【閲覧注意】シベリア:刺青の入った2500年前のミイラ。

ロシア、シベリアの永久凍土で発見された2500年前のミイラが公開されました。
発見されたのは、女性のミイラで、彼女は相当身分が高かった女性だったと思われ、共に2名の男性のミイラと、馬6頭と一緒に発見されました。

そして、彼女の体には刺青が彫られています。2500年前といったら、日本は弥生時代。こんな頃から刺青が行われていたのですね。(調べてみたら刺青の起源は5000年前とも1万年前とも言われています。)

彼女の体に入っていた刺青は鷲の上半身とライオンの下半身を持ったグリフォンという伝説上の生き物に更に、鹿の角を足した刺青との事。

閲覧には十分ご注意頂きたいが、今回公開された刺青の入った女性のミイラの写真をご紹介します。

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