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えへんむしとは?えへんむしは治療が必要?治す方法はあるの?

「喉になんか違和感がある。エヘン、エヘン」
「あれ、えへんむしじゃない?」


「え?えへんむしって何?」

喉がイガイガしたり、詰まった感じがしたり、喉になにかある感じがする。
そんな症状を訴えると「えへんむし?」と言われたりします。

えへんむしって何でしょう?
今回は、えへんむしについて調査してみました。

えへんむしとは?

えへんむしと聞くと、喉に虫やウイルスがいるイメージがあるでしょうか?

安心してください。
えへんむしは、ウイルスや菌そのものではなく、喉のイガイガする状態を指した抽象的な存在なのです。

「喉の違和感、喉のかゆみ、イガイガした感じ、エヘンエヘンと咳がでる」

このような症状をまとめてえへん虫がいる。と表現します。

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えへんむしの症状

えへんむしは、のどの違和感や咳などをざっくりと表したものなので人によって症状は様々です。

このように症状が多岐にわたるので、えへんむしと一言で言っても、重症度が違ったりします。

のどの違和感やイガイガ、放っておくと気持ち悪いですよね。
治し方はあるのでしょうか。

えへんむしの治し方

喉に痛みがある時は、炎症を起こしている可能性があるので耳鼻科で診察を受けることが大切です。
ただ、のどに何か違和感があるだけ、という方は以下の原因が当てはまるかもしれません。

これらは喉がイガイガする原因となってしまいます。
喉の粘膜はデリケートなので簡単に炎症を起こしてしまいます。

喉に違和感を覚えたら以下の方法を試すようにしてください。

口の中を清潔にし、空気が綺麗な場所で喉をやすめてあげることが大切です。

それでも治らないようでしたら、耳鼻科の診察を受けるようにしてください。

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虫歯には虫が棲みついているの?歯を悪くする虫ってどんな虫?

「えへんむし」っていう言葉がありますが、のどをイガイガさせている虫がいるわけではなくて、「喉がイガイガしている状態のこと」を言うのだそうです。

そこでふと思いました。
歯が痛くなって黒くなるのを「虫歯」って言いますが、歯に虫が棲みついているのでしょうか?

昔から「虫歯」といわれますが、「虫歯」の虫はいったいどんな虫なのでしょうか。

ここでは、虫歯の「虫」の正体とその虫を歯に寄せ付けない方法、虫歯になってしまったらどうすればよいのか、について触れてみます。

虫歯には虫がいるの?

虫歯にはアリでもいるの?ダニかなあ?
いえいえ、そんな虫が口の中にいたら気持ち悪すぎますよね。
そんな虫はいません、しかし、いるのです。菌といわれる虫が・・

それは「ミュータンス菌」という細菌なのです。

ミュータンス菌という名前は見聞きしたことがありますが。

なんと1mmの1000分の1の大きさの細菌らしいのです。その細菌が鎖のようにどんどんつながって増えていきます。

ミュータンス菌が歯を悪くする仕組み

ミュータンス菌は、「グルカン」というねばねば物質を作ります。「グルカン」は水に溶けないので、いったんグルカンが歯の表面に付着すると、歯についた菌が取れずにずっととどまってしまいます。
そして菌がどんどんついていって、それが歯垢になります。

またミュータンスは、自身で酸を作り出します。酸は歯を溶かしてしまうのです。
ミュータンス自身は、酸性の環境でも弱ることなく増え続けることができる菌で、周囲の砂糖やブドウ糖を使って酸を作り出します。周りに糖分がなくても、蓄えていたブドウ糖を出して、それで酸を作ります。

つまりミュータンス菌は、ねばねばの「グルカン」を作ってそれを住処にして増殖し、さらに糖を使って「酸」を作りだすということです。
そしてその酸が、歯を溶かしていき、歯をむしばんでいくのです。

ミュータンス菌の力をさらに強めるもう一つの菌

ミュータンス菌がねばねばのグルカンと酸を作って歯を溶かしていくのですが、さらにもう1つ、溶かした歯の中に入り込んで虫歯を進行させる菌がいます。
それが、「ラクトバチラス菌」という菌です。

ラクトバチラス菌は、腸内にも存在する乳酸菌のひとつで、悪い筋ではありません。
なので、口の中にいるというだけでは特に問題はないのです。

しかしミュータンス菌が作る酸によって歯が溶けていくと、その中に棲みつくという性質があります。
そして虫歯の進行をサポートすることになります。

ミュータンス菌を寄せ付けない方法はある?

生まれたばかりの赤ちゃんの口にはミュータンス菌は存在しません。
しかし大人が赤ちゃんの口にチュッチュしたり、同じお箸やスプーンを使って食べさせたりすると、大人の口にいたミュータンス菌が子どもの口に移ってしまいます。

だからミュータンス菌を予防するには、赤ちゃんの時から大人と同じスプーンを使ったり、して大人の唾液を子どもの口に入れないようにすることです。
大人の唾液が少量でも赤ちゃんの口に入ると、ミュータンス菌が移るかもしれないので、赤ちゃんに与える食べ物や飲み物を冷ますときに行う「ふーふー」もやめることが勧められます。

赤ちゃんの歯が生える前なら、たとえミュータンス菌が赤ちゃんの口に入ったとしてもそこで定着しないのでまだいいのですが、歯が生えてきたら歯に棲みついてしまいます。
そのため赤ちゃんの歯が生えそろう、1歳半から3歳のころは特に注意が必要なのです。

赤ちゃんとの好きシップは大切なので、まったく唾液を入れないようにしないというのも赤ちゃんの成長に支障をきたしてしまいます。

赤ちゃんに触れる前は、できるだけ歯磨きやうがいをして口腔内をきれいにしてから接することが大切です。

ミュータンス菌を減らす方法は?

赤ちゃんの時からミュータンス菌を口に入れないようにすることが一番良いのですが、一生ミュータンス菌を入れないことは難しいでしょう。

それでも口に入ったミュータンスが歯を溶かさないようにできることはあります。

それは「フッ素」です。フッ素はミュータンス菌の活動を弱める働きがあるので、酸を作る働きも抑制します。また歯を強くして石灰化をサポートしてくれる効果もあります。
歯医者でフッ素ジェルを塗ってもらうこともできますが、「フッ素第一すず配合」という歯磨き粉を使用することが勧められます。

フッ素のほかにもミュータンスの働きを抑えるものがあります。それはキシリトールです。甘味料が含まれていない50%以上のキシリトールガムをかむと良いでしょう。

虫歯を作るのは「虫」ではありませんが、「ミュータンス」という細菌が関係していたことがわかりました。

赤ちゃんの時はその虫も口の中にはいないのですが、親の少量の唾液からもミュータンス菌が移る可能性があります。
そのため、同じスプーンや食器を使ったり口もとでチューチューしたり、熱いものをフウフウして冷ますのもやめる方が良いでしょう。

しかしミュータンスが一度入ったら終わりではありません。
フッ素やキシリトールなど、ミュータンス菌を減らす方法もあるので、知っておくとよいですね。

まとめ

えへんむしは、ウイルスや菌のことではなく、喉のイガイガする状態を指した抽象的な存在です。

えへんむしの治し方は症状によって異なりますが、のどが痛い、イガイガする場合には扁桃炎などの病気の可能性がありますので、発熱や腫れがなくても自己判断しないで耳鼻科で診断してもらうことが大切です。

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