前回、世界人類を復活させる大量のアルコールを手に入れるため、”コーンの街”アメリカ大陸へ旅立った千空たち。
続くドクターストーンZ=143では、辺り一面広~~い海しか見れない船旅での思いや意気込みを北東西 南(ほくとうざい みなみ)がボイスレコーダーによってインタビューしている場面から始まります。
そんな中、船のトップである千空と龍水が喧嘩をし出して!?
143話の詳細を見ていきましょう♪
このページではドクターストーン143話のネタバレ要素を含みます!
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ドクターストーン143話のあらすじ&ネタバレ
連載3周年を迎え4月3日(金)には新刊15巻が発売されるドクターストーン。
Z=143話”RYUSUI VS SENKU”の詳細を見ていきましょう♪
みんなの意気込みをインタビュー
石化前はアナウンサーだった巨乳の北東西 南。
新たに開発されたボイスレコーダーによりアメリカに向かう船上での思いや意気込みがメンバーそれぞれにインタビューしています。
…などなど科学船ベルセウスに乗り込んだメンバーたちそれぞれが思いを話す中…
銀郎がもっともな愚痴をこぼします。
船が遭難しないよう忙しい嵐時はともかく、晴天時の見渡す限り海だけが広がる日々は暇過ぎるようです。
龍水と千空が言い争い+殴り合い
そんな航海の日々で龍水と千空が言い争っています。
「40日だ」という科学のリーダー千空に対し『70日だ』という船のリーダー龍水。
アメリカ・サンフランシスコまでに行く船のルートに関して意見に食い違いが生じます。
等角航路と大圏航路
船の出発地点東京からゴールのサンフランシスコまで行くのに『70日掛かる等角航路(龍水)』と『40日掛かる大圏航路(千空)』。
コーンが搾取できるのは40日なら滑り込みセーフの季節で70日掛けたらアメリカは冬となっておりタイムオーバーで1年無駄にしてしまうというのが未来のために合理的な千空の主張。
一方の龍水は大圏航路による水夫の負担が大きいとして反対する現実的な主張。
周りにいるメンバーはこの争いのどちらが正解かとも言えない両者の意見を、ただただ見ています。
そしていくら話し合ってもお互い意見を譲らない二人は
『闘るしかないな』
『闘るしかねえな』
決闘でケリを付ける事になりました。
いざポーカーで決闘!
決闘すると決めた二人の勝負方法はポーカー。
カジノで見られるようなテーブルにてトランプが並べられ千空と龍水が椅子に座りいざ決闘!
服装さえもかっこいいスーツでキメています(笑)
そしてこの勝負には、(大圏航路によるヒドイ作業が嫌な)ゲンは龍水チームとして、1日でも早い方が良いとする性格のコハクは千空とタッグを組むなど2:2の決闘となります。
メンタリスト、ゲンによるイカサマ力が上か?並外れた動体視力を持つコハクが相手の手癖を見破るのか?
果たしてどちらのチームが勝つのか!?
…次回に続きます。
ドクターストーン143話の感想と考察
非力な千空が殴り合い!?と思いきや…。
千空が珍しく!…と言いますかドクターストーン始まって以来”初”となる殴り合いをしてるよ!?と思いきや…スイカの想像でした(^^;)
非力でチカラ弱々の彼が殴り合いの喧嘩をするのって珍しいと思って読んでいましたが、やはり現実ではなかったんですね。
コマ絵の見方が甘かったです(笑)
何にせよ、「皆のために現実的な流水」と『未来のために合理的な千空』という食い違う両者の意見は確かにどちらが正解かわからないですね。
解決策として”時の運”によるポーカーで勝負する二人。
どんな展開で話が進んでゆくのでしょうか?
勝負の行方や過程が楽しみです♪
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