【運動会あるある】誰もが経験したあの日あの時の『運動会』 にまつわる「あるある」まとめ

これから運動会シーズンですね!運動会なんて20年も前の記憶ですが、今考えると色々あって面白かったです。

ということで、この時期にぴったりな運動会あるあるをまとめてみました。
「あ〜あったあったw」ってあの日あの時のことを思い出してみてください。

運動会あるある

※怪しいフレーズはイメージしやすいモノに置き換えてますので、脳内変換をしながらお楽しみください。

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開会式にて

・選手宣誓の「宣誓!」をずっと「先生!」だと思っていた。

・思春期を迎えると「スポーツマンシップに乗っ取り〜」を「スポーツマンヒップにモッコリぃ〜」と変換され、競技どころじゃなくなる。

・校長先生のまったりトーク&残暑の影響で、競技前からぶっ倒れる生徒。

・「え?お前それどこで調達したの?」って程、長いハチマキをつけてる生徒。

・運動会独特の雰囲気に興奮を抑えられず、近くの生徒とヒソヒソ話をしていると、後ろから先生に引っ叩かれ、競技前から戦意を失う生徒。

・思春期になるとラジオ体操を素直に受け入れることができず、「ボクやる気ありません」アピールが尋常でない生徒。

・生徒のテンションを抑える為、必死に注意する体育教師が運動会を全く楽しめてない件。

・普段生徒と接さない校長や教頭から滲み出る「仕事だから無理してます」感。

競技中にて

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短距離走

・走る前に「俺、手抜いて走るよ笑」と自然体をアピールする男子生徒。そういう生徒に限って本気出す+大人になったら「手で抜いて」ばかり。

・「この子好きかも」と思っていた女子生徒があまりに足遅いと・・・萎える。

・「この子好きかも」と思っていた女子生徒がバケモノのような顔で走ってると・・・恋が終わる。

・「この子好きかも」と思っていた女子生徒があまりにも足速すぎて、フィニッシュをジョイナーのように手を上げて喜びを表現すると・・・軽く引く。

・裸足になりピッコロ同様に『重いの脱ぎました』風に実力アップをアピールする男子生徒。

・体育座りで順番待ちをしてる際、後ろを振り返ると、パンツのサイズを誤ったのか、体育着の短パン横からミニバトン出してる男子生徒。

綱引き

・「後ろで引っ張るわ」と最後尾のポジションを任せたのに、全く戦力にならない男子生徒。

・秒速で完敗し、あまりの勢いに相手陣内まで吹っ飛ぶ最前線の小さな生徒。

・必死になりすぎて気付くとセクシーハプニングを起こしてる地味女子生徒。必死の表情が卒業アルバムに使われると地獄。

・勝っても充実感を感じない不思議。

・大人になれば、力だけではどうしようもない現実を知るのにあの頃の私達ったら…。

玉入れ

・籠を持たされてる奴の地味メンっぷり。

・「17!18!19!」と、玉の数を数える生徒が、結果発表の時だけスポットライトを浴びる不思議。

・玉を数える生徒の「終わりーー!」と最後の玉を空高く上げて白旗宣言する姿に対し、『いや、必死に入れてたのコッチだからね!』感。

・思春期になると、入れるべきは「玉」じゃなくて「竿」と気付くので、隠せない「なんだかなぁ…」感。

お昼ごはん

・競技の貢献度は0なのに家が金持ちのため、弁当がやたらと豪華な生徒。

・午後もあるというのに、MAXにお腹を満たそうとうする巨漢。

・タコさんウインナーを頬張る女子生徒のほとんどが、その数年後に違うタコさんウインナーを頬張る事実。

騎馬戦

・テレビや雑誌で“オトナの騎馬戦”を見てしまった後、現実の騎馬戦を見て涙が止まらない。

・「この子好きかも」と思っていた子が死に物狂いでハチマキを奪い合ってると、一緒にいる未来を想像するのが困難になってくる。

・ハチマキを奪われて下に叩きつけられた生徒に感じるのは【大丈夫⁉︎ < しっかり奪えよ!】。

リレー

・致命的な足の遅さ持つ生徒の走行は他クラスにとってボーナスステージ。

・女生徒の体育着姿にやられ、バトンを2つ持って走る男子生徒。

・運動部の部長が見せる「他の運動部には負けられねえ」と、勝手に部を背負ってるオイタさん。

・曲がり角などのコース内で伸脚してる生徒の「そこ人じゃないとダメなの?」感は異常。

・アンカーを走る男子生徒の異様な裸足率。

組体操

・扇やサボテンなど支える側に回った時、「これで手を離したらコイツどうなるんだろう?」と思いながら支える。

・ピラミッドで、『背が高いから』という理由で下から二番目の一番キツイ場所を任されるガリガリの男子生徒。

・ピラミッド完成に感極まる女子生徒は十中八九ブス。なので完成のメリットは低い。

・ピラミッドを作ってる際、余った生徒が出す指示に対するイラつき。

・ピラミッド完成後、バッと下に崩れた時に感じるのは、少しの充実感とケツに当たる男子生徒の嫌〜なシャウエッセン感。

閉会式

・リレーなど、高得点が入る競技で失敗した人が閉会式でも泣いてる。

・歳を重ねるにつれ、結果はどうでもいいことに気付く。

・優勝より明日休みであることが嬉しすぎる。

・最終種目の時点である程度分かってるくせに、優勝チーム発表時に自分のクラスが呼ばれると、日本レコード大賞を受賞したアーティストのようなリアクションを見せる。

・どんな激闘も、校長先生の[さっきまで抜いてました]みたいなすっとぼけた顔による挨拶で台無しに。

番外編

その他にこんなことがあります。個人色強めです。

・スポーツできる男子生徒のモテ期到来にイラつき。

・「この子好きかも」って人が「○○君超カッコいい!!」とか聞いちゃうと、全ての競技を棄権したくなる。

・クラスが陣取る場所で、後ろ側に座るやる気ない生徒と波長が合う。

・男子生徒が競技から帰ってくると「お疲れ様!」と、労う女子生徒。恋が始まりそうな雰囲気の二人と俺じゃ、繋ぐバトンの価値は全く違うことを理解してもらいたい。

・運動会で一番目立ってたクラスのムードメーカー的な生徒は、大体その時が人生のピークであとは下りのみ。

まとめ

以上です。

今の運動会は短距離走で一緒にゴール、組体操やらないなど、20年前には考えられないような緩い大会になってるようですね。

必死になるから思い出もウケる話もできるので、学校サイドは熱を失わないでほしいなと思ってます。

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