぐに換金できる点はいいですが、ネットで売る場合より安くなるのがデメリットです。
また、買取不可の商品もあるでしょうから、急いでいない場合は、フリマアプリなどを活用してみてください。

まとめ

自分ではいらないゴミだと思っていたものが、他の人からしたら宝物だったなんてことは、物だけでなく人間でも同じことがあります。

例えば、絵が上手な人でも、
「自分より上手な人なんて世の中にいっぱいいるし、自分の絵なんて売れるわけない…」
なんて思っている人はたくさんいると思います。でも、その人より上手な人は市場価値が高くて1枚あたりの値段も高いですよね。
値段が高くて絵が上手な人より、値段は普通で絵もそこそこの人って需要あると思いません?

もっとわかりやすく言うと、オタサーの姫なんかもそうですね。
ものすごく可愛いってわけではないけど、ある特定のグループ内にいればチャホヤされる。
需要と供給がマッチしているんです。

人も物も、優位性のある所に行けば価値が生まれるというわけです。

あなたがいらないと思っているその物やスキル、もしかしたら誰かがお金を払ってでも欲しいものかもしれませんよ。

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